■2.7 電子回路(トランジスタ)
FETは、構造により図記号を使い分けるので注意すること。
■2.8 電子回路(増幅・発振・変調回路)
- 演算増幅器の帰還率βを正とするか、負とするかで、負帰還増幅回路全体の利得の計算式が異なるので注意。
β<0の時は、式(2.52)の通りになりますが、β>0とした場合には(回路設計にはこちらが多いか)、式(2.52)の分母のマイナスがプラスとなります。
ただし、精度が不要な場合、マイコンをつかって周波数5Mhz以下の場合など、LC(コイルとコンデンサ)による発振回路が使われる(セラロックという素子のほうが多いかも)。
周波数を上げると不安定になる電子回路をどう補正するかという観点です。
- 変調回路というより、増幅回路ですが、A級からC級まで増幅器の分類があります。
効率と精度は両立しない点を押さえます。
トランジスタで言えば、IbとIcの関係において、その関係が非線形部分を使うと、効率は良くなる(=高倍率)が、ひずみます。
絶対利得は、基準を1Vや1W(もしくは、1mVや1mW)として計ります。
相対利得は、基準を測定箇所の電圧や電力とします。
利得を用いる一つの理由は、全体の減衰と増幅の計算を足し算引き算で計算できるというメリットがあります。
また、絶対利得にたいして複数の相対利得を足し合わせることは可能です。
しかし、複数の絶対利得を足し合わせるというのは原理的に存在しません(基準が複数設置されることはないため)。
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最終更新:2010年01月06日 16:02