いちゃいちゃ時間(タイム)!~夏祭り編~
さて自分もSS書いたので投下します。
13話のとある1カットをもとにしてるので、一応ネタバレ注意。
いちゃいちゃ時間(タイム)!~夏祭り編~
唯「よし、皆買ったね。それじゃあここに座ろうよ」
皆がかき氷を買ったのを確認すると唯は階段を指差した。
さて左端に座るか…と思って端に移動しようとしたら唯に呼ばれた。
唯「澪ちゃんなんで端に行くの?こっちにおいでよ!」
唯「ほら、ここ、ここ。」ポンポン
唯「ほら、ここ、ここ。」ポンポン
そう言って自分の隣をたたく唯。
澪「いや、でも…。」
唯「もう、澪ちゃん私の隣じゃ食べられないっていうの?」ブーブー
私が座るかどうか躊躇していると唯が拗ねだしてしまった。
澪「はぁ、わかったよ。(気をつけて食べればいいか…。)」
さすがにそんな風に言われたら断るわけにもいかず、私は唯の隣に座ることにした。
唯「それじゃあ、いただきま~す。」
唯「う~、おいしいよ~!」
澪(まったく、唯は本当に美味しそうに食べるな。ふふっ、幸せそうな顔しちゃって。)
(さて私も食べるか。)
(さて私も食べるか。)
澪「はむっ。(う~、冷たいけど美味しい。)」
唯「美味しいね、澪ちゃん、あずにゃん。」
澪「あぁ。」
梓「はい。冷たくて美味しいですね。」
こうして皆で食べるとまた一段と美味しい。私は夢中でかき氷を食べた。
ゴチン!!
澪唯「「痛っ!」」
唯「いたた、ゴメン澪ちゃん!大丈夫?」
澪「大丈夫だ。こっちこそゴメン、唯こそ大丈夫か?」
唯「うん大丈夫だよ。」
澪「そっか、よかった。ごめんな気をつけてたんだけど、つい食べるのに夢中になっちゃって…。」
澪(ちょっと近すぎたか…仕方ない律達に寄ってもらうか。)
澪「律、ムギ、悪いけどもう少しだけ右に寄ってくれないか?」
律「ん?オッケー。」
紬「わかったわ。」
紬「わかったわ。」
唯「あっ、りっちゃん、ムギちゃん、動かなくていいよ。」
澪「えっ、どうしてだ?」
唯「へへぇ~、澪ちゃん澪ちゃんこっち向いて?」
澪「こうか?」
私は言われたとおり唯の方に体を向けた。
唯「はい澪ちゃん、あ~ん。」
澪「えっ?」
唯は右手に持ったストローをこちらに差し出した。
唯「これなら腕あたらないでしょ?ほらほらグレープ味だよ、あ~ん。」
澪「あの…唯?」
唯「ねぇ~、早くしないと解けちゃうよ?」
澪「いや…早くといわれても…。」
私は周りをうかがう。
唯「うぅっ、澪ちゃんが食べてくれない。」ウルウル
澪「えっ、ちょっ、唯。」
涙目になる唯。
律「憂ちゃ~ん、澪の奴が唯を泣かせたぞ~。」ニヤニヤ
澪「泣かせてないから!」
律に一喝してから、憂ちゃんの様子を見ると…
律に一喝してから、憂ちゃんの様子を見ると…
憂「澪さん……。」ウルウル
澪(なんで憂ちゃんまで泣きそうなんだよー!)
澪「あぁ~もう!」
パクッ
姉妹そろっての涙目攻撃にあえなく撃沈した私は、目の前にあるかき氷を口にした。
澪「//////(うぅ恥ずかしい。)」
唯「えへへ…美味しい?」
澪「……美味しいです。」
唯「それじゃあもう一口、はい。」
澪「//////」
唯「あ~ん。」
再度迫る唯。
パクッ
澪「…ありがと、唯///」
唯「どういたしまして。」ニコニコ
澪「……。」
サクッ
澪「…ほら、唯。」スッ
私は左手に持ったストローを唯に差し出した。
唯「えっ、澪ちゃん?」
澪「私ばかり悪いからな。」
唯「わ~い、ありがとう。」
パクッ
唯は少しも躊躇することなく口にした。
……恥ずかしいのは私だけなのかと思ったが、そうではなかったようだ。
……恥ずかしいのは私だけなのかと思ったが、そうではなかったようだ。
唯「…ありがとう澪ちゃん///」
そう言った唯の頬は先ほどよりも明らかに紅く染まっていた。
唯「う~んメロン味も美味しい~。」
律「あ、ずり~ぞ唯。澪私にもくれよ。」
澪「ほら。」
スッ
右手に持ったカップを律に向ける。
律「ちぇ~なんだよ澪、私には『あ~ん』してくれないのか?」ニヤニヤ
澪「律…。(なんだその顔は…何が言いたい。)」
唯「ダメだよ、りっちゃん。澪ちゃんの『あ~ん』は私が独占するんだから。」
唯「というわけで…。」
澪(何がというわけでなんだ?)
唯「澪ちゃん、あ~ん。」
澪「いや、もういいよ。唯が食べられないだろ?」
唯「……えっとね、私が澪ちゃんに食べさせる代わりに、澪ちゃんが私に食べさせてくれれば大丈夫だよ///」
澪「えっ?」
唯「そうすれば腕もあたらないし、私も澪ちゃんも食べられるし良いアイディアでしょ?///」
澪(向かい合ったら腕が当たらないから、わざわざ食べさせ合わなくても大丈夫なんだけどな……まぁいいか///)
澪「…そうだな。ほら、あ~ん///」
今度は唯のカップからすくって食べさせてやった。
パクッ
唯「う~ん、美味しい。よし、ほい澪ちゃん。」スッ
唯も今度は私のカップから氷をすくって私に差し出した。
パクッ
シャリシャリ
澪「はい。」スッ
パクッ
シャリシャリ
唯「ほいっ。」スッ
澪「ん。」スッ
唯「はいっ。」スッ
澪「ほらっ。」スッ
唯「あ~ん。」スッ
唯「はいっ。」スッ
澪「ほらっ。」スッ
唯「あ~ん。」スッ
唯「澪ちゃん、メロン味頂戴。」
澪「いいぞ、あ~ん。」スッ
澪「いいぞ、あ~ん。」スッ
唯「あ~ん」パクッ
唯「じゃあ今度はグレープ味あげるね。あ~ん。」スッ
澪「あ、あ~ん。」パクッ
澪「あ、あ~ん。」パクッ
~♪~ いちゃいちゃ時間 ~♪~
律梓純(バカップルだ。バカップルがここにいる……絶対私達の存在忘れてるだろ!!)
紬(どんとこいです。)キラキラキラキラキ
憂(お姉ちゃん凄くうれしそうだな~。)ニコニコ
憂(お姉ちゃん凄くうれしそうだな~。)ニコニコ
唯「美味しいね、澪ちゃん。」ニコニコ
澪「あぁ。」ニコニコ
澪「あぁ。」ニコニコ
2人はこの行為をお互いのカップが空になるまで続けたのであった。
終わり??
初出:1->>648->>654