銀河


天体写真へもどる


M101とM51(2013.04.06)

130mm反射鏡のデビューでM101とM51をねらってみた。

回転花火銀河 M101(NGC5457)

2013.04.04 22:27~23:12
Canon EOS Kiss X3 + 130mm反射 f=720mm (F5.5) 直焦点
露出 30~90sec. 4×4 加算平均 実効露出 225sec.


子持ち銀河 M51(NGC5194+5195)

2013.04.04 23:33~23:52
Canon EOS Kiss X3 + 130mm反射 f=720mm (F5.5) 直焦点
露出 30~90sec. 4×3 加算平均 実効露出 225sec.

M101とM51へのガイドマップ

2013.04.08 22:47
Canon EOS Kiss X3 + 80mm F4.5 ISO3200 120sec.

M101

(2013.03.21 22:58~23:55)

安価な中古の600mmズームを入手。で,お試しです。
Canon EOS Kiss X3 + 600mm F/12
ISO 3200 8-stacked Max 270sec.


(2013.03.11 23:05~24:03)

少し風があってブレがやや目立つが,透明度・シーイングとも一昨日よりいい感じ。元画像でもはっきり渦の腕が見えた。
EOS Kiss X3 + 210mm F5.6 ISO 3200 60~180sec. 6枚コンポジット


(2013.03.09 21:22~23:24)

M51はりょうけん座,M101はおおぐま座だが,北斗七星をはさんですぐ近くにある。渦巻が美しい銀河だが口径80mmではさがすのも一苦労。結局写真を撮りながら位置を確認した。210mm望遠の元画像は,まことにさみしいものでちょっとがっかりしたが,かすかに腕らしいものが確認できたので,画像処理の結果に期待して2時間撮りまくった。露出時間の異なる画像のコンポジット処理でようやく渦巻が確認できた。初めての挑戦としてはまずまずの成果かな?
EOS Kiss X3 + 210mm F5.6 ISO 3200 60~240sec. 6枚コンポジット

M51(子持ち銀河)

いつかは1200mm直焦点でねらって,渦巻を撮りたいものだ。

最終更新:2013年04月18日 12:20