ジャン・ピエール・ポルナレフ

「……特に、一回失っちまうとな」

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【チーム】	翔門会
【名前】	ジャン・ピエール・ポルナレフ
【読み方】	じゃんぴえーる・ぽるなれふ
【種族】	人間
【死因】	前日 ディアボロにどてっ腹に風穴を開けられる
【出典】	ジョジョの奇妙な冒険

【人物】

翔門会に所属する悪魔使い。
物語冒頭、墓場でディアボロこと堕天使ガープと契約しようとするが失敗し部下であるヤムチャを殺され、さらに迷い込んだやる夫、やらない夫、翠星石と出会う。

子供に化けたディアボロの奇襲からやる夫をかばったことで致命傷を負い、死ぬ間際にドッペルゲンガーを召喚し死亡する。
その後ドッペルゲンガーに成仏できない魂の一部が張り付き、本物ではないがやる夫達の道中に中盤まで同行していた。
ドッペルゲンガーに張り付いていた魂の一部は、クドラクとの戦いで別の姿に変身したことにより成仏してしまったが、冥府に落ち霧散仕掛けていたイギーの体をブローノ・ブチャラティと共に修復し己を喰らわせケルベロスとして蘇らせた。
そしてシュバルツバルトにより物質界に呼び出された際にケルベロスの中に含まれる意識の一つとして再登場している。

イギーやエリゴールらと契約を交わしており、薔薇水晶からの信頼は非常に厚かった。
また登場していた期間は短いが、三人に与えた影響は非常に強い。
15年後の世界ではケルベロスに宿る意識の一つとして、薔薇水晶の『共生者』となっている。

ちなみにやる夫が使用していた改造COMPは彼のものであり、15年後ではすでに旧式となっているがやる夫はそれでもずっと大切に使い続けている。

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