1-6 よしださんのじゅなんのおはなし
- 吉田死す→かーらーの、中ボスさがし
- イベントの前ふりは極力短くしたいと思います。
比重的に「プレイヤーが操作できないパート>操作できるパート」になっちゃうとバランスが悪い気がする。
吉田さんは中ボスの仮称です
どっかでアスタが名前を知ってる描写←別になくてもいいっちゃいいか
どっかでアスタが名前を知ってる描写←別になくてもいいっちゃいいか
<森の奥マップへ>
→【イベント】
アスタ
「さて、このへんのはず……」
ト、アスタきょろきょろ
→【イベント】
アスタ
「さて、このへんのはず……」
ト、アスタきょろきょろ
イクカ
「あれっ!?」
ト、イクカ飛びあがる
「あれっ!?」
ト、イクカ飛びあがる
イクカ
「あそこに何かいるッス!」
「あそこに何かいるッス!」
ト、視点移動。倒れたモンスターが映る
アスタ
「・・・・・・
吉田さぁーーーーーん!!!」
「・・・・・・
吉田さぁーーーーーん!!!」
イクカ
「!?
これが吉田さんッスか!?」
「!?
これが吉田さんッスか!?」
アスタ
「ちょ、生きてるか!?おい!」
(おっそろしくきれいな刀傷……しかも一太刀でばっさり……?)
「盗賊よりも余所者よりも、もっと兇悪な何かがこの森……に……」
「ちょ、生きてるか!?おい!」
(おっそろしくきれいな刀傷……しかも一太刀でばっさり……?)
「盗賊よりも余所者よりも、もっと兇悪な何かがこの森……に……」
ト、アスタ、ジュンのほうを見る。
ジュン
「何かしら?」
「何かしら?」
アスタ
「まさか。おいまさか……」
「まさか。おいまさか……」
「いやいやいや、とにかく手当てを!」
吉田
「・・・・・・っ!
ああ、補給団の・・・・・・」
ト、吉田めっちゃびびって後ずさる
「・・・・・・っ!
ああ、補給団の・・・・・・」
ト、吉田めっちゃびびって後ずさる
「うわああああああああああああああっ!!!!!」
アスタ
「まさかじゃないですね。
やっぱりですね。」
「まさかじゃないですね。
やっぱりですね。」
ジュン
「そうだったかしらねえ」
「そうだったかしらねえ」
アスタ
「「かしら」って。
「「かしら」って。
……勇者がもうすぐここに来るんだが」
ト、アスタ吉田のほうを見る。
吉田
「…………」
イクカ
「返事がないッス」
ジュン
「ただの生ごみね」
「…………」
イクカ
「返事がないッス」
ジュン
「ただの生ごみね」
アスタ
「いくら何でもひどすぎる」
「いくら何でもひどすぎる」
「……えーと……」
イクカ
「はいはい!自分代わりに中ボスやるっス!!一肌脱ぐッス!!」
「はいはい!自分代わりに中ボスやるっス!!一肌脱ぐッス!!」
アスタ
「……代役案は採用するがお前を代役にはしない。……城に戻って適当に見繕おう」
「……代役案は採用するがお前を代役にはしない。……城に戻って適当に見繕おう」
ここどうつなげようかね
暗転してメッセージだけ表示で帰り道の会話みたいな感じで差し込んでもいいかなと。
まあ場合によってはカットしても構わないかなと思います。
アスタ
ていうかジュンお前なんで森にいたんだよ…
さっき聞きこみしてた時だよな!?
ジュン
……(考えるような顔)
……飽きた?
アスタ
飽きた?
じゃねえ!!!!!
イクカ
ジュンさんは飽きっぽいタイプなんスねえ
ジュン
そうねえ…町にいても目新しいものもないし
アスタ
信用した俺が馬鹿だった…のか?
ジュン
嫌ね、任務をさっさと済ませたいという気持ちは同じよ
私も早く魔王様を斬りたいしね
アスタ
……
……はい?
魔王を……え?
ジュン
嫌ね、こんな三下の貧相な肉で満たされる訳ないじゃない
吉田
さ…(´・ω・`)
ジュン
私が求めてるのは美しく鍛え抜かれた強靭な筋肉。
その中に刃が入る時のどこか滑らかな感触。ずぶ、という低い音。
…堪らないわよね。
アスタ
ちょっ… と待てえ!
ジュン
あら……ごめんなさい、少し取り乱してしまったわね
まあとにかくそれが任務を受ける条件だったから……魔王なら少々両断したって治るし
アスタ
少々……
【回想:「こっちはまだまともか」】
アスタ
(…訂正。)
微塵もまともじゃなかったー!!!!
変 態 だ ー ! ! ! ! !
イクカ
魔王サマと戦いたいとか、向上心ハンパないッスねえ!
自分そういうヒト好きッスよ!
アスタ
それが精神的な向上心ならば俺は馬鹿でいい!!!!
ていうかジュンお前なんで森にいたんだよ…
さっき聞きこみしてた時だよな!?
ジュン
……(考えるような顔)
……飽きた?
アスタ
飽きた?
じゃねえ!!!!!
イクカ
ジュンさんは飽きっぽいタイプなんスねえ
ジュン
そうねえ…町にいても目新しいものもないし
アスタ
信用した俺が馬鹿だった…のか?
ジュン
嫌ね、任務をさっさと済ませたいという気持ちは同じよ
私も早く魔王様を斬りたいしね
アスタ
……
……はい?
魔王を……え?
ジュン
嫌ね、こんな三下の貧相な肉で満たされる訳ないじゃない
吉田
さ…(´・ω・`)
ジュン
私が求めてるのは美しく鍛え抜かれた強靭な筋肉。
その中に刃が入る時のどこか滑らかな感触。ずぶ、という低い音。
…堪らないわよね。
アスタ
ちょっ… と待てえ!
ジュン
あら……ごめんなさい、少し取り乱してしまったわね
まあとにかくそれが任務を受ける条件だったから……魔王なら少々両断したって治るし
アスタ
少々……
【回想:「こっちはまだまともか」】
アスタ
(…訂正。)
微塵もまともじゃなかったー!!!!
変 態 だ ー ! ! ! ! !
イクカ
魔王サマと戦いたいとか、向上心ハンパないッスねえ!
自分そういうヒト好きッスよ!
アスタ
それが精神的な向上心ならば俺は馬鹿でいい!!!!
→とにかく探しに行くことになるよ!かみんぐすーん
吉田さんは中ボスの仮称です
どっかでアスタが名前を知ってる描写←別になくてもいいっちゃいいか
<森の奥マップへ>
→【イベント】
アスタ
さて、このへんのはず……
ト、アスタきょろきょろ
……?
そろそろ待ち構えてそうなもんだが……
イクカ
あれっ!?
ト、イクカ飛びあがる
イクカ
あそこに何かいるッス!
ト、視点移動。倒れたモンスターが映る
アスタ
・・・・・・
吉田さぁーーーーーん!!!
イクカ
!?
これが吉田さんッスか!?
ジュン
あら・・・・・・
アスタ
ちょ、生きてるか!?おい!
吉田
・・・・・・っ!
ああ、補給団の・・・・・・
イクカ
ヒドイッスね・・・どうしたんですか!?
アスタ
一太刀でこんなに・・・・・・
まさか盗賊よりも余所者よりも、もっと兇悪な何かがこの森に・・・?
吉田
いや、違・・・・・・うっ
アスタ
一体何が・・・・・・ちょっと待て、今手当てを!
吉田
ああ、すまん・・・・・・いや国の魔王討伐ムードを盛り上げようと思って
通りすがりの人を少し脅かしてみたらいきなり……
来てくれて助かっ
!!!!!
ト、吉田めっちゃびびって後ずさる
アスタ
!?
吉田
そ、………っ!
そ、そいつだ・・・・・・そいつなのだ、私をこんなにしたのは
アスタ
なっ・・・・・・!
本当なのか?いやまさか……
・・・・・・いやうん、なんか本当な気がするけど
ジュン
そうだったかしらねえ
アスタ
「かしら」って
イクカ
びっくりさせてみたらジュンさんだったってコトッスか?
で、びっくりしたジュンさんはズバーッ?
ジュン
ああ、そんな感じだったかも知れないわね
アスタ
過剰防衛もいいとこだ!!!!!
吉田
脅かしたのは私だし、避けられなかったのはこちらの落ち度だから何も言えないが・・・
アスタ
……
つかぬことを訊くけども
勇者がもうすぐここに来るんだが
吉田(にっこり)
…………
アスタ
…………あの
吉田
申し訳ない
こんな土壇場で代役を探させるなんて…いてて
アスタ
ええと
吉田
うん。流石に無理
アスタ
ですよねー!
どっかでアスタが名前を知ってる描写←別になくてもいいっちゃいいか
<森の奥マップへ>
→【イベント】
アスタ
さて、このへんのはず……
ト、アスタきょろきょろ
……?
そろそろ待ち構えてそうなもんだが……
イクカ
あれっ!?
ト、イクカ飛びあがる
イクカ
あそこに何かいるッス!
ト、視点移動。倒れたモンスターが映る
アスタ
・・・・・・
吉田さぁーーーーーん!!!
イクカ
!?
これが吉田さんッスか!?
ジュン
あら・・・・・・
アスタ
ちょ、生きてるか!?おい!
吉田
・・・・・・っ!
ああ、補給団の・・・・・・
イクカ
ヒドイッスね・・・どうしたんですか!?
アスタ
一太刀でこんなに・・・・・・
まさか盗賊よりも余所者よりも、もっと兇悪な何かがこの森に・・・?
吉田
いや、違・・・・・・うっ
アスタ
一体何が・・・・・・ちょっと待て、今手当てを!
吉田
ああ、すまん・・・・・・いや国の魔王討伐ムードを盛り上げようと思って
通りすがりの人を少し脅かしてみたらいきなり……
来てくれて助かっ
!!!!!
ト、吉田めっちゃびびって後ずさる
アスタ
!?
吉田
そ、………っ!
そ、そいつだ・・・・・・そいつなのだ、私をこんなにしたのは
アスタ
なっ・・・・・・!
本当なのか?いやまさか……
・・・・・・いやうん、なんか本当な気がするけど
ジュン
そうだったかしらねえ
アスタ
「かしら」って
イクカ
びっくりさせてみたらジュンさんだったってコトッスか?
で、びっくりしたジュンさんはズバーッ?
ジュン
ああ、そんな感じだったかも知れないわね
アスタ
過剰防衛もいいとこだ!!!!!
吉田
脅かしたのは私だし、避けられなかったのはこちらの落ち度だから何も言えないが・・・
アスタ
……
つかぬことを訊くけども
勇者がもうすぐここに来るんだが
吉田(にっこり)
…………
アスタ
…………あの
吉田
申し訳ない
こんな土壇場で代役を探させるなんて…いてて
アスタ
ええと
吉田
うん。流石に無理
アスタ
ですよねー!
ここどうつなげようかね
アスタ
ていうかジュンお前なんで森にいたんだよ…
さっき聞きこみしてた時だよな!?
ジュン
……(考えるような顔)
……飽きた?
アスタ
飽きた?
じゃねえ!!!!!
イクカ
ジュンさんは飽きっぽいタイプなんスねえ
ジュン
そうねえ…町にいても目新しいものもないし
アスタ
信用した俺が馬鹿だった…のか?
ジュン
嫌ね、任務をさっさと済ませたいという気持ちは同じよ
私も早く魔王様を斬りたいしね
アスタ
……
……はい?
魔王を……え?
ジュン
嫌ね、こんな三下の貧相な肉で満たされる訳ないじゃない
吉田
さ…(´・ω・`)
ジュン
私が求めてるのは美しく鍛え抜かれた強靭な筋肉。
その中に刃が入る時のどこか滑らかな感触。ずぶ、という低い音。
…堪らないわよね。
アスタ
ちょっ… と待てえ!
ジュン
あら……ごめんなさい、少し取り乱してしまったわね
まあとにかくそれが任務を受ける条件だったから……魔王なら少々両断したって治るし
アスタ
少々……
【回想:「こっちはまだまともか」】
アスタ
(…訂正。)
微塵もまともじゃなかったー!!!!
変 態 だ ー ! ! ! ! !
イクカ
魔王サマと戦いたいとか、向上心ハンパないッスねえ!
自分そういうヒト好きッスよ!
アスタ
それが精神的な向上心ならば俺は馬鹿でいい!!!!
ていうかジュンお前なんで森にいたんだよ…
さっき聞きこみしてた時だよな!?
ジュン
……(考えるような顔)
……飽きた?
アスタ
飽きた?
じゃねえ!!!!!
イクカ
ジュンさんは飽きっぽいタイプなんスねえ
ジュン
そうねえ…町にいても目新しいものもないし
アスタ
信用した俺が馬鹿だった…のか?
ジュン
嫌ね、任務をさっさと済ませたいという気持ちは同じよ
私も早く魔王様を斬りたいしね
アスタ
……
……はい?
魔王を……え?
ジュン
嫌ね、こんな三下の貧相な肉で満たされる訳ないじゃない
吉田
さ…(´・ω・`)
ジュン
私が求めてるのは美しく鍛え抜かれた強靭な筋肉。
その中に刃が入る時のどこか滑らかな感触。ずぶ、という低い音。
…堪らないわよね。
アスタ
ちょっ… と待てえ!
ジュン
あら……ごめんなさい、少し取り乱してしまったわね
まあとにかくそれが任務を受ける条件だったから……魔王なら少々両断したって治るし
アスタ
少々……
【回想:「こっちはまだまともか」】
アスタ
(…訂正。)
微塵もまともじゃなかったー!!!!
変 態 だ ー ! ! ! ! !
イクカ
魔王サマと戦いたいとか、向上心ハンパないッスねえ!
自分そういうヒト好きッスよ!
アスタ
それが精神的な向上心ならば俺は馬鹿でいい!!!!
→とにかく探しに行くことになるよ!かみんぐすーん
吉田さんは中ボスの仮称です
どっかでアスタが名前を知ってる描写
<森の奥マップへ>
→【イベント】
アスタ
さて、このへんのはず……
ト、アスタきょろきょろ
……?
そろそろ待ち構えてそうなもんだが……
イクカ
あれっ!?
ト、イクカ飛びあがる
イクカ
あそこに何かいるッス!
ト、視点移動。倒れたモンスターが映る
アスタ
・・・・・・
吉田さぁーーーーーん!!!
イクカ
!?
これが吉田さんッスか!?
ジュン
あら・・・・・・
アスタ
ちょ、生きてるか!?おい!
吉田
・・・・・・っ!
ああ、補給団の・・・・・・
イクカ
ヒドイッスね・・・どうしたんですか!?
アスタ
一太刀でこんなに・・・・・・
まさか盗賊よりも余所者よりも、もっと兇悪な何かがこの森に・・・?
吉田
いや、違・・・・・・うっ
アスタ
ちょっと待て、今手当てを!
……何があったんだ!?
吉田
ああ、すまん・・・・・・国の魔王討伐ムードを盛り上げようと思って
通りすがりの人を少し脅かしてみたらいきなり……
来てくれて助かっ
!!!!!
ト、吉田めっちゃびびって後ずさる
アスタ
!?
吉田
そ、………っ!
アスタ
何が……
吉田
そそそ、そいつ
アスタ
え?
吉田
そ、そいつだ・・・・・・そいつなのだ、私をこんなにしたのは
アスタ
なっ・・・・・・!
本当なのか?いやまさか……
・・・・・・いやうん、なんか本当な気がするけど
ジュン
そうだったかしらねえ
アスタ
「かしら」って
イクカ
びっくりさせてみたらジュンさんだったってコトッスか?
で、びっくりしたジュンさんはズバーッ?
ジュン
ああ、そんな感じだったかもね
アスタ
過剰防衛もいいとこだ!!!!!
吉田
脅かしたのは私だし、避けられなかったのはこちらの落ち度だから何も言えないが・・・
アスタ
うわあいい人だけにすっごく申し訳ない!
あと多分こいつ絶対驚いてとかないです!
吉田
いや、申し訳ないのはこっちの方だ………うっ
アスタ
……
つかぬことを訊くけども
勇者がもうすぐここに来るんだが
吉田(にっこり)
……
アスタ
………
吉田(にっこり)
…………
アスタ
その
吉田
あたたたた
アスタ
…………あの
吉田
申し訳ないのはこっちだ
こんな土壇場で代役を探させることに…いてて
アスタ
ええと
吉田
うん。流石に無理
アスタ
ですよねー!
どっかでアスタが名前を知ってる描写
<森の奥マップへ>
→【イベント】
アスタ
さて、このへんのはず……
ト、アスタきょろきょろ
……?
そろそろ待ち構えてそうなもんだが……
イクカ
あれっ!?
ト、イクカ飛びあがる
イクカ
あそこに何かいるッス!
ト、視点移動。倒れたモンスターが映る
アスタ
・・・・・・
吉田さぁーーーーーん!!!
イクカ
!?
これが吉田さんッスか!?
ジュン
あら・・・・・・
アスタ
ちょ、生きてるか!?おい!
吉田
・・・・・・っ!
ああ、補給団の・・・・・・
イクカ
ヒドイッスね・・・どうしたんですか!?
アスタ
一太刀でこんなに・・・・・・
まさか盗賊よりも余所者よりも、もっと兇悪な何かがこの森に・・・?
吉田
いや、違・・・・・・うっ
アスタ
ちょっと待て、今手当てを!
……何があったんだ!?
吉田
ああ、すまん・・・・・・国の魔王討伐ムードを盛り上げようと思って
通りすがりの人を少し脅かしてみたらいきなり……
来てくれて助かっ
!!!!!
ト、吉田めっちゃびびって後ずさる
アスタ
!?
吉田
そ、………っ!
アスタ
何が……
吉田
そそそ、そいつ
アスタ
え?
吉田
そ、そいつだ・・・・・・そいつなのだ、私をこんなにしたのは
アスタ
なっ・・・・・・!
本当なのか?いやまさか……
・・・・・・いやうん、なんか本当な気がするけど
ジュン
そうだったかしらねえ
アスタ
「かしら」って
イクカ
びっくりさせてみたらジュンさんだったってコトッスか?
で、びっくりしたジュンさんはズバーッ?
ジュン
ああ、そんな感じだったかもね
アスタ
過剰防衛もいいとこだ!!!!!
吉田
脅かしたのは私だし、避けられなかったのはこちらの落ち度だから何も言えないが・・・
アスタ
うわあいい人だけにすっごく申し訳ない!
あと多分こいつ絶対驚いてとかないです!
吉田
いや、申し訳ないのはこっちの方だ………うっ
アスタ
……
つかぬことを訊くけども
勇者がもうすぐここに来るんだが
吉田(にっこり)
……
アスタ
………
吉田(にっこり)
…………
アスタ
その
吉田
あたたたた
アスタ
…………あの
吉田
申し訳ないのはこっちだ
こんな土壇場で代役を探させることに…いてて
アスタ
ええと
吉田
うん。流石に無理
アスタ
ですよねー!
ここどうつなげようかね
アスタ
ていうかジュンお前なんで森にいたんだよ…
さっき二手に分かれて聞きこみしてた時だよな!?
ジュン
……(考えるような顔)
……飽きた?
アスタ
飽きた?
じゃねえ!!!!!
イクカ
ジュンさんは飽きっぽいタイプなんスねえ
ジュン
そうねえ…町にいても目新しいものもないし
不都合なこともあったしね
アスタ
信用した俺が馬鹿だった…のか?
ジュン
あら、後悔はしてるのよ
アスタ
反省の色どこ行った!後悔はしてるけど反省はしてないって一番ダメなパターンじゃねえか
ジュン
だって私は彼を知らなかったのだし・・・・・・知ってたら流石にあんなことしないわよ
アスタ
普通知っててもしないよな
イクカ
ずいぶんつっかかるッスねえ、ちっちゃい男ッス…
アスタ
だってこれもはや業務妨害……
ジュン
嫌ね、任務をさっさと済ませたいという気持ちは同じよ
私も早く魔王様を斬りたいしね
アスタ
……
……はい?
魔王を……え?
ジュン
嫌ね、こんな三下の貧相な肉で満たされる訳ないじゃない
吉田
さ…(´・ω・`)
ジュン
私が求めてるのは美しく鍛え抜かれた強靭な筋肉。
その中に刃が入る時のどこか滑らかな感触。ずぶ、という低い音。
…堪らないわよね。
アスタ
ちょっ… と待てえ!
ジュン
あら……ごめんなさい、少し取り乱してしまったわね
まあとにかくそれが任務を受ける交換条件だったから……魔王様なら少々両断したって治るし
アスタ
少々……
【回想:「こっちはまだまともか」】
アスタ
(…訂正。)
微塵もまともじゃなかったー!!!!
変 態 だ ー ! ! ! ! !
イクカ
魔王サマと戦いたいとか、向上心ハンパないッスねえ!
自分そういうヒト好きッスよ!
アスタ
それが精神的な向上心ならば俺は馬鹿でいい!!!!
ていうかジュンお前なんで森にいたんだよ…
さっき二手に分かれて聞きこみしてた時だよな!?
ジュン
……(考えるような顔)
……飽きた?
アスタ
飽きた?
じゃねえ!!!!!
イクカ
ジュンさんは飽きっぽいタイプなんスねえ
ジュン
そうねえ…町にいても目新しいものもないし
不都合なこともあったしね
アスタ
信用した俺が馬鹿だった…のか?
ジュン
あら、後悔はしてるのよ
アスタ
反省の色どこ行った!後悔はしてるけど反省はしてないって一番ダメなパターンじゃねえか
ジュン
だって私は彼を知らなかったのだし・・・・・・知ってたら流石にあんなことしないわよ
アスタ
普通知っててもしないよな
イクカ
ずいぶんつっかかるッスねえ、ちっちゃい男ッス…
アスタ
だってこれもはや業務妨害……
ジュン
嫌ね、任務をさっさと済ませたいという気持ちは同じよ
私も早く魔王様を斬りたいしね
アスタ
……
……はい?
魔王を……え?
ジュン
嫌ね、こんな三下の貧相な肉で満たされる訳ないじゃない
吉田
さ…(´・ω・`)
ジュン
私が求めてるのは美しく鍛え抜かれた強靭な筋肉。
その中に刃が入る時のどこか滑らかな感触。ずぶ、という低い音。
…堪らないわよね。
アスタ
ちょっ… と待てえ!
ジュン
あら……ごめんなさい、少し取り乱してしまったわね
まあとにかくそれが任務を受ける交換条件だったから……魔王様なら少々両断したって治るし
アスタ
少々……
【回想:「こっちはまだまともか」】
アスタ
(…訂正。)
微塵もまともじゃなかったー!!!!
変 態 だ ー ! ! ! ! !
イクカ
魔王サマと戦いたいとか、向上心ハンパないッスねえ!
自分そういうヒト好きッスよ!
アスタ
それが精神的な向上心ならば俺は馬鹿でいい!!!!
→とにかく探しに行くことになるよ!かみんぐすーん