ケプラーの第3法則
「惑星の公転周期の2乗は、軌道の半長径の3乗に比例する」
ケプラーの第3法則の成立を『Phun』でシミュレートしてみた。

惑星の周期がほぼ 1:4 になるように調節してある。

半長径a,周期Tとして,T^2\propto a^3であるから,半長径の比は
1:\sqrt[3]{4^2}\simeq 1:2.52
になる。下の電卓表示が理論値,上の電卓表示がシミュレーション測定値である。
半長径は,ばねの自然長を用いて計測する。

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最終更新:2009年05月16日 11:18