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我が軍門に下れ
モンスターをスカウトするときの自由安価で自分の意見を入れるときに入れられたセリフ安価のこと。
ぶっちゃけスカウトってこういうことだよね!ってセリフである。
ただしこの安価単体ではスカウトの成功はまずないのできっちりスカウト対象、というよりだむを説得できるセリフを考えよう。

過去に使われた例
  • 少女(ヴィヴィオ)、仮面ライダーカブト(鍵吉)のスカウト交渉時
  • はわわちゃん、赤壁のスカウト交渉時
  • フォルテ・ゼロ(フォルテッシモ)とラッキィの遭遇時
  • 爪先立ちでルネッサンスなシモンがアリスへの告白に
  • vsアリス戦、『私達』の取り込み時

-私達-
世代によって一人称が変わるためか「我々(エンジェ)」、「あたしたち(菜夏)」、「余ら(ルージュ)」、「僕達(集)」とも呼ばれる。
フェイスレスが奴隷達を材料として人体実験を行い、正気を失ったものたちの成れの果て。
意図的に生み出された未練であり呪いの塊で、幽霊でさえない「現象」のため通常の浄化呪文すら受け付けない。
主犯のフェイスレスの名前すらわからずに様々な世界をさまよっていたが、
幽霊屋敷に引っ越したときに家の扉と「私達」の世界が一時的に混線したことで遭遇、
星降りのオーブを使用したことで、唯一会話が可能 だったジャネットと「私達」が仲間になった。
ただし、遭遇した「私達」はジャネットを含めて大元から流れてくる一部分で、大元の「私達」は今もまだ世界をさまよっている。
現状では解決手段はフェイスレスを倒すことでしか叶わず、単純な解呪手段では解決しない。
この血統の最終目標は「私達」を救い、やすらぎを与えること。
息子のエンジェの活躍により、補助行動に特化した「聖人血統」として確立され、菜夏と陶冶の配合を経て勇者血統と合流した。
他にメグルの代で「特性:-私達-」として活躍したり、菜夏の代では一部が独自の身体(AA的にはジャギ)を得て「外部パーツ」化と段階を重ね、
ルージュの代で大部分が浄化され、の代では「招き蕩う黄金劇場」として大分落ち着いている。
戯言使いの所持していたアリスも根源を同じとするモンスターだったが、ルージュとの戦闘でほとんどの力を失ってしまっている。
最終的に、集がフェイスレスの討伐に成功したことで因縁にケリをつけた。

わたひま
「私も暇ではない。モンスター一体で相手をしよう(キリッ」の略。転じて長門を指す。
元は長門と初めて遭遇した際に告げられた台詞「私も暇ではない。モンスター一体で相手をしよう。」であった。
これは一見彼我の戦力差と自己の優位を誇示するような挑発であるが、実は指揮官命令+カウンター特性を最大限有効に発揮させるための心理戦術である。
「やすい挑発には乗る主義」のやらない夫は見事にその戦術にはまり、読者に「指揮官命令パネェ」という意識を植え付けた。
後日、真相が分かり、あんな事言って全力だったんじゃねえかwwwと、
スレ民に揶揄された事で語尾に(キリッがつけられるようになった。
後に、Aランク本戦決勝戦でやらない夫が「俺も暇じゃないんでな。この場にいる全員で―――全身全霊でぶっ潰す!」
略して「おれひま」で意趣返しをしている。

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最終更新:2012年12月30日 08:37