知人からプレゼントとして睡眠薬を大量に貰ったのでこれを使って僕の嫌いな
ゆっくりゃを虐待する
第零章 ―買収、ついでに交渉―
「門番さん門番さん」
「何ですか私は紅美鈴です」
「本みりんですね分かりますとりあえずゆっくりゃを下さい」
「それ対等の何かをくれないと駄目です私は紅美鈴です」
「分かりましたみすずさん僕の体で良いんですね喜んで」
ここら辺から記憶が曖昧になってるんだけどどうしたんだろう僕
「中国産中国産」
「足りなかったですかそうですか」
「お金を持ってきたのでゆっくりゃ下さい」
「分かりました」
数分で中国産の本みりんさんは僕に麻袋を手渡した
中々重い・・・メタボリック中国産ダンボール肉まんめ
「解凍すれば起きますけど解凍方法はおまかせするので」
「了解しましたいくら払えばやらせてくれますか」
第一章 ―俺が望んでいたもの、それは変化だった―
気づけばリビングで朝を迎えていた
体中が痛い。昨日何かにぶつけたのだろうか。
まだ眠いから僕は2階のベッドで寝ることにした
するとメタボリック中国産ダンボール(以下略が僕のベッドで肉汁を垂らして寝ていた
ブッ
ブブゥッ
ブゥゥウウウゥゥッ
くっせ
くっせー
何だこいつ僕の部屋で放屁しやがった
腹が立った僕はフライパンにゆっくりゃを乗せて台所に向かった。
「ふぁいあー」
僕はメタボ(以下略が載ってるフライパンに2箱分のマッチを入れて発火させといた
「・・・あぢゅいいぃいい”い”い”い”い”!!!」
当然跳ね起きようとする(以下略。
そうされると僕が危ないので蓋をして3分待つ。
その間先ほど作っておいたカップラーメンを食べる。うめー。
蓋を開ける。
ゆっくりゃは黒い黒い。憎い顔も体も全部黒い。
ただここで死なれるとこまるので炭を払ってオレンジジュースと溶かした小麦粉をかけて放置。
僕は寝ることにした。いわゆる二度寝です。
「うっ♪うー♪じゃまだどー♪」
僕は気持ちの悪いマッサージで目が覚めた。
ゆっくりゃが僕の背中をマッサージしていたようだ。汚らわしい。
とりあえず僕は片脚をちぎった。
「うぎゃあ”あ”あ”あ”あ”!!い”だい”のぉおお”お”お”お”!!!」
僕は睡眠薬を溶かしたジュースを口の中に注ぎ込む。
生意気言う前にゆっくりゃは眠っていた。
「うっ♪うー♪じゃまだどー♪」
デジャヴ?
脚が治ったことを確認し僕は顔面に膝蹴りを与えてやると部屋を出た。
「う”-!れみりゃはごうまがんのおどうだまなんだどー!!ざぐやにいいづげてやるー!!」
昨日と同じことをもう一回。
そして次の日。朝のことは省略。
その後、昨日までとは少し違うことをしてやった。
もはや日課である片脚を引きちぎった後、僕は傷口にある薬を塗った
その後はいつも通り眠らせた。
第二章 ―章とかいらなくね?―
翌日、僕は気持ちの良い目覚めだった。
しかしそれはすぐに終わった。
「うぎゃあ”あ”あ”あ”!!!ざぐやー!!ざぐや”-!!!!!」
下で何かうるさかった。
急いで僕は下へ駆け下りる。
そこには片脚が無く立てず泣いているゆっくりゃがいた。
「なんでれみりゃの”あぢがないどぉおお”お”お”お!!!ざぐやー!!だづげでー!!!ざぐやー!!!」
この薬は成長を抑止することができる薬。少々高かったが気にしない。
「何言ってんだい。お前は元から片脚が無かっただろう。」
「あるの”お”お”お”お”!!!なんでない”どお”お”お”お”お”!!!ざぐやぁああぁあ!!!なおじでぇええでえええ!!!」
「無いんだよ。元々無いんだよ。お前の片脚は最初から無いんだよ。」
「う”え”え”え”え”え”ええ”え”え!!!!」
あまりにもうるさかったので蹴飛ばした後省略。
第三章 ―倍プッシュだ。―
そんなことが2週間ほど続いた。
ここまで続けることが出来る僕をほめて欲しいくらいだ。
流石にゆっくりゃも自覚したようだ。自分は元から脚がないことを。
今、何人かは気づいたかな?
実は、この2週間の間にもう片方の脚ももいでおいた。
その2週間の努力が成就したようだ。今では移動の際は手で這いずり回っている。
しかし、腹が立つなー。
あそこまでやられて自覚した途端またあの満面の気持悪い笑みだよ。きめぇ。
「うっ♪うー♪ぷっでぃんもってこないとさくやにいいづげるどー♪」
そう。自覚したのはいいが、また生意気な口を利くようになった。いや2週間の間生意気な口利かないときは無かったが。
「さくやーはつよいんだどー♪お前なんかいちころだどー♪うっ♪うぎゅぁああ!!!!」
そうだ。最初からこうすればよかったんですね、分かります。
俺は最初抑止薬を使う前に自覚させようと思ってたんだ。
しかし、それは無理だったんだ。この馬鹿なゆっくりゃに理解できるはずがない。
睡眠薬はあくまで黙らせる為。しかしそれもよく考えれば必要ない。
脅迫すればいくらでも黙らせることが出来る。必要なのは成長抑止薬だけだったんだなー。
まあプレゼントは有効活用しないとな。
という訳で、首から下もいでやった。(^^
「ぎゃばぅぅううぅううぅ!!!!!びゃ・・・びゃ・・・」
おや?死ぬ訳ないだろうな?
しかし、どんどん呼吸は減っていく。
そういえば普通のゆっくりは餡子が30%未満になると死ぬんだっけか・・・
でも大丈夫だろう。俺は成長抑止薬を首に塗って睡眠薬を飲ませ、就寝
第四章 ―バーサーカーソウル―
うん。良い目覚め。かと思ったら腹が重い。
ま、まさか遂に俺も子を授かる時が・・・・・・・・・っ!!!
来るわけないね。
俺の腹の上にはただのゆっくりゃになったゆっくりゃがいた。
意味が分からないね。
正確には、『胴体を失った』ゆっくりゃ。
野生によくいる頭だけのゆっくりゃになった。
ただ、その姿はあまりにも醜い。
首のところはぐちゃぐちゃとしていて、生首が転がっているようにしか見えない。
というか出来損ない、失敗した肉まんのような・・・
肉まん・・・肉まん・・・
第五章
「うますぎるっ!!!」
______________________________________________________________________
あとがき
この作品が生まれたきっかけ
ゆっくりゃしね→よし書こう→めーちゃん虐めてハァハァ→ゆっくりゃしねよ→睡眠薬→抑止薬→あるぇー?→強引に→うますぎる
実のこと言うと途中から書いてるうちに色々おかしくなってもう強引にまとめようとした結果がこれだよ!
朝書いた作品を夜に書き直すとこうなる。
それ以前に構成考えずに書くとこうなる。自分の今までの作品は大抵そうです。
こんな終わり方ではあれなのでお詫びの小話。
「ポヨ?」
「ゆっくりしていってね!!」
「ポーヨゥッ♪」
どちらも能天気な性格のカービィ。そしてゆっくり。
カービィはゆっくりの事など知るはずもない。だからたまにこうして遊んでいるのだ。
運命の変わり目は、すぐに起こった。
「ポヨゥッ!!ポーヨゥ♪」
「ゆっ♪ゆっ♪ゆーぎゅっ!!!」
「ポヨゥ!?」
ベチン。
ゆっくりはカービィとの遊びに夢中で木にぶつかってしまった。
「ポーヨゥ!ぽーよぅ・・・!?」
カービィは急いでゆっくりの元に向かう。
「ポヨ・・・?」
ゆっくりのすぐ前にある小豆色の何か。
その何かからはほのかに甘い香りが漂う。
「ポヨゥ・・・?ぽーよぅっ♪」
カービィは美味しいものだと思い、それをひとつなめてみた。
当然、美味に違いない。餡子なのだから。
「ポーヨーゥッ♪ポーヨッ♪ポヨーイッ♪」
あまりの美味しさに頬を染めるカービィ。
こんなところにこぼれているのだ。まだ近くに少しはあるはず。
カービィはその小豆色のものが無いかあたりを見回す。
「ポヨオゥ・・・?」
カービィの目に留まったもの。
ゆっくりである。
普通から見れば小豆色の血を吐き出しているようにしか見えないのだが、カービィは違う。
「ポヨゥ・・・!!!」
ゆっくりが、おいしいものをひとりじめしている。
食い意地の張ったカービィのことだ。そう考えるのは仕方がない。
そうだ。
くちうつしでわけてもらおう!!!
「ポーヨゥッ♪」
「ゆ”っ!!!???」
いきなりカービィからキスされるゆっくり。
「ゆ”・・・!!?ゆ”・・・ゅ・・・・・・・・・。」
どんどん中身を吸われていくゆっくり。
しかし、ゆっくりはうっとりしていた。
カービィとなら、こんなこともできるよ・・・
幸せな顔をしたまま、ゆっくりは息絶えた。
「ポーヨゥ♪」
カービィも幸せだった。
おいしかった、でもゆっくりはいない。
まあいいか。あしたになればまたあそべる。
「カーービーーーィ!!!」
「ぽよぅ?」
ブンがこちらに走ってきた。
「遅いぞカービィ!今日はみんなでパーティなんだぜ!もうみんな待ってるぞ!!」
「ポーヨゥ♪」
「ん・・・なんだこの大福の皮みたいなの。うおっ、餡子がついてる。・・・小腹すいたし、いいよな♪」
プププランドは今日も平和です
最終更新:2022年01月31日 01:43