新城のばら

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【名前】	新城のばら
【読み方】	しんじょうのばら
【種族】	人間ベース
【共生者】	ツン
【現状】	『神の子の子の子』『半神半人の子』『聖女』
【出典AA】	ローゼンメイデン

【人物】

エピローグのおまけで登場した少女。
新城直衛とイシュタルの間に生まれた息子と、やる夫と薔薇水晶の間に生まれた娘の子であり祖母である薔薇水晶に酷似した容姿を持つ。
両親の容姿についてはこちらを参照。

血筋の四名の口調が混ざっており、彼らにゆかりのある悪魔達に囲まれて生活をしている。
やる夫が亡くなってから活性化した悪魔達の活動を沈静化させる役目を担っているため『聖女』と呼ばれているが本人は『魔王』になりたいらしい（新城の影響か）。
しかし十代の少女であるため異性に対する興味はあるが理想のタイプが「アスタロトおじ様より強くて、蒼星石お姉さまより格好良くて、ジョルノお爺様より優しい人が……」という高レベルな人物。

ちなみに彼女が何時まで経っても「聖女（喪女）」なのはいろいろとオープンすぎた祖母・薔薇水晶のせい。
そのためリア充が出す空気の中にいると「嫉妬の炎で変身出来そう」と言い出すまでにダメージを受ける。

父親側から狂気に紙一重の頭脳と半神半人の戦闘能力、母親側からカリスマと悪魔との親和性を受け継ぎ、全『やる夫の子孫』中、総合力では最強。
アスタロト、雪華綺晶、蒼星石、ドッペルゲンガー、イギー、ザフキエル、タマモ、ツンをすべて自前のマグネタイトで供給で使役しているという破格の性能を持つ。
なお、『共生者』は祖父から受け継いだツン。

蒼の子パラレルエンド・「ヤルオサバイバー　パラレルアポカリプス」にも登場し、『外宇宙の絶対神』から地球を救うべく、並行世界の内蒼星石とやる夫が結ばれる世界の「やる夫」を選び接触を持つ。
そしてやる夫と蒼星石を連れ元の世界へと戻っていった。

ちなみに父方の祖母であるイシュタルを、「あの年齢で、いまだにイケメンをはべらせている」ために嫌っている。

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