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  • オープニング

勇者、襲来(仮題)制作wiki

オープニング

最終更新:2011年10月26日 21:01

yusyu

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だれでも歓迎! 編集

短縮版


ト、背景は魔王城。めっちゃ不穏な気配でもしてればいいんじゃないかな

ナレーション
――時は××○○年、魔王復活の知らせを聞いた(あqwせdr)王国国王は
繰り返される運命に従い、神の加護ある勇者を選び出した……
一国の存亡を背に負った勇者たちは今、旅立っていったのだった……  //「今、旅立つ……」でどうだろう

フェル(笑)
いってきまーす!!

ト、舞台が魔王城内部に移る
ト、玉座の間に魔王・両端に並んだ手下の前にアスタが走ってはいってくる。部屋の真ん中で止まる

アスタ(キリッ)
ご報告申し上げます!先刻勇者共が王城にて勅命を受かりました!まもなく此方へ向かって出立するとのこと!
魔王(黒笑)
そうか…ふふふふふ、とうとうこの時がきたか…
ふふふ…

ト、魔王椅子から立ち上がり、前へ進む

魔王(キリッ)
…ふふふふふふ・・・
魔王(笑)
ふふふひゃぁっほーーい!
(ひゃっほーい絵が入るらしい!+気の抜けた、いぶかしげなアスタ)

アスタ(唖然)
……へぁ?

ト、紙ふぶきが飛び交ったりおめでたい雰囲気
ト、魔王くるくる、手下たちもざわめいてうれしそう

側近1(笑)
おめでとうございます魔王様!
側近2(笑)
おめでとうございます!

魔王(笑)
やー、待った、待ったぞ!もう百年も経つのか、早いのぅ……皆よく耐えた…

アスタ(唖然)
(゜□゜)

魔王(キリッ)
しかしもう誰に憚ることはない!皆よ、今こそ立ち上がり、人々に我ら闇の力を思い知らせてやろうぞ!
魔王(キリッ)
そして、勇者との対決を!我が城で!

側近1・2・3(キリッ)
おおおおおおお!

アスタ(唖然
え?あ、あの、ちょ

ト、アスタ左右を見渡して助けを求める。
ト、盛り上がっててそんなやついるはずがない


魔王(笑)
で、今回の勇者達はどんなパーティーだ、ん?
凛々しい青年か?たくましい戦士か?

アスタ(うろたえ)
あ、いえ、そ、れが…

魔王(笑)
それとも艶めかしい魔導師か!

アスタ(冷汗)
や、…子供、にございます。
三人とも齢15にも満たぬであろう、子供であります。

魔王(キリッ)
ほぅ、
魔王(デレッ)
それは可愛らしい…!!

アスタ(驚愕)
( だ め だ こ い つ ! ! )

魔王(うろたえ)
あぁぁそれにしても急なこと、爺や、私の角はちゃんと伸びておるか?
久しぶりに対決するのに枝分かれしてはいないだろうか?
こんなことならば磨き粉に黒檀を入れておくのだった・・・!
アスタ(驚)
(遠恋中の彼女かっ!!)
側近(笑)
ははは、魔王様、角はちゃんと年々禍々しく伸びておりますぞ。あんしんなされまし
魔王(キリッ)
ならばよい。皆これから忙しくなるぞ!迎え討つ仕度だ!

ト、魔王かっこつける。バッっとかやったり。

魔王(大キリッ)
私がもっとも恰好よく勇者の心に刻まれるような決戦の演出を用意せよ!
側近(キリッ)
かしこまりました!お任せください!とっておきの演出を!

ト、手下ども盛り上がる
ト、手下の中から2、3人アスタの後ろに進みでる

s(キリッ)
魔王様、謹んで申し上げます。我らが城までの道のり、中々に険しければ猛る獣も数おおく。
手下(キリッ)
いかに勇者であれどまだ子供なれば、道にも迷いましょう
魔王(うろたえ)
おぉ、それは確か!怖い思いなどさせて泣かれでもしたら…
魔王(悲)
決戦の後宴に誘う顔がなくなってしまうではないか・・・

ト、魔王落ち込む。

アスタ
(打ち上げもやる気か!!)

ト、側近が一人駆け寄り、残りはうろたえる

側近1・2・3・4(焦)
ならば案内役を立ててはいかがか?
しからばダンジョンも整備せねばなるまいよ。
しかし、技師や術士はこれから城の改造の予定が倍に
ならばその任、手の空いてるものに…
しかし獣や草の形のものでは作業が…

ト、手下たちがざわめきだす。側近たちは話し合う。
ト、一通り(3秒くらい?)続いたら魔王が復活、アスタを凝視。

魔王(普通)
(じー…。 )
アスタ(うろたえ)
(見られてる…)
魔王(普通)
(じーーーーーーーーー・・・)

ト、じりじりアスタに近づく魔王。
ト、アスタじりじり下がるも3歩程度で後ろの手下にぶつかってこれ以上下がれない。

アスタ(焦)
(……見られてる……)
ト、魔王アスタを見たまま迫ってくる。
ト、魔王の動きに気づいて家来どももアスタを見る。

魔王(普通)
皆のもの、案内役とはどういうものがよいのだ。
側近 (普通)
勿論、話のできる程年があり、
勇者の顔が分かれば、より。
魔王(普通)
なら……適任がいるではないか

ト、魔王アスタを捕まえる。
ト、アスタびくっとする。

魔王(黒笑)
うぬ、名は何と申す。
アスタ(冷汗)
…………アスタ、にございます。
魔王(黒笑)
ではアスタ、誇るがよい。うぬに名誉ある誘導係の任をたくす。

ト、アスタを開放し玉座に帰る魔王
ト、アスタはその場に膝まづく。)

魔王(キリッ)
よいな…

ト、なんかここで魔王の一枚絵でも出るといいんじゃないか。無理言った、スマン。

(魔王がかっこいい迷惑な事言って盛大にアスタが突っ込むよ!)

ト、OPへ移る。もしくは暗転。


●アスタ操作
魔王と会話
お言葉でございますが魔王様、ご自身でご覧に行かれてはいかがかと…
いや、私の外見では怖がらせてしまうではなかろうか
…………はぁ(わかってんのか……)
それにラスボスと最初に出会ってしまってはまったく運命的のカケラもない!
(えええええ…)
あぁ、魔王城の最深部にて対面する勇者と魔王…勇者の中に流れる今までの思い出と明るい未来、故郷の風景……そして万感の思いで私に対して構える刃……ああああどうすればいいのだ!あぁもう角から火がでてしまう!
ボッ
っあちぃ!




名前:
コメント:

第三稿


N=ナレ A=アスタ M=魔王 S=側近 K=家臣 F=フェル


(N)
時はwimugar101年、魔王復活の知らせを聞いたゲロワリオ王国3代目国王は討伐に向かう勇気ある者を募り討伐隊を仕向けようとしてみた。。。
一国の存亡という重い重責を肩に預けられた勇者たちは今、旅立っていったのだった。。。

F(笑)
「いってきまーす!!」

(@魔王城)
(赤じゅうたんの右端に玉座。左から進んでくるA。画面真ん中で止まる。)

A(キリッ)
『ご報告申し上げます!只今勇者共が王城にて託宣を受けた模様!まもなく此方へ向かって出立するようでございます!』
M(黒笑)
『そうか…ふふふふふ、とうとうこの時がきたか…』
『ふふふ…』

A(キリッ)
(……この方にお仕えして10年、まだ下ッパの自分にも分かる。生意気な人間共に制裁を、そしてこの世を混沌に染めるのはこの方であると――!! )

M(キリッ)
『…ふふふふふふ・・・』
M(笑)
『ふふふひゃぁっほーーい!』
(ひゃっほーい絵が入るらしい!+気の抜けた、いぶかしげなアスタ)

A(唖然)
『……へぁ?』

(紙ふぶき等飛び交うといい。華やかなエフェクトがかかる。魔王くるくる回るとか。)

K1(笑)
『おめでとうございます魔王様!』
K2(笑)
『おめでとうございます!』

M(笑)
『やー、待った、待ったぞ!もう百年も経つのか、早いのぅ……皆よく耐えた…』

A(唖然)
『え?あ、あの、ちょ』
(アスタ左右に助けを求める。)

K3(笑)
『いいえ正確には87年と5ヶ月でございます。』
M(驚)
『なんと、予定よりも10年ほど早いとな?』
K2(笑)
『おかげでまだせり上がりも出来てはおりませんが、急ピッチで進めれば何とかなりましょう!』
M(笑)
『頼んだぞ、あぁそれにしても待ち遠しいことだ・・・!勇者が、勇者に会えるのだ!』
k2(泣)
『あぁ魔王様があんなにも楽しそうにしておられる・・・!』
K1(泣)
『無理もない。50年前に前代の勇者達が身罷ったと聞いたとき、どれほどおつらかったでしょう…』
k2
『それからの半世紀、どれほど待ち焦がれておられたことか・・・魔王様、よくご辛抱なされました』

A(唖然)
()

M(キリッ)
『しかしもう誰に憚ることはない!皆よ、今こそ立ち上がり、人々に我ら闇の力を思い知らせてやろうぞ!』
M(キリッ)
『そして、勇者との対決を!我が城で!』

K1・2・3(キリッ)
『『『おおおおおおお!』』』

A(驚)
『なんだ…?!一体なんでこんなにテンション高いんだよ・・・!』
A(焦)
『勇者ってか、アイドルじゃねぇか・・・!』
(アスタ、周りを見渡す。華やかなエフェクトと魔王の回転とまる。)

M(笑)
『で、今回の勇者達はどんなパーティーだ、ん?凛々しい青年か?たくましい戦士か?』

A(うろたえ)
『あ、いえ、そ、れが…』

M(笑)
『それとも艶めかしい魔導師か!』

A(冷汗)
『や、…子供、にございます。三人とも齢15にも満たぬであろう、子供であります。』

M(キリッ)
『ほぅ、』
M(デレッ)
『それは可愛らしい…!!』

A(驚愕)
( だ め だ こ い つ ! ! )

M(うろたえ)
『あぁぁそれにしても急なこと、爺や、私の角はちゃんと伸びておるか?久しぶりに対決するのに枝分かれしてはいないだろうか?こんなことならば磨き粉に黒檀を入れておくのだった・・・!』

A(驚)
『遠恋中の彼女かっ!!』
K(笑)
『ははは、魔王様、角はちゃんと年々禍々しく伸びておりますぞ。あんしんなされまし』

A(焦)
(おい、これは一体何なんだ…!魔王だろ喜んでいいのかよ)

M(キリッ)
『皆これから忙しくなるぞ!迎え討つ仕度だ!』

A(安堵)
(お、やはりまお……)

M(大キリッ)
『私がもっとも恰好よく勇者の心に刻まれるような決戦の演出を用意せよ!』
K(キリッ)
『かしこまりました!』『お任せください!とっておきの演出を!』

A(驚愕)
(討ってねえええ!それは只のお迎えだぁぁぁ!)

(王に答えてあがる勝どきの声のなか、二三名の有翼がアスタの後ろ、玉座の前に進み出る。 )

s(キリッ)
『魔王様、謹んで申し上げます。我らが城までの道のり、中々に険しければ猛る獣や人を喰う者も数おおく。』
s(キリッ)
『いかに勇者であれどまだ子供なれば、道にも迷いましょう』
M(うろたえ)
『おぉ、それは確か!怖い思いなどさせて泣かれでもしたら…』
M(悲)
『決戦の後宴等に誘う顔がなくなってしまうではないか・・・』
(くっ…と目頭をおさえる魔王。側近共がおろおろと慌て始める。顔を見合わせて相談。)

K(焦)
『ならば案内役を立ててはいかがか?』『しからばダンジョンも整備せねばなるまいよ。』『しかし、技師や術士はこれから城の改造の予定が倍に』『ならばその任、手の空いてるものに…』『しかし獣や草の形のものでは作業が…』

(ざわざわエフェクト。が、一通り流れたら魔王が顔を上げてアスタを見る。)

M(普通)
(じー…。 )

A(うろたえ)
(見られてる…)

M(普通)
(じーーーーーーーーー・・・)

(じりじりアスタに近づく魔王。じりじり下がるも3歩程度でつかまるアスタ。)

A(焦)
(……見られてる……)

(魔王の視線はアスタのまま。家来どもの視線もアスタに集まる。)

M(普通)
『皆、案内役とはどういうものがよいのだ。』
K (普通)
『勿論ある程度腕がたち、話のできる程年があり、』
『細工をするのに人型のものが』
『勇者の顔が分かれば、より。』
M(普通)
『なら……適任がいるではないか』

A(冷汗)
(しまった)

(魔王の顔がニヤリ顔に変わる。アスタは焦り顔。)
M(黒笑)
『うぬ、名は何と申す。』
A(冷汗)
『…………アスタ、にございます。』
M(黒笑)
『ではアスタ、誇るがよい。うぬに名誉ある誘導係の任をたくす。』

(玉座に帰る魔王。アスタはその場に膝まづく。)

M(キリッ)
『よいな…』


(なんかここで魔王の一枚絵でも出るといいんじゃないか。無理言った、スマン。)

M(大キリッ)
『勇者達に恐怖を与えることなくかつ適度に達成感を感じられまた艱難辛苦や不快感の類いなきようなダンジョンへと改装せよ!』
A(驚愕)
『それはダンジョンじゃねぇぇえ!!』


(OPへ移る。もしくは暗転。)


●アスタ操作
魔王と会話
『お言葉でございますが魔王様、ご自身でご覧に行かれてはいかがかと…』
『いや、私の外見では怖がらせてしまうではなかろうか』
『…………はぁ』(わかってんのか……)
『それにラスボスと最初に出会ってしまってはまったく運命的のカケラもない!』
(えええええ…)
『あぁ、魔王城の最深部にて対面する勇者と魔王…勇者の中に流れる今までの思い出と明るい未来、故郷の風景……そして万感の思いで私に対して構える刃……きゃああああどうすればいいのだ!あぁもう角から火がでてしまう!』
ボッ
『っあちぃ!』




  • 考えてみればアスタ操作時の魔王との会話の一部、本編に移ってんのか -- 蒲 (2011-04-23 03:24:57)
  • んでもって失礼してあら探しもとい校正失礼しまっす -- 蒲 (2011-04-23 10:34:05)
  • 87年→予定より20年じゃなく10年ちょい早い -- 蒲 (2011-04-23 10:35:25)
  • 50年前に先代勇者が死んだなら待ち焦がれたのも50年では。それとも今の勇者が生まれたとかそんなん? -- 蒲 (2011-04-23 10:39:35)
  • あ、それと「託宣」ってことは勇者は神のお告げ的なさむしんぐで決まるって感じで? -- 蒲 (2011-04-23 10:44:59)
  • 取り敢えずはそんな感じです。色々すまん、私の時にはよろしく -- 蒲 (2011-04-23 10:47:21)
  • あと「遠恋中の彼女」秀逸wwwww確かに彼女の方だwwwww -- 蒲 (2011-04-23 10:49:18)
  • 託宣については実際神のお告げとは限らんかも。 -- 猫草 (2011-04-23 16:51:42)
  • 実際は王様が適当に選んだんだけど、箔をつけるために神託があったということにしてるとか -- 猫草 (2011-04-23 16:52:38)
  • だったら「託宣」じゃなしに「勅命を受け」的な方が矛盾がないかもな -- 蒲 (2011-04-23 18:23:22)
  • にゅい。どっちかってと公募の中から神官がてーれってれーって葉書引いたら勇者だった、な感じを想像。 -- 小豆 (2011-04-24 02:50:39)
  • でも100年-10年で、そこから50年だから40年でいいかと思ってんだけど。 -- 小豆 (2011-04-24 03:07:33)
  • ほいほい。だったら葉書で決まったネタどっかに挟みたいですね。消化不良ないように -- 蒲 (2011-04-24 03:31:34)
  • 先代勇者、魔王を倒す→(40年)→先代勇者死亡→(50年)→なう でないの? -- 蒲 (2011-04-24 03:32:50)
  • っすねーww間違えてるばっかでーwww -- 小豆 (2011-04-24 03:48:36)
  • フェル運強いな -- 猫草 (2011-04-24 04:11:10)
  • うざいですよね>フェル -- 蒲 (2011-04-24 04:19:30)
  • 「いいのぉおぬしは若くて…耳を隠せば一緒に人里にも下りれるではないか…」とか言い出しそうで困ってる -- 小豆 (2011-04-26 22:41:44)
  • 魔王のほうがテンションは若い -- 猫草 (2011-04-26 23:05:21)
名前:
コメント:


第ニ稿


時はwimugar101年、魔王復活の知らせを聞いたゲロワリオ王国3代目国王は討伐に向かう勇気ある者を募り討伐隊を仕向けようとしてみた。。。
一国の存亡という重い重責を肩に預けられた勇者たちは今、旅立っていったのだった。。。


その頃、疾風の様に夜空を駆ける一つの影が魔王城に帰る。
『ご報告申し上げます!只今勇者共が王城にて託宣を受けた模様!まもなく此方へ向かって出立するようでございます!』
『そうか…ふふふふふ、とうとうこの時がきたか…』
そして禍々しい空気の淀む洞の中に響く声――
『ふふふ…』
――若き伝令の魔物はその威圧感に息を飲む。この方にお仕えして10年、まだ下ッパの自分にも分かる。生意気な人間共に制裁を、そしてこの世を混沌に染めるのはこの方であると――
『ふふふふふふひゃっほーーい!』
『……へぁ?』
がいきなり場にそぐわなくなった。ッパーン、と飛び交う色紙の吹雪に合わせてガッツポーズも禍々しい魔王に側近達が賛辞を贈る。
『おめでとうございます魔王様!』『おめでとうございます!』
『やー、待った待った!もう百年?早いのぅ……皆よく耐えた…』
『え?あ、あの、ちょ』
『いいえ魔王様こそよくご辛抱なされました…』
『100年前身罷ったと噂を流すときどれほどおつらかったでしょう…』
一人達成感に浸る魔王、ホロホロと泣きながら互いの肩を叩きあう上司たち…何が何だか分からない若い伝令は立ち尽くすばかりだ。がらがらと今までの凛々しく不吉な畏怖のイメージが崩していく。
『で、今回の勇者達はどんなパーティーだ、ん?凛々しい青年か?たくましい戦士か?』
『あ、いえ、そ、れが…』
『それとも艶めかしい魔導師か!』
『や、…子供、にございます。三人とも齢15にも満たぬであろう、子供であります。』
『ほぅ、』
さすがに大好きな勇者といえど子供、魔王にあたいする強者には程遠かろう。
『それは可愛らしい…!!』
だがこの魔王、超越してダメだった。
(おい、これは一体何なんだ…!魔王だろ喜んでいいのかよ)
『皆これから忙しくなるぞ!迎え討つ仕度だ!』
(お、やはりまお……)
『私がもっとも恰好よく勇者の心に刻まれるような決戦の演出を用意せよ!』
(討ってねえええ!それは只のお迎えだぁぁぁ!)
王に答えてあがる勝鬨の声のなか、二三名の有翼が玉座の前に進み出る。
『魔王様、謹んで申し上げます。我らが城までの道のり、中々に険しければ猛る獣や人を喰う者も数おおく。』『いかに勇者であれどまだ子供なれば、道にも迷いましょう』
『おぉ、それは確か!怖い思いなどさせて泣かれでもしたら…』
くっ…と目頭をおさえる魔王。側近共がおろおろと慌て始めた。
『ならば案内役を立ててはいかがか?』『ダンジョンも整備せねばなるまいよ。』『しかし、技師や術士はこれから城の改造に』『ならばその任、手の空いてるものに…』『しかし獣や草の形のものでは作業が…』
ざわざわとあちこちで会議が始まる。
魔王の視線は傍らに立ったままの伝令につがれている。じー…。
(見られてる…)
普段ならば緊張と光栄の念をかきおこす状況であるが、今は彼に多難な前途しか想像されない。
(……見られてる……)
視線を外すことなく魔王が側近へ問いかける。
『皆、案内役とはどういうものがよいのだ。』
即座に帰ってくる答えは想像通り。
『勿論ある程度腕がたち、話のできる程年があり、』
『細工をするのに人型のものが』
『勇者の顔が分かれば、より。』

『なら……適任がいるではないか』
(しまった)


『うぬ、名は何と申す。』
『アスタ、にございます。』
『ではアスタ、誇るがよい。うぬに名誉ある誘導係の任をたくす。よいな…』


『勇者達に恐怖を与えることなくかつ適度に達成感を感じられまた艱難辛苦や不快感の類いなきようなダンジョンへと改装せよ!』
『それはダンジョンじゃねぇぇえ!!』

こうしてアスタの仕事がまた増えたのであった。


『お言葉でございますが魔王様、ご自身でご覧に行かれてはいかがかと…』
『いや、私の外見では怖がらせてしまうではなかろうか』
『…………はぁ』(わかってんのか……)
『それにラスボスと最初に出会ってしまってはまったく運命的のカケラもない!』
(えええええ…)
『あぁ、魔王城の最深部にて対面する勇者と魔王…勇者の中に流れる今までの思い出と明るい未来、故郷の風景……そして万感の思いで私に対して構える刃……きゃああああどうすればいいのだ!あぁもう角から火がでてしまう!』
ボッ
『っあちぃ!』

  • 角から火わろたwwチャッカマンかあんたはwwww -- 猫草 (2011-04-20 22:58:30)
  • うん、最後の魔王様のセリフ秀逸すぎる -- 蒲 (2011-04-21 01:11:31)
名前:
コメント:

~~~

第一稿
時はwimugar101年、魔王復活の知らせを聞いたゲロワリオ王国3代目国王は討伐に向かう勇気ある者を募り討伐隊を仕向けようとしてみた。。。
一国の存亡という重い重責を肩に預けられた勇者たちは今、旅立っていったのだった。。。

<と、いう知らせを聞いたのだが !>
<はい>
暗黒の雲が光をさえ切り常闇が支配する魔王城に響く声。逸れに続く重々しい返事はまさしく従者の威厳を備えたものであったが、どうやら主はそれに合わせる気はないようだ。
<うっわ、うっわぁ!どうしよう!勇者だって!おれどうしちゃうのさ !>
<謹上申し上げますれば、先代、先先代、および歴代のお館様にならい誇り高く、彼らの挑戦を受けるべきかと >
<そ、そうか。。。おもてなしか。。。じゃぁお料理と宴会の用意、好みとか調べて、、、>

<じいや、手配を!>
<かしこまりました。>


<あ、 そういや、 >
<。。。ここまでこれるのかな?>

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