ゆっくりいじめ小ネタ589 生ゴミ処理

※現代ものです
※虐待要素がほぼ無いです
「生ゴミ処理」

朝から騒がしい声が聞こえる。
おばさんがちょっと見てみると
野良猫かと思いきや生首がいた。
その生首は
「これはれいむのえさなの!」
「まりさによこすのぜぇ!!」
と生ゴミをあさり奪い合っていた。

家を出てみるとこの光景。おばさんはちょっと驚いていた。

すると扉が開く音がする。
「なんだよ朝から騒がしいな・・・」
次に出てきたのは引っ越してきたばかりのお兄さん。
お兄さんが来るとおばさんがあわてて
「なっ・・・生首・・・!生首がっ!!」
と事情を説明した。
「はい?・・・ああ、ゆっくりの事ね
捨てるなら生ゴミで処分してください。
では。」
とお兄さんが眠そうな顔で部屋に戻った。

「え?」とおばさんは驚いていた。
無理は無いゆっくりをみるのは今日で初めてだったから。

「な・・・生ゴミ処分でいいのよね・・・」
と恐る恐るゆっくりをつかみ
ゴミ袋へ投げ込もうとする。
「おばさん!なにするのぜ!」
「いまからごみさんをむーしゃむーしゃするところだったんだよ!」
当然罵声。
しかし、次の言葉がおばさんの怒りに火をつけた。

「「みのほどをわきまえないおばさんはゆっくりしね!!」」

身の程も糞もないがだがこの言葉だけは許さない。
「・・・身の程をわきまえないのはあんたたちでしょうがああああああああああああああ!」
「ゆげん!!」
「ゆぎゃっ!」
とゴミ袋へたたきつけ、逃げ出さぬようゴミ袋の口を縛る。

ちょうどいい具合にごみ収集車が来る。
「あ、これおねがいしまーす」とごみを渡す。
ゆっくりも。

「はなせえええええええええええ!!」
「れいむはごみじゃないいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」

とゴミ袋をポイポイと投げ込み砕かれてゆく

「やめてえええええええええええええええ!!」
「ゆっくりさせてええええええええええええええええええええ!!」
という声を残し収集車の中へ取り込まれてゆき。
車はいずこかへ去っていった。
ゴミを集めるために

あとがき
SSのネタもなくなってきている気がする。

byさすらいの名無し

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