唯澪@ ウィキ

澪(唯ちゃん・・・可愛いな)A2D4

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yuimio

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後日談その2-4


前回のあらすじ!

和「ポイントはスタンド、キス、澪の縞パン、わっふるわっふるしても見れなかった唯と澪の濡れ場よ」



憂「文化祭終わってからもう2ヶ月だね」

澪「」チーン

律「澪はファンクラブまで出来たしな!」

紬「すごい!!」 ペラ

律「・・当の本人は未だに再起不能だけどな・・」

憂「でも誰が会長何だろうね?」

律「でも唯ちゃんが一番だって言ったからファンクラブも控えているだろう」

憂「それはあるね。こうやって音楽室に押しかけてきてないからね」

律「唯ちゃんは幸せ者だな。学校のヒロインが熱愛しちゃうんだもんな」

憂「でも、最近なんだか澪ちゃんに冷たいんだよ」

紬「何!?」ペラ

澪「・・・・ゆい~」グスン

律「唯ちゃん、忙しいんじゃないの?」

憂「う~ん。なんか違うんだよね~」

紬「違うって?」ペラ

憂「確かに澪ちゃん来るといつものように喜ぶんだけど、お泊まりだけはダメなんだよね~」

律「憂の床で寝ればいいだろ」

澪「嫌だ!唯じゃないとやだ!」

憂「って感じだから」

紬「唯ちゃんも罪深いね子~」ペラ

憂「澪ちゃんの方もなんか変わった事ないの?」

律「一緒に帰ってないから特に判らないな。むしろ憂の方が一緒に帰ってないのか?」

憂「う~ん最近澪ちゃん唯と居たいからってすぐ私の家に向かっちゃうんだよね」

紬「唯ちゃんって家だとどんな感じなの?」

憂「え~と・・・・」

回想

澪『ゆいー!!!!』ダキッ

唯『みおちゃーーん!!!』ギュー

澪『ああ・・・唯分が溜まってくよ』

唯『お風呂一緒にはいろ~』

澪『全く唯はそんなにお風呂がいいのか?』ナデナデ

唯『澪ちゃんと入るから価値があるんだよ///』

澪『全く唯はかわいいなぁ~食べたいくらいだ///』ナデナデ

唯『えへへ~』デレデレ

回想終了

律「一緒にお風呂って・・・」

澪「いいだろ別に///唯が可愛いからついつい入っちゃうんだ」

憂「そういえば唯は今日友達の家でお泊まり会だって」

澪「え・・・」

憂「悲しむ澪ちゃんの顔を見たくないから伝えてくれって頼まれたんだよ」

澪「律」

律「どしたー?」

澪「練炭・・・・・・・・・ないか?」

紬「ダメよ澪ちゃん!!死んだら一番悲しむのは唯ちゃんなのよ!!」ペラ

澪「ううう・・・ゆい~」グスン

憂「よしよし」ナデナデ

律「そういやもうクリスマスだな」

憂「クリスマスかぁ」

律「てことでみんなジャジャーン!!クリスマス会のチラシ作ったよー!!」

澪「クリスマス会やることになってたの?」

紬「私も聞いていませんでしたけど・・・」

律「誰にも言ってないからね☆」

憂「言おうよ」

律「詳細はこれだー!」バーン

澪「おいおいムギの家でいいのか?」

紬「あの・・・その日は都合悪くて・・・」

律「あ・・・やっぱりダメだった?」

紬「うちは常に何かしらの用があって予約制なの」

律(どんな家だよ)

憂(お金持ちだよ)

律「じゃあどこでやるか?」

澪「憂の家」

憂「いいよー」

律「決まりだな。澪の部屋は服で散らばってるし」

澪「律の部屋は足の踏み場もないだろ」

紬「でもクリスマスに押しかけていいの?」

憂「その日は私と唯しかいないし、料理とか任せてよ!」

律「あれやろぜープレゼント交換」

憂「いいねー」

紬「やろうやろう!」

下校

憂「あ!和ちゃん」

和「憂達も今帰り?」

憂「そうだよ」

律「そうだ!和さんもクリスマス会来ない?」

和「私も良いの?部外者だけど」

律「憂の友達だから歓迎するよ。費用も増えるし」

澪「何に使う?」

律「プレz・・・シャンパン代さ!」

和「じゃあ私が買ってくるわ」

律「」

澪「!」

律「澪どうした?」

澪「いや、気のせいかな?」

憂紬「?」

夜・平沢家!

憂「てことでクリスマス会やるんだ!」

唯「ふーん。どこで?」

憂「ここ?」

唯「えっ?」

憂「嫌だった?澪ちゃんも来るよ」

唯「いや、嬉しいくらいだよ!」

唯(マズイよマズイよ!)

憂「?あっ!プレゼント交換やるから唯もプレゼント用意しといてね♪」

唯「まっ参ったな~」

夜・秋山家

澪「今日も唯分を取れなかった」グスン

澪「でも最近と良いあの視線はまさか・・・」

澪「明日もあったら和に相談しよう。律は頼りないから」

翌日

澪「・・・・・」テクテク

澪(やっぱり誰かの視線を感じる!)

澪(和に相談しなきゃ!)

和の教室!

ガラッ

澪「和~」グス

和「澪じゃない。どうしたの?」

澪「実はここ最近誰かに見られてる気がするんだ」

和「ストーカーじゃない!」

澪(やっぱり和に頼って正解だった)

曽我部「真鍋さんいる?」ガラッ

和「先輩」

澪「この人は?」

和「先輩兼生徒会長の曽我部恵先輩よ」

曽我部「よろしくね」

和「会長、この子最近誰かに見られてる気がするらしいですよ」

曽我部「ストーカーね。それは許しがたいわね」

澪「こんなにまともに考えてくれるなんて」

和「それにしても会長、追いかける人はどんな人何でしょうか?」

曽我部「ファンクラブの人とか?」

澪「」

和「ああ、フラッシュバックが起こってる」

澪「忘れかけてたのに・・・」

曽我部「それじゃあ真鍋さん。それお願いね。そろそろ失礼するわ」ポロッ

和「はい。あっ会長落とし物です。・・・・秋山澪ファンクラブ会員証?」

曽我部「廊下で拾ったのよ///」バッ

和「でも、会員証名のところに会長の名前が・・・」

曽我部「ごめんなさい。ストーカー私です」

澪「自首早い!」

和「会長番号No.0001」

曽我部「私が秋山澪ファンクラブの会長ですから」

澪「でも何で会長がこんな事を!?」

曽我部「ううう・・・羨ましかったの。秋山さんの隣に居る子が」グス

和「唯の事?」

曽我部「だって私はステージで見た縞パンだけなのにあの子はその気になれば秋山さんの全てを見れるのよ!」

澪「」

曽我部「だからギターの平沢憂さんの妹だっけ?彼女にNo.0002の副会長になってもらって秋山さんの事を教えてもらってるの。それで私は抜くの」

和「最後いらないわ」

澪「」

曽我部「さようなら。秋山さん。いつか本気で告白します。それまで毎日来る彼女のネタを使うわ」スタスタ

和「だって」

澪「・・・・・くふふ」

澪「最近、唯が避けてるのはファンクラブがあるからなのか。最近テストも悪いみたいだしお仕置きしないとな・・・・くふふ」クスクス

和「なんか怖い」

放課後・音楽室

澪「なあ憂」

憂「どうかしたの?」

澪「唯のテストどう?最近見てないけど・・・」

憂「なんか忙しいのかな?最近のは合計で264点かな?」

澪「・・・・・・」

律「それはまずくないか?」

紬「最悪、私が何とかするわ!」ドンッ

澪「いや大丈夫だ。律、プレゼント交換は悪いが私は唯にあげるからな」クスクス

律「あっああ・・・いいぞ」(なんかこえー)

クリスマス会当日!

律澪紬「おじゃましまーす!!」

憂「いらっしゃい」

唯「澪ちゃ~ん!」ダキッ

澪「ゆ~い~♪」ギュー

律「相変わらずお熱いなぁ~」

紬「わぁ!!良い匂い!!」

憂「頑張っちゃったよ!」

澪「唯も作ったよな?」ギュー

唯「もちろん!」

律「この豆腐のみそ汁かい?」

唯「あれ?もうバレちゃった」

律「さすがに季節外れだよ」

唯「・・・・お姉ちゃんに内緒で頑張って作ったのに・・・・」グス

澪「律、ちょっと来い」ガシッ

憂「澪ちゃんの次私ね」

律「いっいや~でも私急に唯ちゃんのみそ汁飲みたくなっちゃたよ~!最近塩分捕ってないからさあ」アハハ

唯「ほんと~ですか?」パァ

律「もうバンバン飲んじゃうさ!」

唯「わ~い!やったよ~♪」

憂「よかったね唯!」

居間!

律「よし!準備はいいな?」

紬「いいよりっちゃん!」

律「それじゃあメr唯「メリーーークリスマーーーース!!!!!」

律「・・・・・」

憂澪紬「メリークリスマス!」カチンッ

紬「今年も後少しだね~」コクン

澪「そうだな」ゴクゴク

さわ子「まあまあ、まだ年越しそば食べないからまだまだ」ゴクゴク

律「・・・・・・」

憂「・・・・・」

さわ子「どしたの?」モグモグ

唯「うまうまー!」パクパク

澪「ほら唯、口の周りが汚れてる」フキフキ

憂「さわ子先生、いつの間に?」

紬「唯ちゃんのおみそ汁おいしいわ~」

唯「ありがと~」

さわ子「途中から」モグモグ

唯「澪ちゃんこの人は?」

澪「さわ子先生、軽音部の顧問だよ」

さわ子「憂ちゃんの妹の唯ちゃんね。よろしくね♪」

唯「よろしくさわちゃん♪」

さわ子「さわちゃん・・・・」

律「おっ!唯ちゃんうまいこと言うねー」

さわ子「まぁ、まだ中学生だから許すわ」モグモグ

唯「ねえ、澪ちゃん」

澪「どうした?」

唯「さわちゃんって今日は彼氏とデートじゃないの?」

さわ子「」モグm

律「大方直前で捨てられたんだよ」ズズッ←みそ汁すする音

さわ子「唯ちゃん」

唯「!」ビクッ

さわ子「ちょっといらっしゃい」ニコニコ

唯「なんか怖い」ガタガタ

さわ子「・・・・」グイー

さわ子「この口か!この口が言うのかー!!」グイグイ

唯「痛い痛い」グスングスン

澪「憂」

憂「うん」コクン

さわ子「お姉さんは忙しいのよ」グイグイ

唯「痛い~」ウルウル

澪憂「・・・・・」ブン

さわ子「ん?」

澪憂「天誅うううううううううううううううううう!!!!!!!!!」バキッ

さわ子「グフ」ゴパァ

唯「澪ちゃ~ん」ウエエエエン

澪「よしよし、怖かったな」ナデナデ

憂「・・・・大丈夫、生きている」ツンツン

律「ムギ」ヒソヒソ

紬「どうしたのりっちゃん?」ヒソヒソ

律「泣いてる唯ちゃん可愛いな」ヒソヒソ

紬「ええ!マジ天使ってやつね」ヒソヒソ

ガチャ

和「遅くなりましたー」

さわ子「」

和「・・・・・」バタン

律「・・・・・・と、まあそろそろプレゼント交換でもするか」

憂「回して回して~」パスパス

紬「スト~ップ!!」

律「おっ!私はムギのか何だろな?」ガサゴソ

律「・・・・絶対絶命でんじゃらすじーさん」

紬「面白いわよ~」

律「この黒い奴何?」

紬「最強さんよー!!」

律「最強さんつえー・・・ってそれより他のみんなはどうだったんだ?」

和「私はさわ子先生のだったわよ・・・元彼氏宛のプレゼントらしいけど・・・」

さわ子「私は憂ちゃんのコート!サイズ合わなくて着れないけどうれしいわ!」パァ

憂「りっちゃんからの電池切れのたまごっち・・・・」

律「うさぎっちをほったらかしてたら死んだんだよ。それ以降ほったらかしてたら電池切れになっちゃった」テヘッ

澪「和から・・・・東方Project全シリーズ」

和「東方靈異伝から妖精大戦争、東方非想天則まで結構レアなのよ。特に旧作はヤフオクでもなかなかするわよ」

澪「ふ~ん・・・面白そうじゃないか」

紬「私は唯ちゃんから・・・これはCD?」

唯「同人CDです。主に和ちゃんと同じ東方Projectのアレンジで結構有名どこのCDをプレゼントに出しまたでしゅ」

紬(噛んだ。かわいい///)「ありがとう唯ちゃん♪」ニコッ

唯「あれ?私のは?」キョロキョロ

澪「後で私があげるよ」ギュー

律「じゃあそろそろお開きかな」

澪「憂、泊まっていいか?」

唯「!」

憂「いいよ。みんなはどうする?」

律「私も泊まるー!!」

唯「!!」

紬「私も私もー!!」

唯「!!!」

和「私も泊まってこうかしら」

唯「!!!!」

さわ子「んじゃ私も」

唯「!!!!!」

憂「それじゃあ私、客室の布団用意してくるからね。唯、お風呂沸かして」

唯「わかった・・・・・」トテトテ

唯(まずいよまずいよどうしよ!?)オロオロ

唯(くそっ!!こうなったら・・・)

居間

律「それじゃ入ってくるかな。憂、着替え貸して」

憂「はい」

律「お先に~」

唯「!」スクッ

憂「あれ唯何してるの?」

唯「えっ!?りっりっちゃんさんにお風呂上がりにお水を~って」エヘヘ

紬「賢いわね~♪」

澪「さわ子先生はどこで寝かす?」

さわ子「ZZZ」

憂「客室で寝かせるよ。ちょっとみんな手伝って」

紬「よしきた!」

澪「うわっ!酒臭い!」

和「じゃあドア開けるわ」ガチャ

唯(今だ!)ポチャン

律「あがったぞ~」

唯「これどうぞ」スッ

律「おっ!唯ちゃんありがとー」ゴクゴク

律(あれ?なんか不味い・・・今は唯ちゃんの前だし後で吐こう)

律「ごちそうさま」コト

唯「えへへ~」

和「じゃあ次私が入るわ」

唯(でも、みんなにやるにはさすがにバレちゃうな~)

紬「ごゆっくり~」

唯「私部屋にもどってるよ」フワァ

憂「そのまま寝ちゃっても良いよ」

唯「そうするかも」

唯「おやすみ~」トタタタ

律「唯ちゃんおやすみ」

唯(そう!みんな寝るまで待てばよかったんだよ!私天才かも!!)

夜中3時

唯「・・・・」キョロキョロ

唯(みんな寝てるよね?)

唯(・・・・・抜き足差し足忍び足)スッスッ

唯(着いた!)

カチッ

ヴーン

唯(・・・・)キョロキョロ

唯(早く早く!!)

唯(立ち上がった!!!)カチカチ

唯(みんな待っててくれた!!!)パァ

唯(えっと・・・お待たせと)カチカチ

PC『副会長!今日の話を!!!』

唯(えっと!今日はみんなで・・・)トントンハライ

唯(クリスマス会を・・・)トントントンハライ

唯(やりました・・・と)トントントントンハライ

唯(軽音部のみなさんが来てくれたよ・・・・)トントントン

唯(さっきから肩に違和感が感じる。もう何さ~?今忙しいのに・・・)クルリ

澪「・・・・・・・・」

唯「うっうぎゃああむぐぅ」ジタバタ

澪「騒ぐとみんな起きる」ボソボソ

唯「むぐむぐ!!!」

澪「で・・・何してたんだ?」

澪「ファンクラブね~」

唯「ぷぅあっ・・・・あっその・・・」

澪「264点」ボソッ

唯「!」ビクッ

澪「ちょっとPC止めてから唯の部屋に行こう」ボソボソ

唯の部屋

唯「あわわわわ・・・・」ガタガタ

澪「最近冷たいから忙しいかと思ったら」

唯「うううー・・・」ガチガチ

澪「まさかファンクラブの事で忙しかったなんて・・・・」

唯「ごっごめんなさい!お願いだからゆっ許してぇ~いつもの澪ちゃんに戻って~怖いのやだよ~」ビエエエエエエエエエン

澪「唯が私を怒らせるからいけないんだぞ♪だ・か・ら☆悪い子にはお仕置きしないとな♪」ニコッ

唯「ひいいいいいいい!!!!!」ウエエエエエエン



続く



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