黒沢 祐一 - ウィザーズ・ブレイン@Wiki

通称「祐一」。年齢は29歳。―『黒衣の騎士』。
他にも『大戦の英雄』だの、『最強騎士』だのというたいそうな異名を持つ、現在地球上で最も強いと言われる魔法士。

元シティ・神戸「天樹機関」の少佐。で、雪の副官。
雪とは上官であり恋人で、同棲生活をしていた。
雪の死亡後世界を転々とし、シティ・ベルリンで客員士官となり1巻に至る。
もともとのIブレインの高性能と、数多の実戦に裏打ちされた確かな経験から、
雪亡き今世界最強の騎士として君臨する。
1巻ではわずかな迷いから弱さも見せたが、「騎士の誓い」を思い出してからは
向かうところ敵無しの強さである。
シティ・神戸崩壊後また世界を転々としているところへ、マリア?からの要請でシティ・マサチューセッツへ赴き、
一連の「光使い」の事件に巻き込まれる。
その後はディー、セラと共にシティ・メルボルン跡地に潜伏。賢人会議との接触の後、
再び放浪に出ている。

主要対戦成績
VS雪………敗北(72戦全敗)
VS錬………敗北(1巻)
VS錬………勝利(1巻)
VS錬………勝利(1巻)
VSディー…勝利(3巻)
VSカゴテリーA騎士×２…勝利(5巻)

騎士剣「紅蓮」
もとは雪の剣。薄紅の刀身に、赤い結晶体が光る、最強の騎士剣。
刀身だけで180cmもあるという代物。
世界で初めて「自己領域」の起動プログラムが組み込まれた騎士剣としても有名。