さぁ次はwikiだ
MMスレ新規読者に与えられる洗礼。
本スレで「~日間読み続けてやっと追いついたぜ!」という旨の書き込みを行うと、
そのレスに対して「乙、さあ次はwikiを見てくるんだ」と多数の住民からレスをつけられること。もはや恒例行事・様式美である。
ただしだむにレスし過ぎと注意されているので、レスをするときは書き込みの確認や自重も覚えましょう。
戦闘の敷居の高さから、初心者には「
戦術指南/戦闘入門」などのページと各キャラ個別のページを熟読することがお勧めされる。
また、空気を読んで安価に参加するために新しめのスレの雑談を適当に追うこともまとめて推奨される場合もある。
才能開花、才能開花+
マスターの有する生来の特性の一つ。やらない夫がチートたる所以。
通常の「才能開花」はモンスターの呪文・特技・特性の取得が早くなるだけだが、やらない夫の「才能開花+」はこれに加え、本来覚えないような物も覚えるようになる、と言った効果も持つ。
仮に戦闘中であっても、条件を満たしさえすれば特技・特性を身につけ、さらにコストすら無視して即座に使うため、危機的な状況をひっくり返すことができてしまう。
公式戦前にレベルをカンストさせないのはだいたいこのせい。
発動の条件はピンチである+フラグを立てていることらしい。逆に言うとピンチにならない限り発動しないので、覚醒フラグが潰されてしまう事も稀によくある。
主な被害者はニア。
実はできる夫も「才能開花+」を取得していることが判明。使い捨て感覚でやらない夫以上に戦闘中に発動させており、遊戯の切り札すら一瞬で沈め、Sランク本戦を全戦完全勝利で収めている。
ドクオは才能開花が枯渇していたが、引退戦となったダーマ奉納杯決勝で+に覚醒、白長相手に食い下がるも成長の限界に達してしまった。
アリアもシモンとのエキシビションマッチにて「緋緋色金核」が同様の効果を発揮するようになった。
フェイトも取得しているらしい。
フェイトによると「才能開花+」を扱える者は2タイプあり、一つは「育成」において天才的な才能がある場合、もう一つは「そうじゃない」場合。
ドクオは前者、白長・アリア・フェイト・できる夫は後者と思われる。
ザリガニザンバー
フェイトの血継限界「プラズマザンバー」(使用者:玉響)のこと。
汎用範囲技一発で吹き飛ばせる雑魚中の雑魚であるレガリス(AA:ザリガニ)に特に意味も無く暴発(スナイプともいう)し、
無駄に4桁ダメージを出して消し飛ばしたことから。
玉ちゃんの「何もここで貸してくれなくてもと思いますが……」は当時の住民の心境をそのまま表しているようだ。
以降、血継無駄遣いの代名詞として度々スレ中で名前が挙がることとなる。
類似例:六波羅(発動タイミングがPTが全滅するレベルで悪かったため、とんぼ返り。ついぞ未使用で終わる。)
ルキ(効果を及ぼす特性が変化し、使うだけ無駄に。効果のあった内に使われたのが救いか。)
指揮官命令
モンスターマスターの、マスターたる証というべき、戦闘の切り札の一つ。
時としてモンスター自身のポテンシャルを凌駕する、能力を発揮させる。
代償としてマスターの精神力・体力をひどく消耗し、時には命に関る。(システム上はSPを消費する。)
国によって習得時機に違いがあるが、初音の国では指揮官命令持ち相手に敗北後に習得が許される。
敗北してもなお挑戦を続けるマスターにこそ、その資格があると考えるからかもしれない。
弱音の国のように、死の危険を承知の上で初期のマスターに習得させることもある。
まれにモンスター自身に「指揮官の才能」の特性が発現して指揮官命令を使える者がおり、
アルテミスは、血統限界や究極魔法も相俟ってかモンスターマスターになれるまでの才能を開花している。
仕事しろ
1.主に確率で発動するアイテムや特性、ロジャー等に対し、発動しろという思いを込めた魂の叫び。
だむ自身がこれらの存在を忘れていることもあるので、たまには書き込んでみよう。
無論、ダイスとダムの都合によって開店休業状態にさせられていることもあるので要注意。
2.昼頃になると、どこからともなく参上するサラリーシーフたちへ送られる熱いメッセージ。
昼に投下などが行われている際に、「仕事してる場合じゃねえ」「(仕事を)サボるのは任せろ」などの言葉が書きこまれたら、
気兼ねなく「仕事しろ」と言ってあげよう。
自宅警備員
NEETや引き籠りなどの蔑称ではなく、やらない夫の自宅を守り管理する者達(NPC)のこと。
冒険中に冒険やアルバイトに出ていないモンスター達を「修行」させ、レベルアップに貢献してくれている。
描写は少ないが食事、洗濯、掃除などと私生活部分にかなり活躍してくれている模様。
最初はサブローだけであったが、世界樹に引っ越して以降は世界樹に宿る精霊こと琥珀と湯音の姉妹も自宅警備員となり、
「集中修行」や「好物の入ったお弁当作り」などといろいろ増えている。
世界樹の成長で溶岩が漏れ出てからははちゅねとの話し合いにより、世界樹の10階の主ことヴォルガノスも新たな自宅警備員となった。
また、ラスボスレベルの界賊が襲撃に来たことから、9階にいたレオ閣下も戦力として加わった。
サブローがアナブラに引き取られて去り、琥珀が「ユグドラシルの種」とフォルテッシモのために力を使い眠りについたため、
現在のメンバーは「湯音」「レオ閣下」「ヴォっさん」の三人。
七煌宝樹
各国の王様から将来有望なモンスターマスターにのみ贈られる特殊な血統を持つモンスター達のこと。
いわゆる「ローゼン姉妹」を起源とし、とりわけ血が濃いものは特性「七煌宝樹」を持つ。
また七煌宝樹の血統を途絶えさせない為に、七カ国以外の異世界にその血統を持つモンスターを
「純粋な七煌宝樹」に近い形で封印している(例:三国志の世界の「黒」「白」)。
現在集は「真紅」(カレン由来)、「金糸雀」(フェイト由来)、
「蒼星石」(グレン由来)、「水銀燈」(隠し味)、「綺羅綺晶」(白刃由来)の5つを保持している。
また、珍しい例だが、ユウナは全てのモンスターをこの血統で揃えている。
死のたこつぼ
ダンス大会をきっかけに天使(ダンス)とルナ様(ボーカル)が組んだダンスユニット。後にシェリル(ギター)も強制加入させられた。
初代たちは活発に活動していたが、二代目以降は公式戦を挟んで慌ただしかったためか再結成はされなかった。
ちなみに、初代メンバーは
ボーカル:ルナ様
ギター:シェリル
ドラム:火鳥
ベース:キョン子(予定)
天使のパートははっきりとは出なかったが、恐らくキーボードかと思われる。
ちなみにやらない夫はジャーマネことマネージャー、アマテラスがプロデューサーらしい。
世界大会が星降りの大会の前にあるとかなんとか。
シュロ枠
究極魔法血統の三代目・
シュロは生まれてすぐの冒険で性能・性格ともに文句のない
配合相手がスカウトされ、
直後のイベントでダンテゲージを伸ばし、さらに以降はコンスタントに主力として活躍しながら嫁との関係を進展させて
最後まで何の問題も起こさず、巻き込まれずに配合してしまった。
転じて、「生まれてから何一つ問題を起こさず、戦力として不足もなく、相手に困ることもなく配合までたどり着いてしまう仲間」を指す。
生まれたときには何かしら問題を起こすに違いないと恐れられていた
メグルや親の使いづらさを改善された
豪雷もこの枠に当たるか。
スレ住民にとっては戦略でも
コミュ面でも扱いが楽な反面、よほど強烈な性格をしていないと印象に残りにくいのも確か。
職人さん
このスレを影に日向に支える人たち。
世代交代ゲームであるため、AAキャラクターの消費が激しい本スレであるが
だむのイメージに合ったキャラクターたちを動かせるのは、彼らの尽力が大である。
参考画像がなければ適当なものをキャプチャし、画像自体がなければ絵師が絵を描きそれをAA化する。
げにありがたきは職人なり。
ありがたや、ありがたや…
貢献例:豪雷、六波羅(SD)、蔵人、弾正ほか
親藩問題
親藩の配合について紛糾した問題を指す。
親藩の嫁に関しては早い段階から従姉妹のトゥルーデが名乗りを上げ、長門のモンスター・ロクショウの娘であるチンクも
初対面から結婚を申し込み、そこに住民の悪ノリと派閥争いが加わって揉めに揉めた。
中には自前で解決すべくスカウトに走った住民もおり、当時スカウトされたのがはたもと(=名前が親藩と同じ武家系統)である。
最終的には三者ともきちんとケリをつけた上でトゥルーデが見合いで錆白兵と配合し、
チンクと親藩が配合し、はたもともロマネコンティと関係を深めて配合した
(親藩とロマネコンティは仲が良く子供同士が許嫁になったので、結果的に全員親族同士になる)。
しかし、チンクの能力が完全にメタ親藩仕様=親藩の使い方ではまず使用しない能力ばかりだったため、
「F.W.C.」を編み出すまで、スーパーモードが長門に流出しただけではなかったかと一部の住民に言われていた。
推定中学生
やらない夫の実年齢?を指す。
ミクに召喚された際に受験勉強をしていた事と、ぽぷら(17歳)より年下という事から、おそらくは高校受験を控えているのだろうと推察される。
しばしば調子に乗ってバカをやる姿や女心にとことん無頓着な所は年齢相応というべきだが、
鉱山崩落事件等の非常事態や、モンスターに関係する事件に対する姿は、「お前実は30代だろ」と言われても仕方がないほど成熟している。
なお、実はヒロインズの大半が姉さん女房ということになる。
スーパーモード
外様から受け継いだ明鏡止水+皆殺しを発展させた、譜代の特技ないし戦闘概念。
受け継いだ者が使い続けることによって、それぞれに合った仕様に変化していく。
外様血統はお見合いによる後継者が非常に多く、防御型、補助型等様々なバリエーションが生まれているらしい。
砂場、遊び場、寝床、特訓場、待ち受け室、皿、餌箱
それぞれwikiの
「
天使ちゃんの砂場」「カシスちゃんの砂場」「ナーガちゃんの遊び場」「ティフォンちゃんの寝床」
「鳴賀ちゃんの秘密の特訓場」「シャウラ美容院待ち受け室」「
シャンティちゃんの今日の夕食達 on 皿」
「∈(・ω・)∋のエサ箱」を指す。
始まりは天使のステータスページの作成ミスを再利用し、編集テストページにしたもの。
紆余曲折を経て編集テストは「
シュロ君の真理の向こう側」が担当し
砂場は世代ごとに名前を変えるコメント用のページとなった。
配合論当の議論、スレが落ちそうな時の避難所等の役割を果たしている。
「∈(・ω・)∋のエサ箱」は一種の掃き溜めで、その管理は∈(・ω・)∋本人が行っている。
特に揉めそうな話題や、本スレの空気を悪くしないよう愚痴を吐き捨てる場所としての役割は非常に大きい。
本スレが住人の多い安価スレとしては比較的落ち着いているのも、この場所のおかげであるかもしれない。
世界樹
やらない夫の自宅のこと、ギガボディであるサブローも中に入れる程の広さがある。
大樹を利用したウッドハウスだが、上の方に行けば行くほど迷宮化しており、さらに成長を続けているため、家の全容は今だに不明。
(琥珀によれば全高は1000メートルを超えるらしい)
上層に行く程出現するモンスターのレベルも上がるが、時期によりレアモンスターとの遭遇やレアアイテムも拾えたりする。
20階にてバルバトス・ゲーティアがモンスターをまとめ、30階にダークなんとかさんが鎮座している。
たまに不法侵入の変な爺さんも出現する。新人育成にはちょうどいい環境で、メルトダウナーはよく散歩していたらしい。
世界樹が成長したとき10階に実る「溶岩アップル」が壁から漏れ出て、地上に溶岩の新たな修行場を作っている。
さらにヴォッさんが穴掘って水源探して地中で溶岩とつなげてイベント用温泉を作ってくれました。
……とにかく深く考えても無駄である。
とりあえず1~2階での生活空間を確保する分には大丈夫。
最近になって、実は世界樹でも何でもなく、ただデカいだけの樹である事が判明した。
やらない夫がいなくなった後は、国立MM学園の管理下に入り、新人マスターの訓練場として開放される予定だとか。
別名:世界樹の迷宮(命名者:巴マミ)
最終更新:2013年01月18日 19:55