※「信じてたのに シリーズ」を読まないと訳が分らないよ!!
『信じてたのに 後日談』
「ゆぐヴびあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!!!」
叫んでいるのはボロボロになったゆっくりれいむと呼ばれる生物だ。
男がれいむを固定し口にキムチを入れている。
「食え、あまあまだ。」
「む゛り゛でずう゛う゛う゛う゛う゛う゛!!!! ぢん゛じゃい゛ま゛ずう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ッ!!!」
「答は聞いていない。」
男はキムチを無理やり押し込む。
一方れいむは声には出せないもの、目が苦痛をすさまじく訴えている。
「あまあまは美味しいだろ?」
「か゛ら゛ヴい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ッ!!!」
「チッ! 糞が・・・・・ オラッ!!」
男は床にれいむを叩きつける。
「ゆ゛びゃッ!!!!」
そして、男は笑顔で問う。あくまで笑顔だ。
「お い し い だ ろ?」
「ゆ゛ぅ゛・・・ッ!!! お゛い゛じい゛です゛!! ずごぐおい゛じい゛です゛!!!!」
れいむも笑顔だ。あくまで笑顔だ。
「よーし、ならもっと食え。な? 」
「ゆ・・・・ゆ・・ゆ!!!!・・・・・・・・・・・・・・・
ゆヴぃぅうげぶヴげぐぎヴあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!!!!!!!」
「ははは、 喜びすぎだぞ!」
その後、男は衣装ケースから別のゆっくりを取り出す。
ゆっくりまりさだ。
男は床にまりさを叩きつける。
「ゆぎゃッ!!」
男は椅子に座り、足を突き出す。
「舐めろ。」
「ゆっッ・・・・・! ゆぅぐぅあ・・・・ッ!!!! ・・・・・・ぺ゛ーろ゛ぺ゛ろ゛・・・・ッ!!」
まりさは男の足を舐める。
しかし、目は男を睨んでいた。
「人の足舐めて喜んでやがる。真性マゾだな。
おい、マゾまりさ!! 俺の脚は美味しいか?」
まりさは我慢の限界が来たのか、激怒しながら叫んだ。
「・・・・・・・・・・・く゛せぇんだぜえ゛ぇ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ッ!!!!!!
ち゛ね!!!! このく゛そ゛どれい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ッ!!!!」
男は表情を変えずにまりさの口の中に無理やり足を押し込んだ。
「むごお゛ッ!!! ・・・・・・・・・・・!!! ・・・・・・・・・・・・・・・・・ッ!!!!!」
さらに足を押し込む。
「むごお゛ッ!!! むぎょ゛ッ!!! ゆるでいでッ!!!!!」
まりさは目を充血させ、顔を真っ赤にしながら濁った声で必死に叫ぶ。
「許して欲しいか?」
男が問うと、まりさは声には出せないが必死に助けを顔で求めた。
「・・・・・答えないって事は・・・・・・許して欲しくないのか? 流石マゾだな。」
「むごヴう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ッ!!!!!」
必死に首を振るが、男には届かなかった。
そして、2匹のゆっくりは庭に集められた。
「よーし、お前ら雑草を食え。
残さず全部食えよ?・・・・・・・・・・分かったな?」
「「…はい゛ッ・・・!!」」
ムシャムシャ草を食べる2匹。
ただ虚ろに草を食うだけだ。
「むーしゃ♪」そんな言葉ももう餡子脳から消えてしまった。
「おい、れいむ? 食うスピードが遅いぞ? ゆっくりしたら殺すぞ? あぁ?」
「は゛い・・・・・! す゛いま゛せん゛・・・・・・・・・・・・・・ッ!!」
「おちびちゃんを返して欲しいんだろ?」
「・・・・そ゛う゛です・・・!」
れいむは草を食べる作業に戻る。
屈辱の顔を浮かべながら。
そのころ、そのおちびちゃんはというと・・・。
「んほおおおおおおおおおおおおお!!!!!!! すごくしまるわああああああああ!!!!!!」
「とかいはなろりまむねええええええええええええええええええええ!!!」
「いくううううううううううううううう!!!
ろりれいむのまむまむにでるううううううううううううううううううう!!!!」
ここは地下の物置。
コンクリートのままで壁紙が張られていない殺風景な部屋だ。
中央にはオレンジのマークの大きい機械から出ている管に繋がれた、小さいれいむ種が居た。
そのれいむ種には大中小のゆっくりありすが腰を振っている。
「お~ やってんな? ありす共。」
ドアを開け、男が入ってきた。
「あら!! おにいさん!!! ありがとう!! このれいむのまむまむしまりがさいこうよおおおおおおお!!!!」
「それは良かった。飯はこの巨大オレンジジュースサーバーでいいだろ?」
「じゅうぶんよおおおおおおおおおおおおお!!!! ここはさいこうのゆっくりぷれいすよおおおおおおお!!!!
とかいはだわあああああああああああああああああああああああああ!!!!」
「ならよかった、子供も増やしてこれからもドンドンやってくれ。」
「いわれなくてもやるわあああああああああああああああああああああああ!!!!
んほおおおおおおおおおおおおお!!! でるうううううううううううううううううううう!!!!
すっきりいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!」
男は満足そうな顔をすると、ドアを閉じ外に出て行った。
「たまらない!!たまらないわああああああああああああああああああ!!!!
このちいさなあにゃるがとかいはなありすのぺにぺにをしめつけるわあああああああああああああああ!!!!!
んほおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!
でるううううううううううううううううううううううううううううう!!!!
すっきりいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!」
「かわいいいいいいいいいい!!!おくち!!!! なかにたっぷりだしてあげるわああああああああああああ!!!!」
「でるうううううううううう!!! んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
小さい子れいむはいつまでもグレーの空を見続けていた。
そして、夜。
「飯だ。」
男がいつもそうやって衣装ケースに落とすのは生ゴミ。
最初は食うのをためらっていたゆっくり達だが、キムチや雑草に比べたらそれはご馳走になってしまったようだ。
「「・・・・・・・・・」」
無表情で生ゴミを喰らうゆっくり達。
「もう少し頑張ったら、チビに会わせてやろう。」
「・・・! ほんとう?」
れいむの目には希望が見えていた。
昔、ある一件で仲が悪くなったらしいがやっぱり親子。
会いたいらしい。
「ああ、もう少し頑張ったら合わせてやるよ。 も う 少 し な ・・・・・。」
完
あとがき
完結。感想よかったらお聞かせ下さい。
楽しみに待ってます。
きよ
最終更新:2022年05月19日 12:55