討伐機関「C.A.A.C.E.」から離脱した、ブリテンの対魔組織。
前身は当時の「
レイヴンズ7」と呼ばれる7人のメンバーから構成されていた。ちなみに、現在は
シルヴェスター・バンフィールドが組織移行の際に立ち回ったことで、独立組織「レイヴンズ・ネスト(Raven's Nest)」となっている。
その際に
黒鳥 美影は本国のゴタゴタの関係で帰国、また「レイヴンズ7」から「レイヴンズ・ネスト」へと規模の大きな組織に発展したことによりマリア以外はすべて役職から外れてたのだが、内部の派閥争いとC.A.A.C.E.出向の件もあいまって、マリアは完全に追い出され除籍された。
「C.A.A.C.E」の直轄組織とは異なり、レイヴンズ・ネストの隊員たちは、鎧などの近接戦闘よりも銃器による銃撃戦を主とした戦いを行う。
街中で対魔獣用ロケットランチャーが飛ぶのも日常茶飯事。英国面、街中だろうが容赦はしない。
組織としては前述したもの以外では重要項目として「
アビス・ゲート」の監視、
カーミラと
ティターニアによる争いの被害を減らすことである。
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最終更新:2024年09月05日 00:49