黒沢流の壊滅

  • 発端
黒沢流を名乗る無頼が四天王不在時にモテモテ流を襲って道場の権利書を奪っていく
追いかけようとした炭治郎をオンナスキーが止める
もう何人も奴らに都合の悪い人間が妙な死に方をしている。犠牲者の中には奉行の役人もいる
ちょっと剣が達者でも、人一人くらい奴らは簡単に消してしまうらしい

  • 情報収集
黒沢流のバックには一部の会合衆がいるとのこと。奉行所も動きを抑え込まれ、
誤魔化しようのない悪事でない限り、見て見ぬ振りを強いられている
モテモテ流と仲が良かったり、黒沢流と仲が悪い勢力やキャラに情報収集した結果、
猛者を集めて黒幕の実働部隊化した黒沢流を根切りにすると決意
炭治郎と仲が良いマチ、一夏、オリヴィア、シモンの件で炭治郎に借りがあったカミナ、
桔梗屋の口利きで加わった真庭蝙蝠、黒沢流を憎む虎子とアサギ、長谷川の友の銀時の8人が参加する

  • 討ち入り
炭治郎達9人が討ち入りを決行
90人近くいた黒沢流の不穏分子を、社長が送り込んでいた八神を除いて皆殺しにする
炭治郎は手練れの剣客5名を含む54人を斬る

  • 捜査と社長暗殺
奉行の捜査で少数の達人による討ち入りの可能も検討するが、黒沢流に敵が多すぎて全く絞れず
一方、黒幕に出資して一枚噛んでいた社長が、黒沢流壊滅に怒って逃げ戻った八神を怒鳴りつける
八神は逆ギレしてカッとなって社長を殺害し、見咎められずに逃亡
黒沢流の黒幕は社長だったという事になり、社長暗殺の下手人も不明なまま事件は迷宮入り
社長の実家は家業縮小しつつも継続
真の黒幕は、王留美か、ホロか、帝王か依然不明(後に王留美と判明)

  • 会合衆の仲
東片が黒幕と犬猿の仲。東片と喪黒は気が合う
エリカ(会合衆の末席)と桔梗屋は黒沢流と揉めた事がある
エリカも桔梗屋も黒幕を知っているが、炭治郎は己がポーカーフェイスができないので敢えて聞かなかった

後年に起きた平戸争乱で炭治郎は200人以上を斬って武勲1位になった
そのせいで、あの事件に携わった何人かが、炭治郎が討ち入りに参加したと感づいた
黒幕の王留美が炭治郎にそれを伝え、エリカとの関係もあるので水に流すと忠告混じりの釘刺しをしてきた
但し社長が一枚噛んでいたように、黒幕が王留美1人とは限らない

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最終更新:2019年12月19日 01:03