首に縫い目のあるピアスの男

所属　ダリルの組織

こちらこそ我々に機会をいただき感謝します

皆さまの足を引っ張らないよう努めます

概要

口から火を吐くことができる。
ダリルの組織として、トルトゥーガの組織への襲撃に参加した。
狙撃した磯部太一郎の死体を上に報告しようとしたが、磯部ガキの力によって目の前で暴走状態の太一郎が蘇生。
太一郎の全身を焼き尽くすも決定打にならず、そのまま下顎を引きちぎられて死亡する。

余談

ダリル・デ・ブアデによる作戦説明時、「我々に機会をいただき感謝します」と発言している。
五家に活躍を見せる機会、トルトゥーガに復讐する機会、あるいは汚名を返上するための機会のいずれかだろう。
ダリルの父レアンドレ・デ・ブアデはノーマンズランドから逃亡した死刑囚について会議で言及していたが、ひょっとすると「ノーマンズランドの死刑囚たちを減刑と引き換えに組織の一員として雇用し、表向きには死刑囚は監獄から逃亡するために情報操作していた」という可能性も考えられる。
その場合、賞金首となったVがダリルの下にいたことも説明がつくだろう。