翠星石

「ああ……いい……夢だった……ですぅ」


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                   ,ノ_〈
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【名前】 翠星石
【読み方】 すいせいせき
【胸ランク】 装甲板
【種別】 『運命の女王』転生者
【15年後】 やらない夫と共に魔界で暮らす
【死因】 前日 ディアボロによって焼殺(回避)
2日目 叶ヒロシに解体される(回避)
3日目 でって言うに撲殺される(回避)
3日目 ベル・デルに焼き殺される(回避)
6日目 ベル・オールによって撲殺(回避)
6日目 夜神月の『無原罪の手』によって、魂を剥離される
【初登場】 1stday
【AA出典】 ローゼンメイデン

【人物】

物語の冒頭、霊園に迷い込んでいた自称美少女。
自分のことを可愛いと公言してはばからないが、正面から可愛いと言われるのに弱かったりもする。

口調は乱暴だが心根は優しく、自分達をかばって亡くなったジャン・ピエール・ポルナレフの妹が殺された吸血事件の犯人を探そうと言い出したのは彼女。
自分だけが気遣われることを嫌い、一時期パーティを抜け単独行動を行ったこともある。

Lはパーティの誰かが『運命の女王』の使徒ではないかと(表向き)言っていたが、実は『運命の女王』【ベル・ザンディ】本人の転生体。しかし記憶は持たず、眷属である水銀燈蒼星石とで「家族」として暮らしていた(ただし記憶を持たないのは彼女のみで他の姉妹は知っていた)。

Lastdayで『単眼王』『簒奪王』を倒した直後に現れた夜神月に「無原罪の手」で『王』の力を抜き取られ仮死状態となってしまう。
『運命の女王』の転生体であるため、王の力が体の中にないため反魂であっても蘇生が叶わなかったが、『夢の王』であるツンが自らの王位を彼女に与えたことでようやく持ち直した。
その後キョンのバーで保護してもらい、他の『糞の王』『白の王』を『運命の女王』の同盟者とし他の王の力を彼女に流すことで蘇生させる作戦を始める。

『運命の女王』はあらゆる運命を紡ぎだし、変えることができる力を持っており、『妖精王』に対するたむけとして封鎖内に様々な工作を行っていたLは彼女が王位簒奪戦で生き残ることを目的としている。
ちなみに東京封鎖が行われてきてからやる夫達の余命が常に危険な区域にありながらも最終日まで生き残ることができたのは無意識ながらも翠星石が運命を変えていたため。
冒頭で本来ならば殺されるはずだったやる夫がブーンに似ていたことも彼女の力だった。

エンディングで夜神月から王位を渡されることでようやく復活し、全ての王の力を一つに結集したバアル(ちなみにレベル100)としての力を取り戻した。
15年後の世界を描いた後日談ではやらない夫と結婚し、共に魔界でラブラブな夫婦生活を営んでいるようで、死亡したツンの記憶を持った分霊をやる夫に与え、でっていう『糞の王』に『ベルの王』として地上の分割統治をさせている。
自身は『ベルの王』として人間界にいる悪魔の統治と魔界の半分を統括している。

ちなみにレベル100ではあるが戦闘向きではなく、『王の門』を使った『共生者』世界の制御に大部分の力を使っているためレベル60台の悪魔が三体集まれば難なく倒せてしまうらしい。

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最終更新:2010年04月26日 01:38
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