仮想仕事の原理
トラス構造などの静力学において威力を発揮する仮想仕事の原理。初歩的な応用問題である。
「力学」(原島鮮)からひろった。

【問題】
質量mの剛体棒を自由に回転できるように正方形に連結した枠がある。図のように左辺を壁に固定し,上辺と右辺の中点を糸でつないで枠を正方形に保つとき,糸の張力を求めよ。ただし,重力加速度の大きさを g とする。



※Algodooの設定は,m=1.0{\rm[kg]} である。



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最終更新:2010年05月03日 23:50