※前作
ゆっくりが実る木 の続きです
※前作を読まなかった人でもわかるよう前回のあらすじっぽいのが置いてあります
※お兄さんが悪夢にうなされます
※変態ネタがあります。
※何度も似たような夢を見ます
※パロディがあります
「ゆっくりから生えるゆっくりが実る木 夢編」
男は長い夢を見ていた。
それはゆっくりが実る木の種をもらい。
軽い気持ちで育てたら成長が異常なほどに早く、実としてゆっくりがはえてきた。
そしてたくさんゆっくりが集まったところで友達に売り飛ばす自分の姿も確認できた。
しかし木の実を見ているとゆゆこやらんなどの希少種も生えてきたが
きめぇ丸が生まれると同時に木が朽ちるというものだった。
その夢を見てから同じような夢しか見なくなった。
「ハッ・・・また同じ夢を見るようになっちまった。」
『また』だ。
あの日以来。(あの日は夢オチだったけど)
ゆっくり関連の夢しか見てない。
「あの木以外の夢なんて見れるか?
ゆっくり関連の夢しか見てないんだ。
いけると思う。」
やってみる価値は十分ある。
とりあえず目をつぶりあの木以外のことを思いながら眠りにつく。
うまくいったか?
そう思いあたりを見渡すと
何か変な物体を見つけた。
すると俺を見るなりその物体は
「くろまくー」
としゃべり俺に乗りかかった!
(がばっ)
「あぎゃあああああああああああああああっ!!
やっぱりゆっくり関係だったがあの木以外の夢はどうやらBAD ENDな方向にで進んでいたようだ。
「あやうくれてぃに殺されるところだった・・・」
もう1時、早く寝ないと明日に響きそうなので眠ることにする。
- 寝てみるとまたあたり景色が真っ白になった。
- またかよ。と思いあたりを見渡す。
俺はさぁ、れてぃでも何でもこい!そう思ったお兄さんが見たのは肌色のぷにぷにしたもの
上を見てみると
「こーぼーねー」と叫ぶ巨大ゆゆこがいた。
そしてゆゆこは口を大きく開け、吸い込みを始める!
(がばっ)
「ふぎゃあああああああああああああああああ!!ま、またかよ!」
なんだかんだ言ってあの夢以外は最終的に俺が死ぬということはよくわかった。
「てか、ゆゆこに殺されるなら本望だけどね!」
と変態じみたような言葉を発するとまた眠りについた。
で目の前にいたのは発情したでかいありす。
「にんげんさんにもありすたちのあいをあげるわあ・・・」
とあごの下から出てきたのは・・・そう、ぺにぺにだ。
「しこってもいいのよぉぉぉ・・・」
といいぺにぺにをを少しずつ俺に近づけ・・・
「すっきりしましょぉぉぉぉぉぉぉ・・・」
「アッー」
(がばっ)
「ぎぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああ!!
何だよこれ!次は変態ネタかよ!」
変態はこいつなのだがついにレイパーの夢まで見るようになってしまった。
まずゆっくりできない夢から開放されるために
何も考えずに寝てみよう!そう考えた俺は
「なぜこんな単純なことに気づかなかったんだ?」と思い眠りについた。
「・・・え?」
何でこうなるのおおおおおおおおと思う俺の目の前に現れたのは
超巨大なドス
そしてドスは口からエネルギーをため、俺にドススパークを発射した!
それをもろに受けた俺は跡形も無く消滅した。
「ふぅぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおお!!
って・・・なにこれ・・・」
時計を見ると2時をさしていた。
「こ・・・これで一時間か!?」
おちつけ、これも夢かもしれない。
なら寝る以外、手段は無い
顔をひっぱたいて夢じゃないと判断すれば眠りにくくなる。
だから寝るしかない。明日に備え。
しかし、夢は容赦なく男を襲った。
あるときは巨大ちるのが現れ
くしゃみをして俺を凍らし。
またあるときは巨大らんが現れ
米鉄砲を俺に向けて撃つということも
またあるときは巨大れみりゃが現れ
俺の血を吸ってゆき。
またあるときは巨大ふらんが現れ
俺をひたすら殴りまくり。
またあるときは巨大なうどんげが現れ
俺をあざ笑う。
またあるときは巨大おりんが現れ
その僕であるゆっくりゾンビが俺に襲い掛かる。
ぶっ倒れる俺。
そしてそこに浮かぶ文字が
「You Are ○○○○」
(がばっ)
「ってバイ○かよ!
というより何突っ込んでんだ?俺
あ、そうだ。時計時計・・・」
拾い上げ時計を見ると7時をさしていた。
「ええええええ!?」
「あ、そうか今日日曜だったな・・・」
ほっと一息つきまた眠りにつこうとする。
すると枕に何か違和感を感じた。
「なにかぽこんとしてるな・・・」
と思い枕を持ち上げてみると・・・!
続く!
あとがき
ゆっくりが実る木の続きでした。
悪夢にうなされるお兄さん
これってありじゃね!?
最終更新:2011年07月29日 02:58