注意:元ネタレイプ
いままで書いたもの
- とかいはコーディネイター
- 植物型ゆっくり
- 魔理沙とゆっくり~邂逅篇~
- 取替えられた子
- お前なんかドスじゃない
- ばーさすちれーでん
- ねるねるねるゆ
- ゆっくりを飼うって難しい
- ゆっくり分身
- れいぱー
- 公然猥褻れみりゃ
- 決死の虐待
- 虐待お兄さんの冒険 人外魔境の森編
- ゆっくりさん
- 虐待お兄さんの冒険 異形達の海岸編
- じゃんけん13奥義
先日、私が飼っているまりさの子供の部屋で大便していた時の事だ。
そこに突然旧・日本兵の格好をした見知らぬ男が入ってきた。
最初は泥棒かと驚いたが、無言のまま血走った眼でこちらを睨みつけ
てくる。
その視線の余りの異様さに私は恐怖を感じた。
「貴方は誰ですか、何をしているんですか?」
沈黙が恐ろしくて、少しでも恐怖を紛らわすためにそう尋ねるとその
彼は鬼のような形相で、
「バカヤロー!」
と叫び、そのまま霞のように忽然と消えてしまった。
その後、散歩から帰ってきたまりさに事情を話したんだけど、
「ばりざのゆっぐりぷれいずがぁーーー!!」
と泣き叫ぶばかりで話にならなかった。
まりさの両親も、
「どうしてこんなことしたのーーー?!」
「ゆっくりあやまってね! はやくおそうじしてね!」
と、怒鳴ったり喚いたりしながらズボンの裾を引っ張ったりぽすぽす
と体当たりを仕掛けてくるばかりでその男の話は何も出来なかった。
もしかすると一家は、私にも言えないような重大な秘密を抱えている
んだろうか?
そう思った私は、友人の一人で寺生まれのGさんに相談する事にした。
Gさんは私の話を聞いてすぐに立ち上がり、私にその部屋に案内する
ように告げた。そして部屋につくと、未だに私に対して、
「おにいさんとはゆっくりできないよ!」
「ゆっくりでてってね!」
「ぷくーーー!」
と怒気を向けるゆっくり一家に掌を向け、
「破ッ!!」
と叫んだ。瞬間、Gさんの手から眩い光が発せられ、ゆっくり一家は
跡形もなく消し飛び辺りには静寂が戻った。
寺生まれって凄い。私は久しぶりにそう思った。
あなたも、飼いゆっくりの部屋で大便する時は気をつけてください。
でないと、大変な事になりますよ……
おしまい
最終更新:2011年07月28日 23:25