ゆっくりいじめ小ネタ613 ゆっくりを転がす

「ハァイ、私は本編にはまだ登場してないけどゆっくり転がしお姉さんよ」
「誰に向かって言ってんだ?」
「細かいことは気にしないの♪ というわけで早速転がして遊ぼうレッツトライ!」
「ほいほい、期待してるんだからよろしく頼むぞ」

 と、虐打お兄さんが赤ゆっくり、子ゆっくり、そしてそのゆっくりの親を並べていく。

「ステップ1.親ゆっくりを透明な箱に入れて、転がし会場である坂がよく見えるよう坂の下におきます」
「ほいほい」

 並べられていく4匹の成体ゆっくり。
 れいむ、まりさ、ありす、ぱちゅりーである。ちなみに親ゆっくりからの声が聞こえるように箱には
小さい穴がたくさん開けられている。

「ステップ2.坂を転がし会場として形成します。石、トラップ、通行止めなどさまざまな罠を仕掛けましょう」
「よし、任せた」
「おぉい!?」

~~転がしお姉さん設置中~~

「ステップ3.子ゆっくり、赤ゆっくりを転がします」
「ああ、もう転がすの?」
「というわけで坂の上に行こう。ああ、親ゆっくりども、お前たちのところまで子供がたどり着けたら生きて返してあげるわ」

 と、希望を与えておくことも忘れない。これからが楽しいのだ。

「はーい、まずは赤れいむです」
「はなぢじぇえええええ!!!みゃみゃー!!!!」
「まずはリボンを取りまーす」
「りぇいみゅのりびょんがえじでえええええええええ!!!!」
「はいはい、母親の所までたどり着けたら返してあげましょう。でもその前に」

 ぶちぶちぶちっ
 景気よくれいむの髪がむしりとられる。これでリッパなはげ饅頭。

「ゆぎいああああああ!!!りぇいみゅのきゃみぎゃあああああああああ!!!!!!!」
「そして次にー」
「よく焼けた鉄板に赤れいむの顔を押し付ける」
「ゆぎゃうああがああぁぁ・・・・・・・・」
「口が癒着してしゃべれなくなりました、これでうまく転がるでしょう」
「なぁ、それ親元までたどり着いたらどうするんだ?」
「そのまま開放します♪」
「・・・・・・いや、いいんだけどさ」
「そして転がすためにはまず! 思いっきり振り回す!」

 といって腕を大きく回して赤れいむを景気よく振り回す。たっぷり30秒ほど振り回したところで手元に戻すと目を回してフラフラしていた。

「では、第一投!てい!」
「~~~~・・・・・・???!?」

 しゃべれないまま坂を転がっていく赤れいむ。もしもまともに方向感覚があれば歩けるかもしれないが、そのために目を回している。ころころと転がっていく赤れいむが踏み込んだ場所は・・・

 ボンッ!

 という小さい爆発とともに赤れいむが爆砕した。赤れいむの残骸である餡子と皮が空高く舞い、母れいむの入っている透明な箱にびちゃびちゃと降り注ぐ。
「ゆっ・・・?」
「あ~、ざんねん。第一投、爆死☆ミ」
「ゆゆぅ・・・・・? れいむのかわいいおちびちゃんはどこ・・・?」
「これは形見として進呈しましょう♪」

 そういって転がしお姉さんが透明な箱にへばりついた赤れいむの皮にリボンをつけてあげる。

「・・・ゆああああああ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!でびぶぼぼぢびぢあ”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!」
「おー、いい悲鳴だ☆ さ、次は貴方の番だよー」
「・・・ふーむ・・・」

 目を回さずに母親にルートを指示させて罠にはめるのも面白そうだな。
 そんなことを漠然と考えている虐打お兄さんなのでした。

 そうそう、この遊びが終わった後に転がしお姉さんに聞いたのだが、ゆっくりが親の元に到達しないよ
う、最終ルートはすべて致死性の罠を仕掛けておくのが基本だそうだ。そして親ゆっくりは回収して子供
を作らせる。そうすれば定期的にこの遊びができるのだ。


イメージはピンボールとかパチンコ。

 書いたモノ
「ゆっくり淘汰機関:選別社①」
「虐待殴打48手、37打:音頭掌」
「ゆっくりを転がす」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2011年07月30日 01:37
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。