~SSE司会初心者のためのアバウト手順~
ショート/ストーリー/イベント、略してSSEの司会者をやってみたいけれど、
どんなことをやればいいのか見通しがつかない……
そんな方のために、雨上(第16回SSE司会者担当)が
自らの手順の確認も兼ねて、書き連ねていきたいと思います。
(とはいえ、特に気負うものはないと優しい皆様がおっしゃいますが。)
どんなことをやればいいのか見通しがつかない……
そんな方のために、雨上(第16回SSE司会者担当)が
自らの手順の確認も兼ねて、書き連ねていきたいと思います。
(とはいえ、特に気負うものはないと優しい皆様がおっしゃいますが。)
それでは、アバウトな手順説明をはじめます。
読み終えた暁に、先の見通しが立つように願いつつ。
読み終えた暁に、先の見通しが立つように願いつつ。
1.立候補しましょう/指名を受けましょう
SSEの司会者は、立候補システムです。
臆することなく「やりたい」とメールにて発言してください。
(というより、毎回、司会者に立候補する方が少なく、困っているぐらいのようです)
また、前SSE司会者を担当されていたから、指名を受ける場合もあります。
臆することなく「やりたい」とメールにて発言してください。
(というより、毎回、司会者に立候補する方が少なく、困っているぐらいのようです)
また、前SSE司会者を担当されていたから、指名を受ける場合もあります。
例:雨上は立候補した後、前回(第15回)SSEの司会者の方から指名をいただきました。
(※司会者は1人以上でもOK)
2.確認をしたいことなどは、事前に
これは例えば、今までのSSEとは変わったことをしたい時、
特に司会者が1人の場合、不安に思うことがある時、
そんなときは確認・問いかけをしても大丈夫です。
むしろSSEをスムーズに進行させるために、わからなければ訊ねてみましょう。
特に司会者が1人の場合、不安に思うことがある時、
そんなときは確認・問いかけをしても大丈夫です。
むしろSSEをスムーズに進行させるために、わからなければ訊ねてみましょう。
例:第15回SSEでは初の試みとして、『名前隠し』はどうだろうか、というのが問われました。
(※ただし基本的に『テーマ』は○○、など、司会者が決める部分はすっぱり決めてしまいます。
むしろ、司会者をやることの楽しみはこういう所でしょう)
むしろ、司会者をやることの楽しみはこういう所でしょう)
3.テーマ・開催期間・注意事項などを決定/書きだしましょう
これは1度テキストなどにまとめたほうがいいかもしれません。
別にテンプレートを用意してありますので、そちらを参照してください。
別にテンプレートを用意してありますので、そちらを参照してください。
※注意事項※
開催期間=作品発表&講評期間です。
ですから、実際は執筆のための準備期間を設けることとなります。
だいたい1カ月と1週間前後が目安です。
これは季節・行事などを考慮して決めるのが良いかと。
開催期間=作品発表&講評期間です。
ですから、実際は執筆のための準備期間を設けることとなります。
だいたい1カ月と1週間前後が目安です。
これは季節・行事などを考慮して決めるのが良いかと。
名前隠しバージョンでは、名前を発表した後の講評期間分も入れて設けるのを忘れずに。
4.メールにて告知しましょう
1度告知します。この時に準備期間の延期を望む方がいないか尋ねるといいでしょう。
(夢束では、沈黙=了解・肯定の意味を持ちます)
(夢束では、沈黙=了解・肯定の意味を持ちます)
5.カウントダウン告知をしましょう
「1カ月前です」「1週間前です」などと件名にいれて、カウントダウンしましょう。
この時カレンダー機能を使うと便利かもしれません。
(ぶっちゃけた話、雨上には使い方がよくわかりませんでしたので
無難にちまちまと手動でメール投下してました。説明できなくてすいません……)
この時カレンダー機能を使うと便利かもしれません。
(ぶっちゃけた話、雨上には使い方がよくわかりませんでしたので
無難にちまちまと手動でメール投下してました。説明できなくてすいません……)
6.さぁ開催期間だ!
通常バージョンでは、司会者は特にすることもありません。
自分も作品を投稿するなり、講評期間に備えて読み込むなり、自由です。
自分も作品を投稿するなり、講評期間に備えて読み込むなり、自由です。
しかし、名前隠しバージョンでは、司会者が作品を代理投稿していきます。
事前にフォルダを2つほど用意して、『未投稿』『投稿済』とわけて、管理するのがいいかもしれません。
事前にフォルダを2つほど用意して、『未投稿』『投稿済』とわけて、管理するのがいいかもしれません。
また、件名は『第○回SSE作品番号01:××××』とするとわかりやすいです。
※開催期間中に、投稿期間終了の告知・講評期間の開始の告知を入れます。
7.終わりの前の仕事
ブリーフケースに、発表された作品全てを収めましょう。
Yahoo!グループの『グループメニュー』→『ブリーフケース』→『ショートストーリーイベント作品』と進み、
下の『ファイルを追加』で『投稿済』ファイルをアップロードするのが手っ取り早いです。
(※その際は『投稿済』から『第○回SSE』に名前変更するのを忘れずに)
Yahoo!グループの『グループメニュー』→『ブリーフケース』→『ショートストーリーイベント作品』と進み、
下の『ファイルを追加』で『投稿済』ファイルをアップロードするのが手っ取り早いです。
(※その際は『投稿済』から『第○回SSE』に名前変更するのを忘れずに)
8.終了を告げましょう
発表・講評期間の終わりを、しっかりと告げましょう。
作品はブリーフケースにしまいました、と報告して、司会者の仕事はほぼ終わりです。
作品はブリーフケースにしまいました、と報告して、司会者の仕事はほぼ終わりです。
9.次の司会を指名しましょう
すでに立候補者がいた場合、その方を正式に指名します。
いなかった場合は……募集をかけ、指名してください。
もちろん、頼もしい方がいらしたら、その方の都合も考慮した上で、
次の司会を依頼、承諾を得て指名というのもありですよ。
いなかった場合は……募集をかけ、指名してください。
もちろん、頼もしい方がいらしたら、その方の都合も考慮した上で、
次の司会を依頼、承諾を得て指名というのもありですよ。
~これで一通り司会者としての手順は終わりです~
どうでしょうか、だいたいの手順はわかりましたでしょうか。
それでは、がんばってくださいね。
それでは、がんばってくださいね。
執筆者:雨上 そら