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2010-01-06

■2.7 電子回路(トランジスタ)

  • GaAs半導体

  • トンネル効果、トンネルダイオード

  • FET
 http://www.apony.com/elec/elec3/elec3.html
 http://www.intel.co.jp/jp/intel/museum/transworks/page_3.htm
 FETの場合、ゲート電極から、ドレイン・ソースに電流は流れる分だけロスとなる。
 MOS形FETの場合には、ゲート電極は酸化膜(絶縁体)で絶縁されるため、ロスが少ない。
 酸化被膜は薄く作られているので、静電気に非常に弱い点に注意。

 FETは、構造により図記号を使い分けるので注意すること。

■2.8 電子回路(増幅・発振・変調回路)

  • 演算増幅器の帰還率βを正とするか、負とするかで、負帰還増幅回路全体の利得の計算式が異なるので注意。
 β<0の時は、式(2.52)の通りになりますが、β>0とした場合には(回路設計にはこちらが多いか)、式(2.52)の分母のマイナスがプラスとなります。

  • 発振回路のスタンダードは水晶発振子を使った回路。
 ただし、精度が不要な場合、マイコンをつかって周波数5Mhz以下の場合など、LC(コイルとコンデンサ)による発振回路が使われる(セラロックという素子のほうが多いかも)。
 周波数を上げると不安定になる電子回路をどう補正するかという観点です。

 安定した発振回路に、PLL発振回路がある。
 こちらは、ブロック図が試験に出るので、そちらを暗記。
 PLL発振回路の説明としてはこちらがわかりやすいです

  • 変調回路というより、増幅回路ですが、A級からC級まで増幅器の分類があります。
 効率と精度は両立しない点を押さえます。
 トランジスタで言えば、IbとIcの関係において、その関係が非線形部分を使うと、効率は良くなる(=高倍率)が、ひずみます。

  • 絶対利得と相対利得
 絶対利得は、基準を1Vや1W(もしくは、1mVや1mW)として計ります。
 相対利得は、基準を測定箇所の電圧や電力とします。

 利得を用いる一つの理由は、全体の減衰と増幅の計算を足し算引き算で計算できるというメリットがあります。
 また、絶対利得にたいして複数の相対利得を足し合わせることは可能です。
 しかし、複数の絶対利得を足し合わせるというのは原理的に存在しません(基準が複数設置されることはないため)。





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最終更新:2010年01月06日 16:02
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