ゆっくりいじめ系1912 ゆっくりちんちんを求めて 1

ゆっくりちんちんを求めて

  • 初SSです。投稿するか悩んでいたら1ヶ月経ってました。
  • 俺の好きな彼女のゆっくりが、見つからないので考えてみました。
  • 文章を書くのが苦手で初めての投稿なのでなので読みにくい箇所があったらすみません。
  • 虐待ぬるめ(野生の習性?)、長文・会話量に注意
  • オリジナル設定だと思います...というか存在が今までなかったかもしれません。
  • ゆっくりみすちーとゆっくりちんちんは、別物です。
  • 設定の許可のとりかたを知らず勝手な引用に思われたらすみません。





以下、本文という名の駄文


私自身は、ゆっくり研究に携わって長いがゆっくりちんちんの実物を見たことはない。
かなりの情報はあるのだが捕獲例がないのだ。ただ、目撃例の文献や新聞記事は存在する。
それによればゆっくりちんちんは、鳥形の饅頭が帽子の様な物かぶった種であるらしい。
私は、ひよこ○んじゅうなるものを知らないが、大きなひ○こまんじゅうが夜雀の帽子をかぶっているのを想像するといいらしい。
一説によれば、個体数の確認ができないまで減少したか、絶滅したのかもしれないという説もある。


情報をまとめてみると現在わかっていることは、以下のようなことで

【証言者からの提供された絵?】
      >-<
    ,'´ ,.ヽ
....,,,,__i'・ > _人人人人人人人人人人人人人人人_
! 、ー‐-    ! >チンチンチンチンチンチンチンチン<
゙、ヽ     ノ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
 ゛'' '--"´

  • 泣き声は、目撃者の全員が鳴き声は「チンチン」で夜に見かけた。
  • 通常種か捕食種かは不明      
  • 水に対して強い耐性を持っているのか川や湖を泳いでいた。
  • 空を飛んでいたり八目鰻の魚で捕食する姿を確認されている。
  • 他の種類と八目鰻を交換しようとして、横取りされていた。
  • ゆっくりちるのやゆっくりれてぃとゆっくりるーみあと群れを作っていた。
  • ゆっくりゆゆこに襲われた時を見た。
  • とろいゆっくりのるーみあに頭をかじられている時に遭遇した。
  • すりすりしてる時に折れてしまっていた。
  • 別種なのか、普通の饅頭型の夜雀の帽子をかぶっているゆっくりが「ちんちん」いっていた。
  • 川の上流から、死体が流れてくるのをみた。



収穫の秋、そんなある日、友人の鬼意山が珍しいゆっくりの虐待をするから一緒に来てほしいと言われた。
また、彼の悪い癖が出たのだろうかと思った。
悪い癖とは、彼が他人に虐待を見てもらえないと快感を感じれない困った性癖(?)の持ち主なのだ。
最初は、仕事を理由に断ろうと思っていた。
しかし、虐待相手がゆっくりちんちんの特徴を持っているものもいると聞くと話は別だ。

本棚から、ゆっくりチンチンの本や新聞の記事の切れ端をまとめたノートを彼に渡した。
「ああ、こいつらも何十匹もいた気がするよ。ほかに、凄いでかいのや見たことが無い奴がいたよ」
「ということは、かなり大きな群れだったのか?」
「ああ、問題はすこし遠くてな往復で6日の場所なんだよな」
普段、仕事や実験の手伝いをしてもらっていることを理由に行くことにした。
実際は、初めてのゆっくり種との遭遇に私も興奮を感じていたのだ。

探索決意後に、取引先の二つの団体と数人の知人に連絡しておいた。
二つの団体とは、ご存知の方も多いと思うが、ゆっくりんぴーすと加工所である。
目的は、彼等に旅行道具や人員の確保をしてもらうためである。
必要なものは、無料で用意するのが私の主義である。
あとは、証拠が手に入らなかった時は、発見時の証人になってもらうつもりだ。
これで道中の食料と人員の問題は解決したと、私は楽観的に考えていた。

前に横取りされたことがあったし、あそこだがどうするかな・・・よし、やめとくか。
悩んだ末に、永遠亭は、先を越されると悔しいので観察後のレポートを送ることにした。


自己紹介が遅れた。私は、ゆっくりの研究を中心とした仕事をしてる。
例としては、効率的な繁殖方法のデータの収集及びゆっくりの生態を調べるなどだ。
他には、ブリーダー業と加工所への納品などで収入を得ている。
まあ、実際の虐待は、友人の鬼意山の行動の記録をすることが多いのだが・・・

内容として、ゆっくりの生命力検査のための餌の食料調整・針・火・ハコ詰めによる観察。
人間への忠誠心の変化やゲスの分別方法のレポートを加工所や永遠亭に報告したことがある。
他に、研究結果の長所を持つゆっくりの繁殖によるブリーダー業とゆっくりの躾やゲスや死骸の加工所への販売がある。
最近は、ブリーダーで有名なためか、周りから真の目的の研究の方が、道楽と思われている。
道楽といわれる研究内容は、ぱちぇ種とちぇん種とめーりん種の欠点を無くすための交配実験である。
内心では不本意だが、収入の差を考えれば仕方ないのかもしれない。
それは別の機会に話せればと思っている。

ただ、らん種とぱちゅりー種とちぇん種とめーりん種の愛らしさは別である。
彼女たちの愛らしさには、毎日救われる思いである。
ゆっくりの中でも、素直で賢い彼女たちは、別物である。
私が知っている他の種は、実験の利用価値はあっても、制裁は別だが虐待の価値もない。
ふらん種と体無しれみりゃは、防衛者として役にもたち可愛げもあるので飼っている。


・・・すまない、興奮してしまったようだ。
話を戻そう、探検隊の仲間は、ゆっくりんぴーす所属の愛出さんとペットゆっくりの3匹。
愛出さんは、最初に言った旅道具調達のための窓口である。
友人で発見者である鬼意山。
加工所から派遣されてきた職員さん。
職員さんは年長で40半ばだが、加工所設立時からの職員で虐待と取引術に期待している。

鬼意山は、案内役で私と愛出さんの3人の年齢は20代後半である。
2つの団体からもらってきたドスなどのリーダーがいた際の取引道具と
何かあった時の事を考えて、多めに約2週間分の食料は台車にのせてある。


鬼意山の案内で里を出てから三日間が経過した。


「僕はゆっくりちんちんを見るのが初めてなんで楽しみでしょうがないですよ。多くの人に愛されるに決まっています」
「ゆっゆっゆ、れいむもどんなゆっくりかたのしみだよ」
「まりさは、どんなゆっくりにもまけないんだぜ」
「ケホケホ、ほんにのってないゆっくりにあえるなんてたのしみだわ」
と私のブリーダーとして個人の取引先でもある愛出さんと、
私が育てたれいむ・まりさ・ぱちぇ達ペットゆっくりの3匹は新しい友達との出会いを楽しみにしているようだ。
写真は無いが文献はあるのだがと、ぱちぇの言葉に苦笑しながら話しかけた。
「本当に楽しみですね。まりさは言葉遣いに気をつけなさい。ぱちぇには、この本を貸すよ」
私もゆっくりちんちんを観察する事に関心があったのでそう答えた。
ぱちぇには、ゆっくりちんちんの本や新聞の記事の切れ端をまとめたノートを渡した。
ついでに、私のかわいいめーりんの血を引くのに身体だけが硬く口の悪いまりさに注意をした。


「性格は、どんな感じなのか楽しみだ。新種のゆっくりにどんな虐待をすればいいのか楽しみだ」
そんなものかいと私は、鬼意山に相槌を返した。
「撃たれ強いのか弱いのか、性格は、どんな感じなのか楽しみだ。お前は、俺の活躍を見てくれよ」
と鬼意山が話しかけてくる。まあ、ほどほどになと返しておいた。
その会話に対してか、私に対してなのか加工所職員さんは、
「そうですね、商品化が可能かの実験はよろしくお願いしますよ。お二方」
友人の鬼意山と加工所職員のに対して無難に答える事にした。
「まあ、私も仕事ですから、できる限り期待に答えるようにはしますよ」
と、もう一つのスポンサーと友人に対して二人に小声で返事をした。
私の目的は、確かに実験も含まれているが、一番の目的は観察のつもりだ。
しかし、スポンサーの意向には逆らえないと内心で苦笑した。
それにしても、支援団体2つを敵にまわすわけには行かないので、反対の対応が面倒で仕方ないと思った。


「確かこのあたりだった気がするな。もうすぐ川があるはずなんだが」
鬼意山の言葉に周りを気にしてみると水の音が聞こえる気がする。
「おい、あそこの川の手前を見てみろよ」
と言う鬼意山の言葉と方向をみてみると小さな川と証言の絵の生き物(?)とたくさんのゆっくりを発見した。

川の横には、複数の種類の群れでたぶんゆっくりチンチンらしきものは、約100匹ほどで、
他の種については、私自身が図鑑でしか知らないゆっくりや初めてみるゆっくりや普通なら群れを作らないものが多かった。
そういった種類には(!?)をつけることにした。
他には、ゆゆこ(!?)、赤い目のみょん(!?)、ちぇん、らん、ゆかりん(!?)、れてぃ(!?)、ちるの、だいようせい(!?)
るーみあ、めーりん、ゆうか、りぐる(!?)などの200匹ほどの群れであった。

隣で鬼意山と愛出さんは、
「ほとんどが初めてのゆっくりだ。はじめてのゆっくりを・・・・」
とそれぞれの楽しみに感動しているようだ。
愛出さんのゆっくり達は、捕食種たちが怖いのかブルブル震えている。
それに気づいた愛出さんが防御用なのか箱(って虐待箱!?)にいれはじめた。
まあ、確かに、あれならば内側からも外側からも何もできないだろうが。

加工所職員は「実際に水上の上にいませんね、あとで実験を頼みます」
と私の耳に囁いてきた。たしかにそれも気になることだと思った。
私は、捕食種と通常種がいるのは何故なのかと疑問にもちながら彼に相槌をした。

とりあえず、私達はおきまりの言葉を言う事にした。

「「「「ゆっくりしていってね!」」」

「「「ゆっくりしていってね!」」」
と大声で返答がきたのであるが、ゆっくりちんちんのみは何も言わないのである。

ここで私達は、情報収集のために別れて行動ことにしてみた。
愛出さんは、ゆかりんへ
鬼意山は、ゆゆこへ
加工所職員さんは、るーみあへ
虐待好きの鬼意山を一人で行かせて大丈夫なのかと思う方がいるかもしれない。
鬼意山は、誰かにみられないと一人で虐待することができないシャイボーイなので大丈夫なのである。

私は、近くを歩く子ちぇんにゆっくり用のお菓子をあげながら話しかけてみることにした。
「あの羽のはえた帽子をかぶったゆっくりは、しゃべらないけどどうしたんだい?」
「うんうん、わかるよ。ちんちんたちはよるいがいは、あまりうごかないんだよ」
やはり、あの見慣れないゆっくりはゆっくりちんちんで正しいらしい。

「ちんちんは、いつごろごはんをたべたりするんだい?」
「わからないよ、ちぇんはいつもうごかないちんちんばかりみているから」
「でも、おさのチンちんちんかゆかりんしゃまならしってるよ。らんしゃまだったらなんでもしってるよ」
ほかの種族か、もしくは子供達が睡眠中に活動するとういう事だろうと考えた。
今、動いていない理由は、どうしてだろうと考えた。
推論だが、れみりゃ種やふらん種のように日光に弱いわけではないが昼は動かない夜行性のようである。
私は、子ちぇんを抱えて頭をなでながら、合流の場所へ向かっていった。


合流地点では、納豆臭くなってても空気穴から入ろうとする虫(?)から3匹を守ろうとする愛出さん。
「「「ゆっくりできないおにいさんははなしてね」」」
あの3匹自体も箱の中で暴れて彼をはなれようとしているようにみえるのは臭いのためか?
私の手塩をかけて育てたぱちぇが、臭いで気絶しているので預かることにした。
今後のブリーダ時には、臭いの耐性を付ける様にしなければとか考えていると…

とてつもなくすっぱい、あえて言うなら胃液臭い異臭が流れてきた。
その臭いのもとに視線を向けて見る事にした。そこには・・・
胃液臭くなっって、右の靴が無く服が溶けかかってしまっている。
ベトベトの鬼意山が「生涯の目的を発見した」と言いながら歩いてきた。
私は、ゆゆこ種やれてぃ種に、食べられかけた人間もいると言うのは本当らしいと背筋が寒くなった。

それから、少し時間が経つと加工所職員さんが、手にゆっくりを抱えてブツブツいいながら戻ってきた。
加工所職員さんは、「私だって好きで加工上に‥・・・」というと
るーみあに「そーなのか」とか「がんばるのだ」言われている。

全員集合後、それぞれの意見の結果
愛出さんは、また、ゆかりんへ(知識が豊富であるため)
鬼意山は、ゆゆこのリーダーへ(空に人差し指を向けて「我、天を目指す」との事)
彼は、1人で虐待ができるようになったのだろうかと気になった。
取引前の問題は、勘弁してほしいものだけど、どうするかなと対策を考えていた。
よし、いざという時は、彼に悪役になってもらい交渉の道具になってもらと決めた。
加工所職員さんは・・・・疲れた虚ろな目で自分も加工されかけてる(クビ?)とるーみあ相手に涙ぐんでいる…
まあ、仕事が大変なんだろうとほっとく事にした。
普通は、ちぇんに相談するのでは、と考える私は終わってるのかもしれない。


というかゆっくりちんちんの情報はどうしたのかと言いたい。
しかし、彼らには、世話になってることもあり言わないことにした。
「おにいさんたいへんだけどがんばってるんだね。わかるよ」
ちぇーーーーーーーーーーーんの言葉に感動しながら頭をなでながら私は質問した
「チンちんちんはどこにいるんだい?」
「わかったよ、あんないするけどちんチンチンはおそくならないとおきないかもしれないよ」
ちぇんの言葉に、うなずいてると足下の虫が気になってしょうがないので訊ねてみた。
「そういえば、この足元にいる小さい虫は、なんなのかわかるかい?」
「 うんうん、わかるよ。りぐるのこどもたちなんだよ」
「・・・・・・・・なんだって!!?」

りぐる種は、狩りがしやすく、栄養価も高いためか他のゆっくり種を好んで食べると聞いたことがある。

「お菓子をあげるから、教えてほしいんだけど、りぐるにちぇんは襲われないけどどうしてかな?」
「わかるよ、あそこのくささんのにおいがあるとりぐるはともだちとわかっておそわなくなるんだよ」
そう話した後に、らんしゃまがいってたよと付け加えてるちぇんの話は続く。
「でも、それをしらないほかのゆっくりがきたらりぐるは、おそうからむれはあんぜんなんだよ。」
なるほど、そうやって群れを守っているのか、相当に賢いリーダーがいる群れなのだなと思った。
それよりも、早く草をぱちぇに塗ってあげるないと大変なことになる。
「そうかそれはすごいね、あの草をぱちぇに塗ってあげるからちょっと待っててね」
「うんうんわかるよー、おにいさんいそいでぬってあげてね」
その草を、ぱちぇに塗り始めた。幸いりぐるは、箱の中に一匹も入ってなかった。
草を塗り終えて、一息つくと夜行性のちんチンチンの情報収集をしなければとちぇんにたずねた。
「それじゃ、らんしゃまの場所につれてってもらえないかな、ちぇん?」
「うんうんわかるよー、おにいさんはゆっくりできるからつれていくよー」
目を覚まして状況を理解したぱちぇを箱から出して箱の上に乗せて、子ちぇんをその上に乗せた。
ついでに、何かの役に立つだろうとその草を大量に箱に入れた。


そして、子ちぇんの案内先に行くと…

何か狂ってる愛出さんと、悲鳴をあげる箱の中ゆっくり2ひきと、1mぐらいの体付きのらんと直径1mの紫のゆっくりがいた
「かっわいいよ かっわいいよ! ゆかりんりん!少女臭が!少女臭が! 靴下臭も!・・・」
何を言ってるんだあの人はと、私は内心であきれながら近づいていった。

「たすけて、おにいさんれいむのなかにむしがいてこわいよ」
「やめるんだぜ、まりさのなかのむしさんがあんこをたべないでほしいんだぜ」
2匹がかなりやばい状況みたいだなと思ったが観察したいのでほっとくことにした。
「まりさよりじじいやれいむやゆかりんのほうがおいしいからはなれるんだぜ」

前言撤回、育てた責任で口の悪いまりさの箱を躾の意味をこめて近くの木に思い切り蹴飛ばした。
「ぶべし」と言う音によってか愛出さんは正気に戻って2ひきの箱をあけてりぐるを取り出し始めた。
「さすが、虐待箱だぜ。外側にも内側の衝撃にも強いんだぜ」と心の中でツッコミをいれといた。

「何故、あなたは、まりさの箱を蹴ったのですか?」
2ひきを箱から出した愛出さんは、私に質問をしてきた。
「乱暴に見えたようですみませんでした。中のりぐるを潰すためです。あと、この草をつければりぐるは襲わないらしいです。」
納得したのか愛出さんは、2ひきの元に戻っていった。
どうにか2匹とも助かりそうな様子だったので、小麦粉や餡子ペーストで直そうと愛出さんは頑張っている。
鬼意山がいたら喜んだのになと考えながら様子をみていた。
しかし、愛出さんは、体が思うように動かないようなので私がやってあげることにした。
少し生きながらえて苦しむ様子をみるよりも潰してしまえばと内心で思っていた。
しかし、客の信頼を失うわけにはいかないので、ゆっくり達に対りぐる用の草をぬりはじめた。

れいむの箱は、まりさの箱の上にあった為かりぐるに襲われずにすんだようだったが、
「おにいさん、れいむをそだててくれてありがとう。やさしいおにいさんといっしょになれてしあわせだったよ」
と言う。しかし、外傷はほとんど無く周りのりぐるやまりさの泣き声がこわかった為に混乱しているようだった。
チャンスだと思い私は以前から考えていたある作業を開始した。
「むほー、うぎぎいぎいぎいい、ゆっくりやめてねー」
れいむが言葉にならない悲鳴を上げているが、これも彼女の為だと作業を続けた。

作業完了、愛出さんに報告開始。
「りぐるに、ぺにぺにとまむまむが食べられしまったので子供は産めないかもしれませんが、命に別状はありません。」
彼女は、れいむ種とまりさ種の子供なのでろくな子供が生まれないと感じたから薬草をつけるフリをして去勢をしたのだ。
実験途中で生まれた彼女を教育したのだが、躾や優しさを覚える事と母性の強さを確認するはできた。
だが、これといって突出した箇所は無かった。
しかし、ペットしては充分な性格なので愛出さんに、躾済みとして売却したのだ。
躾済みゆっくりを育てるブリーダーとして私は、有名になり収入源のひとつになっている。

子供を作れない苦しみを彼女は一生味わうかもしれないと思った。
しかし、彼女の優しさと母性を利用してうちのゆっくりの里親として利用できると考えている。
「ぞんんなーーー、でいぶあがぢゃんぼじいよ」
「うちの子供を育てる事によって気分を紛らわしてはどうでしょうか?れいむと愛出さん次第ですが」
「そうですか、ありがとうございます。子供は、里子で我慢してくれよれいむ」
「むきゅー、ぱちぇもいっしょにがんばるわ。だからなかないで」
と愛出さんとぱちぇは、れいむに励ますように話していた。


愛出さんとぱちぇに、れいむの事は、任せることにしてまりさをみてみた。
次のまりさに関しては、母親のめーりん譲りの硬い体のおかげで外傷はなかったのだが体内に進入されてしまったようだ
「中で虫さんがあんこをたべてて痛いんだぜ。これは、クズなめーりんの子供だからこんな目にあったんだぜ」
「そのめーりんのおかげでお前は、外傷が無いのではないかい?」
「あいつはJAOOONしか言えないクズだったんだぜ。家のなかでしか生きられないクズなんだぜ」
こいつの言い分に、私は答える気すら無くなってきた。クズでも飼い主の前では殺すわけにはいけない。
「家の連中に、ちやほやされているだけの馬鹿の癖に今もまりさを助けにすら来ないんだぜ」
めーりんが、来るわけがない子供のまりさが、もらわれた先で幸せに暮らしてると思って家で寝ているだろう。
「まりさのどれいのくせに、あのクズは、むかしからやくにたたないんだぜ」
オレの中で何かが切れた。こいつとの母めーりんとの出会いを思い出しいてしまったのだ。

ある日、森にゆっくりを捕まえた帰りに、数匹のまりさ種に虐めをうけてボロボロになっているめーりんを発見した。
「しゃべれないし、ねてばかりいるクズはしぬんだぜ!」
などといいながら、まりさ種が石や木の枝などを投げている。
「このまりささまが、クズめーりんにとどめをさすんだぜ」
その中の一匹が、先の鋭い木の枝で刺そうとしたのである。
私が間にはいって、木の枝を奪ってそのまま帽子の上から刺してやった
「いたいんだぜ。じじいは、ゆっくりしないではやくぬくんだぜ」
うるさかったので刺さってる木を頭から足に向けて90度倒す様におろしてから抜いてあげた。

「ゆっくりごろしの、ゆっくりできないジジイはしねーー」
といいながら他のまりさ達が、私にぶつかってきたが痛くはない。
「パックリと体の真ん中に切れ目が入ってるがぬいたのだから文句はないだろう」
と答えを返しておいたが、何故かゆっくり達の攻撃は、止まらなかった。
何を苛立っているのかと思いながら様子を観察すると「しねー」などいっってぶつかってくるのだ。

観察も飽きたしもう殺してもいいかなと思ってきた。
ちょうど、捕まえてきたゆっくり達の味に付けにもいいだろうし全て殺す事にした。
「人の話を聞かないまりさ達には死んでもらうよ」
事前忠告のあとに、足下のぶつかってきたまりさからつぶしはじめた。
ぶつかってきたゆっくり達をすべて潰した後に、石を投げていたゆっくりを一匹ずつ潰すのだが、
その際になぜかめーりんがどうしても止めようとする子まりさ一匹がいたので気になり
「こいつはお前の知り合いか?」と聞くとめーりんは、コクリとうなずいたのだ。

それに対して子まりさは、答え始めた。
「からだがじょうぶなだけのやくたたずだぜ、だからまりささまのためにいきるのがとうぜんなんだぜ。いじめるのもとうぜんだぜ」
「お前は、このめーりんとは関係はないのか?」
「こいつはクズだからいじめていいんだぜ、ちちまりさはこいつがクズだからまりさのことをすてていったんだぜ。」
という事は、めーりんが母親なのに虐めていたのか、虐待趣味のないオレでも虐待したいと思う言葉だった。
どうやら、こいつの母めーりんは野良まりさにレイプされたらしい。
そして、めーりんは、他のあかめーりんを食べられてしまったが、食べられずに生まれたこの赤まりさを一人で育てたらしい。
自分勝手な言葉への嫌悪感があるが、一応、殺す前に確認の質問をすることにした。
「親を守りもせずに一緒にいじめてたわけか、親が死んだらお前はどうやって生きるつもりなんだ。」
「クズがまりささまのためにがんばるのはとうぜなんだぜ。かってにしぬわけないんだぜ」
バカでクズはお前だよと思いながら、生きる価値なしと殺す決意をした。
「そんなことも解らないクズは、長くは生きられないから、今すぐに死ぬべきだな」
「JAOOON」
めーりんが泣きながら間にはいってきて、まりさを潰すのに失敗してしまった。
「まりさじゃなくてそのくずをつぶすんだぜ。そのかわりに、まりさはたすけるんだぜ」
めーりんの捨て身の行動とまりさの暴言に、私も、少しずつ落ち着いてきたので色々と考えてみた。

結果は、ゲスを矯正する実験途中であるのとめーりん種に興味のあった私は、ある提案をした。
「こんなクズでも子供を守りたいのか、ならうちに来い。外にいるよりは安全だからな」
「JAOOON、JAOOON」
子まりさはどうなるかを心配しているようだ。もともと連れて行く気だったので
「わかった。実験をしているんで仕方ないからそこのクズも連れて行ってやる」
「にんげんも、まりささまにおそれてぶかになったんだぜ。ゆっくりぷれいすにつれていくんだぜ」
こいつは、どこまで馬鹿でクズなんだと思ったが連れて行くことにした。


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最終更新:2009年01月10日 07:17
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