小ネタ スレで書かれていた畑荒らしの話が元ネタです。
やってみよう何でも実験―――罠
加工所が行った
ゆっくりの被害アンケートでは農村部での畑荒らし行為が多く寄せられた。
加工所の仕事はゆっくりの製品加工・そしてゆっくりの被害を減らすべく尽力することである。
畑作業は農家の大事な収入源。ゆっくり被害は彼等の懐を直撃するわけだ。
というわけで加工所・ゆっくり研究部は畑荒らし対策を研究することとなった。
加工所・敷地内外れに畑を模した実験所を作り、そこに野菜を狙ってくるゆっくり達に罠を仕掛けてみることにした。
以下実験の結果である。
実験1 落とし穴
当初は効いたのだが、数日すると石を先に投げ込み穴の有無を確認するようになった。前座としては使えると言ったところ。
実験2 ゆっくりの死骸
これも数日は効いたのだが、ゆっくりできなくなるよりは生きる事を優先するようになったようで無理やりおしとおる用になった。
死骸には触れないようにしている辺り気にはしているようだ。
実験3 棘の床(と言っても塩化ビニルのやわらかい棘)
畑まではたどり着けるのだが満身創痍となって動けなくなるゆっくりが大多数だった。これは十分使用に値する罠と考えられる。
実験4 ゆっくりホイホイ
畑までの道一帯に粘着テープを敷き、実験開始。案の定殆どのゆっくりが引っかかった。
ゲスまりさが一面ゆっくりとなった後にゆっくりの頭を伝って畑に付いたが鳴子とセットにすれば十分撃退可能と言えよう。
実験5 う~♪
れみりゃ(体無し)に紫外線遮断フィルムを纏わせ、ゆっくりに向かわせる。
結果は言わずもがなの全滅だったが、遮断フィルムが高いためこの計画は断念せざるを得ない。
実験6 ワイヤー
畑の周囲に貼って実験してみた。 入れ食いにも程がある。
実験7 化学肥料の使用
農家が基本堆肥を使用しているみたいなので化学肥料ではどうだろうか、と思い化学肥料を散布した畑だけをつかって実験してみる。
化学肥料が塗布された野菜を食べたゆっくりは皆一様に餡子を吐いて死んでいた。ゆっくりにとって十分毒だったようだ。
最終更新:2008年11月08日 12:35