■概要
ヤンマーの200穴のプラグと、みのるの220穴・448穴のプラグがある。
それぞれ定植する機械や、水の管理等異なるので注意する。
■播種方法
細かな手順は人によって異なるが、以下試験場で習った手順で記述する
- 培土にマイクロロングを丁寧に混ぜる
#混ぜる量のページにリンク
- セルトレイに培土を詰める
→入りきらない土を板でならす(セルトレイの黒い枠がしっかり見える程度)
→トレイの底を床に軽く打ち付け、土の隙間を詰める
→打ち付け後に凹んだ箇所に土を盛ってもう一度板でならす
- 潅水する
→トレイの底から水が染み出る程度
(もっと少なくて良いという話もよく聞く、また潅水のタイミングも人によってまちまち)
- 培土に種を落とす穴を開ける
→裸種は浅く、コート種は深い穴が必要
→穴を開ける道具は、別のトレイを上から押しあてるか、アクリルプレス(取っ手の付いたアクリル板、通常トレイの半分のサイズ)、鎮圧ローラーのいずれかを用いる
- 播種板で種を落とす
#うんたら
- 覆土をかぶせる
→入りきらない土を板でならす(セルトレイの黒い枠がしっかり見える程度)
- 再度潅水する
- 被覆する
#あとは地域によって共同播種してることとか
最終更新:2017年11月12日 06:12