小岩井道場

  • 特徴
ダンボー流戦場格闘技と言って、分厚い鎧を着込んで、甲冑武者相手に戦う技術を教えている
命中重視の竹刀試合ではどうしても分が悪いけど、戦場で生き残るための術を学ぶなら最高の場所
派手な才能はなくても頑丈な槌小人にはピッタリの流派
柔術、槍、甲冑術、介者剣術関連のスキルを学べる
地味だけど堅実な技術を教えているし、時間は掛かるけど、やり続けることが出来れば確実に強くなる
賄いを出してくれる

  • 構成員
ジャンボ   師範
とーちゃん  道場主
虎      師範代(出奔)
あさぎ    師範代(出奔)
ふーか    目録
シモン    門下生

虎子、あさぎ、とーちゃんの実力は大差ない同じ(但し476年時点の情報)
とーちゃんはオリヴィアには及ばないが、命中72の鉄砲射撃ができる
師範のジャンボ。こいつはやべえ。鉄の塊の鎧を着込んで歩き回るキリングマシーンさ
普段は、気のいい兄ちゃんだが、戦場では絶対に会いたくねえな

  • 教育
471年前後を境に平戸は平和な時代になった
それまではそれなり戦乱。悪党との衝突や大名たちとの小競り合いがあった
478年まであさ虎が若手の中で最後の戦争経験世代で、ふーかは平和な時代しか知らなかった
とーちゃんは平和が続くようなら、形式だけ残してそれでもよしと考えていた
形が残っていれば、戦乱になれば誰かが中身を注ぐだろう、と
ところが色々あってまだ平戸は荒れそうというので、犬山戦争に連れていくなど、年少組に対する戦争に関わる教育を再開した

  • 備考
とーちゃんは道場の外部の人間には大した脅威だと思われていないが、戦争の機微に長けている
罠の仕掛け方、狙撃など、あさ虎やジャンボとは異なる恐ろしさがある

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最終更新:2021年04月07日 02:12