「また
ゆっくりが出たぞー!!」外から声が聞こえる。
最近幻想郷に現れた怪生物ゆっくり
雑食性で人を恐れないためよく畑を荒らしに来ており農民の悩みの種になっていた。
「私にまかせなさい。一匹づつ潰すのは逃げられる可能性がある」私は早速畑のゆっくり達の所へ向かった。
「おじさんもゆっくりできる人?」好奇心旺盛そうな子霊夢が話しかけてくる。「ああ、君達をもっとゆっくりさせてあげに来たんだよ」
そういうとそのゆっくりは嬉しそうに跳ねて仲間達に「このおじさんがゆっくりさせてくれるって!!」と伝え回る
ゆっくりは警戒心が薄いらしくこう言うとすぐ集まるから助かる。
「おじさん早くゆっくりさせてね!!」「むきゅーん!」畑にいたゆっくりは全部集まった様だ
私はゆっくりの位置を確認するとあぐらをかいた。
周りのゆっくりは興味津々の様だ
そして両手を横に構え気を発する「ゆっく~り~」「ゆ~ゆ~」どうやら気持ちいいようだ
そして全員に当たっているのを確認すると既に確認済みの秘孔をつく
「せめて痛みを知らず安らかに逝くがよい」
北斗有情破顔拳!!
「ゆっくりーー!!
最終更新:2008年09月14日 09:26