最終更新:2015年10月03日 (土) 19時08分12秒
長所
- 流行のプトレマイオスに非常に強い。
- こちらのモンスターはバウンスされても損失が少ないため、プトレマイオスの主な進化先であるプレアデスに強い。
- また、直撃すれば大ダメージを与えることのできるトリシューラもプレアデスに妨害されない。
短所
- ショックルーラーに弱い。
- ただEMEm以外のペンデュラムデッキもだいたいこの弱点は持っている。
展開パターン
1キル例 センジュ+ユニコール+ヴァルキュルス+α(要ディサイシブ、ガンマン)
センジュorマンジュ(1400)+ユニコール(2300)+ヴァルキュルス(2900)で6600ダメージ。
これにディサイシブの1000アップ効果とガガガガンマンの800を加えれば8400ダメージになる。
ヴァルキュルスはトリシューラでも代用可能。
1キル例2 センジュ+ユニコール(1000アップ)+ディサイシブ
センジュゴッド+ユニコールを揃えるところまでは上と変わらない。
ユニコールにディサイシブ効果を使い、反魂術でディサイシブを出すことで、上の1KILLを狙えない条件で1KILLが可能。
主要な採用カード
- 《クラウソラスの影霊衣》
- ヴァルキュルス、トリシューラと組み合わせた場合、万華鏡でエクストラからリリースを確保できる。
- シュリット不足で儀式を行えない場面をカバーできるので、無闇なサーチ効果の発動は避ける。まともに回っていれば頻繁に起動する必要は無いはず。
- 現在はミラコンやペンマジのP効果で解決されるリスクが高いので不用意なリリーサー付与は避ける。
- 《ユニコールの影霊衣》
- ブリューナクや反魂術を使い回す効果を忘れてはいけない。
- 他の防御札と組み合わせて制圧を狙う、エクシーズ素材にする等明確な用途が無い限り、不用意な儀式召喚は避ける。
- 《ヴァルキュルスの影霊衣》
- 使用済みの仏像を処理すると綺麗にアドが取れる。また、場を空けることで儀式魔法の回収を補助できる。
- 現在の流行の影霊衣は、このカードによるドローでデッキを回転させることを軸とした型であるように思える。
- ホープ・ザ・ライトニングは注意したいが、ETにライフを守れるのも非常に強い。
- 《トリシューラの影霊衣》
- 除外で処理すべきカードが場または墓地にある場合、相手の手札が2~3枚程度で詰みに追い込めそうな場合はやはり強い。
- 1本目で相手の手札が1枚のみの場合、うさぎ等で不発にされる危険があるので不用意に出したくない。
- 出せる状況が限られるため1枚とする構築も多いが、2枚あればトリシュでトリシュを保護することも可能。
参考リンク
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最終更新:2015年10月03日 19:08