866 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/08/24(火) 01:24:46 ID:sbEwWGYd0
あず&にゃん

梓がいないと何もできないよ(色々とね)
梓が食べたいよ(勿論性的な意味で)
もし梓を見つけたならとびきりの笑顔で抱きつくよ(ハァハァハァハァ)
梓がいないと謝れないよ(怒られた ごめんなさい)
梓の声が聞きたいよ(怒ってても可愛いんだよね)
梓の笑顔が見れればそれだけでいいんだよ(嘘だよ それもいいけどそれだけでいいわけないじゃん)
梓が傍にいるだけでいつm♪・・・ってあれ?あずにゃん?」

梓「・・・・・・・・・」
唯「どしたの?大丈夫?あっもしかして感動のあまり泣いちゃってるとか?」
梓「・・・・・・そのちょっと上を行くポジティブシンキングとりあえず今は仕舞っといてもらえますかね?
がっかりしてるんです。呆れて物も言えないんです。落胆のあまり肩を落として頭抱えてるんですよ」
唯「えぇ~なんで~?凄く頑張って作ったんだよ?この、あず&にゃん!」
梓「ええ、確かに凄いですよ。ほんと凄いと思います・・・」
唯「でしょ~!」
梓「ええ、まったくもって台無しです。U&Iいい曲なのに、ここまで台無しにできるなんてほんと驚きですよ」
唯「なんとっ!!?」
梓「・・・まず、替え歌だからって手ェ抜き過ぎです。ほとんど"キミ"の部分を梓に変えただけじゃないですか。ナメてんですか?」
唯「ちょっとは変えたもん。あと、ナメたいです」
梓「梓って呼び捨てなのは・・・まぁ、新鮮だし、ポイントタカシですが」
唯「っ!・・・あずにゃんっ・・・!」
梓「で、曲のタイトルですけど。あだ名を2分割する意味が分からない。しかも共通点&だけってどんだけですか。
U&Iってタイトルの名残が欠片も残ってないじゃないですか。考えるの面倒くさかった臭がぷんぷんします」
唯「・・・・・・。そ、そんな事ないもん!あずにゃんとにゃんにゃんのコラボレーションだよ!?最強だよ!?」
梓「あと、歌の合間に妙な台詞ボソっと言わないで下さい。ボソっと」
唯「ぅお・・・スルー・・・っ!」
梓「主にそれがこの残念な曲の元凶です。普通に下品です」
唯「えぇ~、それがミソなのに~」
梓「ミソもしょうゆもないですから」
唯「ぶぅ~・・・。・・・・・・Σあっ分かった」
梓「?何です?」
唯「ムフフ~♪実はあずにゃんさん、照れてらっしゃるぅ~?」
梓「は?」
唯「あっやっぱり図星~??んもう、可愛いなぁ~」
梓「いや、照れる要素がどこに?確かに恥ずかしい歌ではありますが・・・」
唯「そうならそうと言ってくれればいいのに~。ツンなんだね?今ツンデレのツンなんだね?」
梓「いや、あの」
唯「ほんと、あずにゃんは素直じゃない所も可愛いね~。」
梓「・・・・・・・・・」
唯「この、照れ~屋さん♪」
梓「ああっ!もうっ!!あああぁぁぁぁあぁぁっ!!もおおぉぉぉぉおぉっっ!!!」


オレが元凶すいません

893 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/08/25(水) 02:30:25 ID:8t7axoxf0
梓「唯先輩ちょっといいですか?」
唯「ん、どうしたの、あずにゃん」
梓「私・・・私外バンやってみようかと思ってるんですけど」
唯「え、どうしてあずにゃん、悩み事でもあるの?なんでみんなに相談しないの?」
梓「だってみんなにいうと心配かけそうですし・・・」
唯「あずにゃんの悩みはみんなの悩みだよ。それにあたしは心配させてもいいの」
梓「やだなあ、唯先輩が一番相談しやすいからですよ」
唯「あずにゃんが悩むなんてやだー」
梓(聞いてないな・・)
唯「純ちゃんに、唯梓とか律梓、澪梓とか飽きたって言われたんです」
唯「そういうのは飽きた飽きないの問題じゃないんだよ。それにバンドはカップリング
 を考えて楽しむものじゃないんだよ」
梓(珍しくまともなこと言ってる・・・)「わかりました、唯先輩。放課後でもっとがんばります」
唯「よし、練習しよう」
梓「珍しいですね、唯先輩から」
唯「今日は歌の練習しよう」
梓「え?」
唯「最近ねえ、あずにゃんの歌唱力を疑う書き込みが散見されるよ」
梓「それは・・・」
唯「あたしもCD聞いたけどさ、あずにゃんのが一番ピッチとかタイミングいじってるよね」
梓「そんなことありません! それに、だんだん唯先輩のキャラじゃなくなってきてますよ」
唯「まああたしもこの前のutauyoの生歌唱ではいろいろ言われちゃったしね」

370 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/09/07(火) 21:09:54 ID:1+nQEIgk0
梓「卒業しないで…唯先輩…」
唯「あずにゃん…卒業してもお別れじゃないよ、大学でも一緒に軽音、やらない?あずにゃんも一緒の大学にきてほしい、そう思ってるんだ」

梓「嫌…嫌ですよ」
唯「っ…どうして?」
梓「今度はまた大学で…唯先輩たちがいなくなって…そしたらまたお別れがくるじゃないですか。今度は次がないお別れが…」
梓「そんなの嫌…ずっと…」

梓(とまっちゃダメ…ここまで言ったら全部言わないと…)
梓「ずっと唯先輩と…っ」
ギュっと唯に抱きしめられて言葉が止まる
唯「あずにゃん!」
梓(え…?)
ちゅっ
柔らかいくちづけ。きつい抱擁とあわさって胸が苦しくなる
梓(な、なんで…この人は…)
唯を振りほどく
梓「…っなんで…なんでですか…」
唯「お別れだよあずにゃん」
梓「!? なんでですか!」
唯「だってぇ…」
梓(な、なんで泣いてるんですか…)
唯「一緒にいられないよ…私あずにゃんのこと好きだから…愛してるから…」
梓「唯先輩…」
唯「いやでしょう?そんなの」
梓「なんでそんなこと…」
唯「だってもう我慢できなかったよ。このままただ過ごしていくだけでも満足できるかなっておもってた。けど泣いてるあずにゃんみたら…」
梓(違う…違うよ!)
梓「なんでそんなこと、私の気持ちも確認せずにするんですか!」
今度は梓が唯の頭を抱き寄せる
唯「あ、あずにゃん?」
梓(この人は、もう!)
頬に手を添える
唯「っ…」
目を瞑る唯。そんな唯に梓は
ムギューッ
唯「いたっいたたたっ!痛い!」
頬をつねった
唯「なにするのあずにゃん!?」
梓「唯先輩…私も唯先輩が好きです」
唯「!?で、でも」
梓「だからそんなこといわないで…ずっと一緒にいて…」
唯「あずにゃん…」
梓「先輩…」

唯「なんで頬つねったの?って痛い痛い!」
梓「唯先輩が唯先輩だからです」
唯「え~?」
梓「そんな先輩を愛しています!」

おわり
ネタバレ画像みて即席でつくった

494 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/09/08(水) 22:06:40 ID:qu0q3u5L0
466
前からそれは考えてた


スリスリ

梓「もう、またですか」

スリスリチュスr

唯梓(え・・・)

梓(今・・・)

唯(唇が・・・)

律「どうしたんだ?いきなり固まって」

梓「えっ、な、なんでm」

唯「なんでもないよ!」

律「お、おう、そうか」

梓(唯・・・先輩?)

こんな感じで
久しぶりにこんなの書いたがやっぱ字にするだけで恥ずかしいな。俺もまだまだってことか

546 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/09/09(木) 22:34:27 ID:IW8JTmSN0
544
妄想の余地がありすぎて困る

『通い妻』

梓「唯先輩、朝ですよ起きてください!」
唯「あれ、あずにゃん…?」
梓「ほら、早く起きないと遅刻しちゃいますよ」
唯「ふわぁ~あ…」
梓「朝ごはんも出来てますから、早く着替えちゃってくださいね」
唯「ありがと、あずにゃん」
梓「本当にもう…」
唯「えへへ♪」
梓「な、何ですか嬉しそうに…」
唯「あずにゃん、奥さんみたいだね♪」
梓「にゃ…!?///」
唯「えへへ、すりすり♪」
梓「だ、誰が奥さんですか!今日はたまたま寄っただけですから!」
唯「そんなこと言ってあずにゃん、昨日も一昨日も来てたよ」
梓「む、それは…」
唯「私は嬉しいよ?だって、あずにゃんと一緒に居れるんだもん♪」
梓「わ、私がこうやって通うようになったのは元はと言えば唯先輩のせいなんですからね!」
唯「私のせい?」
梓「そうですよ、何で寄りにも寄って私の家の向かいに引っ越して来るんですか!?」
唯「え~、だってここなら寂しくなった時、すぐあずにゃんに会えるもん♪」
梓「な、何ですかその理由は…それにコレですよ、コレ!」
唯「それがどうかしたの?」
梓「何で部屋の合鍵を私に渡したりしたんですか!」
唯「勿論、あずにゃんが寂しくなった時にいつでも会いに来れる様にだよ♪」
梓「大きなお世話です!」
唯「む~、そんな事言うんなら返して貰おうかな?」
梓「え…」
唯「だって要らないんでしょ?」
梓「そ、それは…万が一の時の為に預かって置きます!」
唯「今日も万が一なの?」
梓「う…」
唯「昨日も一昨日も?」
梓「…」
「ねぇ、あずにゃん」
梓「…何ですか、唯先輩」
唯「来年、大学受かったら一緒に住もうね♪」
梓「…はい///」

妄想終わり

552 名前: 小ネタ・通い妻友達 [sage] 投稿日: 2010/09/09(木) 23:47:51 ID:gEuiI5fCO
和ちゃんが一人暮らし始めるならこんな感じかな?

純「憂ってば大好きなお姉ちゃんと離れ離れで寂しいでしょ?」
憂「ん?そうでもないよ?和さんもよく遊びに来てくれるし」
純「え?なんで?」
梓「遊びに来てくれるだけじゃないでしょ。唯先輩情報によれば、憂のほうから和先輩の部屋に行く日のほうが多いみたいじゃない」
憂「そ、それは…だって女の子ひとりじゃ何かと不便だろうし、危ないだろうって思って」
梓「和先輩、あんなにしっかり者なのに?」
憂「そ、それを言うなら梓ちゃんだって。一日二回はお姉ちゃんの部屋に行ってるじゃない。
朝晩のごはんも作ってあげてるんでしょ?」
梓「し、心配になるでしょ、唯先輩なんだよ?火の元とか色々。そ、そうだよ、心配なだけだもん!」
憂「週末なんていっつもお泊まりしてるし、通い妻だよ、通い妻だね」
梓「それなら憂だって同じでしょ」
憂「あ!…う、うん。それを言われたら、その通り…かも」
梓「どうせなら通い妻同士、助け合っていこうよ、憂。わからないことは意見交換してさ」
憂「うん。えへへ…通い妻友達ってなんだかくすぐったいね」
梓「そうそう、週末って言ったら、こないだ唯先輩かわいかったんだから~」
憂「和ちゃんもかわいいんだよ~。昨日から新しいエプロン使ってるんだけど…」
純(え?なんなの、こいつら。音速でのろけ出したわよ?参っちゃったわね、ぼっちよ、私。いろんな意味でぼっちよ!?リア充爆発しろとまでは言わないけど、
世のため人のために害虫は駆除したほうがいいかやらやっぱりリア充爆発しろ)

564 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/09/10(金) 09:11:52 ID:3/guEPBvP
「…あんなの下らない噂です。私が先輩を嫌いになることなんてありません」
「でもでも、あずにゃん迷惑そうにしてたもん。だから…」

 泣きじゃくる唯先輩。駄々っ子ですかもう。それならばと両頬に手を添える。こうなったら実力行使です。

「んっ!?」

 初めは、触れるだけ。一瞬離し、少し首を傾げてまた重ねる。より深く。
 ああ、これ気持ちいい。クセになるかも。たっぷり1分ほど時間をかけ、そっと離れる。
 さてさて。うん、泣き止んでくれた。ていうかそこまで茫然としますか? そりゃ予想外でしょうけど少し傷付くです。

「あ……ずにゃ…?」
「私の、ファーストキスですよ。好きじゃない相手には出来ません。これでも信じられませんか?」
「え、ええっ?! そそそんな大事なもの私なんかにンンッ」

 足りませんか。ならばそのそのつまんない不安を徹底的に否定してやるです。

「……」
「……」

「ふぅ。三度目は、唯先輩からして下さいね?」
「……………はひ」

 耳まで真っ赤。なんともレアな唯先輩だ。日頃からかわれているだけに、そんな顔が見れて少し溜飲が下る思いだった。




凹み唯と逆転梓で妄想が加速した

845 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/09/15(水) 13:00:28 ID:YaccSxZ90
小ネタ二つ


  • 心は頑固、身体は素直

「あずにゃんってさ」
「はい?」
「口ではいやいや言いながらも身体は嫌がらないよね」
「……」
「どうして?」
「……さぁ。どうしてでしょうね」
「あっ、わかった!」
「うわっ、いきなりなんですか!」ビクッ
「あずにゃんは私のことが好きなんだねー♪」
「なっ、そんなわけ……っ!」
「んー?そんなわけー?」

ぎゅぅぅ

「ん…ちょっと、唯先輩…」
「いいもんねー私はあずにゃんの身体があればそれでいいもん♪」
「なっ…な…///」
「ね、あずにゃんのカラダー♪」
「ちょっ、どこに話しかけてるんですかっ」
「あずにゃんのおムネさんだよぉ」ツン
「っ――離れてください!」

どん

「ウゥ…あずにゃんのカラダにもふられた…」
「変な言い方しないでくださいよ、まったく…///」ドキドキ
「もう生きている心地がしない…」ズーン
「私一人のために、大袈裟なんですよ、唯先輩は」
「そんなことないよ、私はあずにゃん大好きだもん」
「またそういうことを簡単に言って」
「本気だよ、信じてよあずにゃぁん…」
「はぁ~…じゃあ、いいですよ」
「え?」
「今だけ、私に抱きついてもいいって言ってるんです///」
「!…あずにゃん!」パァ
「そ、そのかわりっ…ちゃんと部活にも精を出すこと!」
「当たり前だよ!あずにゃんは私にとっての精力剤だからね!」
「だ、だからそういう変な発言は禁止ですぅ!!//////」



846 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/09/15(水) 13:02:19 ID:YaccSxZ90
  • 卒業式の後に

夜中10時ごろ

「唯先輩、改めて卒業おめでとうございます」
『ありがとねーあずにゃん♪』←(携帯電話)
「はぁ…なんだか今日は恥ずかしかったです」
『一杯泣いたもんね、おつかれさまー♪』
「あんまり嬉しくないんですけど」
『私は嬉しかったけどね、あずにゃんが泣いてくれて』
「私だって、本当は泣きたかったんですよ。我慢してましたし」
『そうだったんだー』
「でも、最後ぐらいは、ちゃんと先輩達を送りたいって思って…だけど」
『スッキリしたでしょ?』
「……え?」
『泣くとね、スッキリするんだよ。溜めこんできたものが涙と一緒に流れちゃうのかもね』
「唯…先輩…」
『それに、私たちに見えないところであずにゃんが一人で泣いてるのなんて嫌だな。そしたら、私たちが傍にいてあげることも、抱きしめてあげることもできないもん』
「ふくっ…うぅ」
『あずにゃん?』
「そ…そんな甘い台詞っ…グス…そんなに優しく…ヒック…囁かないでくださいよぉ…」
『あずにゃん…』
「そんなこと…エグ…こんな、ときに…ヒック…言われたらぁ…うぇぇ」
『ねえあずにゃん…?』
「ひっく…うぅぅ」

『今行くね♪』





おわり

実は最終回まだ見てないんだなこれがw

904 :軽音部員♪:2010/09/08(水) 20:22:20 ID:FgJLhmgYO
梓「唯先輩!」
純「いーや澪先輩!」
憂「どうしたの2人とも?」
純「憂は澪先輩と唯先輩、どっちが先輩らしいと思う?」
憂「えっ?」
梓「違うよ純、どっちが可愛いかって話でしょ!」
純「そうだっけ?あれっどっちが格好いいかでもなかったっけ?」
梓「あっあれ?どっちをペロペロしたいかだったような・・・」
純「いやそれはねーよ」
憂「私はもうお姉ちゃんにしたkいや何でもない」
純「憂さん?」
憂「おっお茶入れてくるねっ」
梓「畜生今度泊まりに行こう・・・」

三人が集まったら先輩の話ばかりしてそうです、でも純ちゃんが澪派なのは揺るぎないのかなぁ

912 :軽音部員♪:2010/09/09(木) 23:47:32 ID:hJEmM2ZU0
梓「今日から三年生。憂も純も軽音部に入ってくれたし……
気持ち切り替えて、頑張らないと!」

着替えながら。
梓「そういえば、唯先輩も大学今日からだって言ってたけど……
ちゃんと起きれたのかな……」

梓「……あれ、電話? ……って、唯先輩から!?」

唯『あずにゃ~ん……急行に乗ったら、大学の駅通り過ぎちゃった……』
梓「だから電車はちゃんと確認して下さいって言ったじゃないですか!」


……って感じで、梓三年生、唯達大学生の「けいおん!!!」は
いつ始まるのでしょうか?
……わかってます、夢だって……。

924 :軽音部員♪:2010/09/10(金) 23:44:06 ID:5fW.Xv920
適当に一人暮らしネタ

「唯先輩起きてください。朝ですよ」
「んぅ……? あ、あずにゃんおはよ…」
朝。私はあずにゃんの声で起きた。
「……あれ?」
まだ眠い目をこすりながらぼやけた視界を見ると、そこは見慣れない部屋だった。
しかもどうしてあずにゃんがいるんだろ。
「どうしたんですか? ぼーっとして」
「あぁ、そっか……」
「?」
昨日から一人暮らしの為に引っ越したんだっけ、私。
あれ?でもそれでもあずにゃんがいる理由が無いよ?
「ねぇ、あずにゃんはなんでいるの?」
「えっ……う、憂に頼まれたんですよっ! 心配だから行ってあげてって!」
だったら憂が来ればいいんじゃないかな…?
まぁいいや。あずにゃんに会えたし。
「ふーん。まぁいいや。とりあえず…あずにゃ~ん♪」
「っ!? せ、せめて着替えてからにして下さいっ!」
あずにゃんは抱きつこうとした私を腕で押し返した。
もうーあずにゃんのいけずー。
あれ、でも着替えたらいいのかな?
じゃぁ早く着替えてあずにゃん分を補給しないと。
まだ時間には結構時間があるみたいだけど早くしないとあずにゃんも学校だもんね。
「よいしょっと」
「っ!//」
私が勢い良く上を脱ぐとあずにゃんは顔を赤くして後ろを向いてしまった。
別に女の子同士なんだし気にすること無いのに。
でもこういうところもあずにゃん可愛いんだよね。
あ、そうだ♪
「あーずにゃん♪」
「き、着替え終わりましたか?――――って!?//」
「えへへ~♪」
そう、私は下着姿のままであずにゃんに抱きついたのです!
あずにゃんの顔はまっかっか。耳まで赤くなっちゃってます。
あれ?
「あずにゃん?」
返事が無い。ただのあずにゃんのようだ。
「あっあずにゃんっ!? 大丈夫!?」
あずにゃんは顔を赤くしたまま気絶してしまいました。
その後しばらくあずにゃんはなかなか目を覚まさなくて遅刻しそうになりましたとさ!

おわり


一人暮らしで思いついた適当ネタ。何か既出感があるけど書いてみた。

947 :軽音部員♪:2010/09/15(水) 23:58:47 ID:cRkykXfY0
原作、アニメが終わっても唯梓に終わりはないのです。
唯梓への愛さえあれば一年後だって容易に妄想できるんです。

『一年後』

梓「よし、と…こんな所かな」

唯「あずにゃ~ん、終わった?」

梓「あ、はい!終わりましたよ」

唯「じゃあ、こっち来てお茶にしよ~?」

梓「ありがとうございます…って」

唯「どしたの、あずにゃん?」

梓「このお茶、唯先輩が淹れたんですか?」

唯「もう、あずにゃんってば…私以外に誰が居るの」

梓「いえ、憂が隠れて淹れたんじゃないかな~とか…ちょっと思ったり」

唯「ぶ~、私だってこの位は出来る様になったんだからね」

梓「そうですよね、すいません頂きますね」

唯「どぉ、あずにゃん?」

梓「美味しいです…これ、本当に唯先輩が?」

唯「疑り深いなぁ、あずにゃんは」

梓「すいません」

唯「私もこの一年、色々頑張ったんだよ」

梓「へぇ、例えばどんな?」

唯「お料理も少しは出来るようになったし」

梓「おぉ!」

唯「部屋の蛍光灯も取り替えれるようになったし」

梓「おぉ?」

唯「朝寝坊もしなくなったんだよ!二日に一度は」

梓「…それって駄目じゃないんですか?」

唯「とにかく!私は成長しているのだよ、あずにゃん君!」

梓「君付けしないでください」

唯「良いではないか…それより、あずにゃん」

梓「何ですか改まって?」

唯「不束者ですが、今日からよろしくお願いします」

梓「唯先輩、私の台詞をとらないで下さいよ」

唯「え?」

梓「え?」

唯「あずにゃんったら大胆///」

梓「ち、違っ…今のは違います!取らないでって言ったのは後ろの方の台詞で…!」

唯「今夜は寝かさないぜ、子猫ちゃん♪」

梓「全然、成長してないじゃないですか!」

唯「え~、そんな事ないもん」

梓「とりあえず、今日から宜しくお願いしますね」

唯「任せなさい!」

梓(はぁ、初日からどっと疲れちゃった…これから先が思いやられるなぁ)

唯「あずにゃん、今日からはお風呂も一緒に入ろうね♪」

梓(唯先輩があんな事を言うから変に意識しちゃうし…ぶつぶつ)


梓「はいはい、わかりましたよ」

唯「え?」

梓「え?」

俺達の唯梓はこれからだ!

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最終更新:2010年09月16日 14:03