参考文献

このページには、ゾロアスターじゃんけんができる過程で書かれたさまざまな文章を掲載しています。

素早さ

※このルールブックは、大先生が半日を費やして書かれた「ホウレン草ジャンケンのルール」を基に作ったものです。「とても素晴らしい図」が出来上がる以前に勝敗を決める方法として使われていた「素早さ」の概念が書かれた貴重な資料となっておりますのでぜひご覧下さい。
※いまでは「とても素晴らしい図」を覚えるだけでゾロアスターじゃんけんを楽しめます。ここに書かれたことを覚える必要はありませんのでご注意ください。

①ゾロアスタージャンケンとは
 従来のジャンケンはグー・チョキ・パーの三つの技しか使うことができないという、単純でわかりやすいが、とても奥深いとはいえず、愚民どもや子供しかプレイしないような実に下等なゲームであった。
 そこで我々はこのジャンケンを貴族や聖人、ナポレオンやゾロアスターでも楽しめるような高等な遊びに改造し、それを「ホウレン草ジャンケン」と名付けた。が、この「ホウレン草ジャンケン」は9人以上でプレイできないという欠点があった。この問題を解決するために「テレビ局内部分裂ルール」を加えたものが、この「ゾロアスタージャンケン」である。

②基本ルール
 普通のジャンケンと同じく、プレイヤーは「グー」や「チョキ」などの技を出し合い勝敗を決定する。自分が出せる技は通常のジャンケンよりかなり多く、
グー
チョキ
パー
井戸

テレビ局

死ね
の8種類があり、それぞれの技にどの技に勝て、どの技に負けるのかが決められている。

③ゲーム進行
 各技には「素早さ」というものが決まっていて、これによってゲームを進行していく。素早さは全部で6段階あり、順番にS、A、B、Z、ω、N(エス、エー、ビー、ゼット、オメガ、ニーチェ)である。
 ゲームの進行方法だが、各プレイヤーの技が出そろった後、まず一番始めに素早さSランクの技どうしで勝敗を決定する(第零フェイズ)。 Sランクで勝った技はAランクの技と戦う(第1フェイズ)。以下同様にして、Bランク(第2フェイズ)、Zランク(第3フェイズ)、ωランク(第4フェイズ)、Nランク(第5フェイズ)と試合をする。
 ただし、同じ技を2人以上のプレイヤーが出していた場合「あいこ」となり、「あいこでしょ」のかけ声と共に、試合を最初からやり直す。(ただし、フジテレビが2つ以上出た場合は除く。)

④技
ここでは各技の性質を、
ポーズ:
勝てる技:
負ける技:
素早さランク:
特別ルール:
の形で紹介していく。

『グー』
ポーズ:グー
勝てる技:チョキ テレビ局
負ける技:パー 井戸 棒
素早さランク:A(ω)
特別ルール:
グーは基本的には素早さランクAであるが、場にフジテレビが存在する場合、素早さランクωとなる。

『チョキ』
ポーズ:チョキ
勝てる技:パー 棒
負ける技:グー 井戸 テレビ局
素早さランク:Z
特別ルール:
特になし。

『パー』
ポーズ:パー
勝てる技:グー 井戸 棒
負ける技:チョキ テレビ局
素早さランク:B
特別ルール:
特になし。

『井戸』
ポーズ:小指を立てる
勝てる技:グー チョキ 棒
負ける技:パー テレビ局
素早さランク:A
特別ルール:
井戸が2つ以上場に出た場合、井戸が並んだ状態は風景として素晴らしいものであるので、通常のあいことはみなされず、簡単には次の試合に移ることはできない。そこでこの均衡を破るため、「P(ピー!!)」と叫びながら立てた小指を下に向け、井戸をひっくり返すことが必要とされる。そして井戸を出し合ったものはお互いの健闘を認め合い、「あいこで」のときに腕を「イコール」の形にしなければならない。

『棒』
ポーズ:人差し指を立てる
勝てる技:グー
負ける技:チョキ パー 井戸 テレビ局
素早さランク:A(N)
特別ルール:
棒は基本的には素早さランクAだが、場にフジテレビとグーが存在する場合、素早さランクはNとなる。

『テレビ局』
ポーズ:指を3本立てる
勝てる技:チョキ パー 井戸 棒
負ける技:グー
素早さランク:S
特別ルール:
テレビ局が場に2つ以上出た時、「テレビ局内部分裂ルール」というものが発生する。これは、テレビ局を出したプレイヤーは他のプレイヤーのテレビ局を叩くことによって勝ったつもりになることができる(精神の勝利)というルールである。ただし、どちらが先に叩いたのかはっきりしない場合は、お互いの話し合いによって勝敗を決める。5秒以内に決まらなかった場合は「集団の敗北」として、ジャンケンの参加者全員が負けとなる。なお、場にテレビ局以外の技が出ており、なおかつ「テレビ局内部分裂ルール」が発生した場合、テレビ局を出した者は無条件で敗北となる。場にテレビ局のみしか出ていない場合、「テレビ局内部分裂ルール」の勝者は「精神の勝利」ではなく、「真の勝利」を得ることができる。

『謎』
ポーズ:指を4本立てる
勝てる技:なし(全部)
負ける技:全部(なし)
素早さランク:S
特別ルール:
テレビ局が間違えて謎を叩いた場合、叩かれた謎はどの技にも勝てるようになる。

『死ね』
ポーズ:親指を下に向ける
勝てる技:なし
負ける技:全部
素早さランク:S
特別ルール:
通常のジャンケンでは「最初はグー」というかけ声でジャンケンを始めるが、このゾロアスタージャンケンは「ジャンケンは戦争である」という精神に基づいて行われるので、「最初は死ね!」というかけ声でジャンケンを始める。

おしまい

未完成

未完成です

修学旅行讃歌

※この作文はカルロス大先生が西暦2009年12月18日のカルロス時間で19時59分に発表されたものです。
諸事情により一部訂正を加えております。

我が輩様御一行は恐れ多くも関西国際空港に集まられ修学旅行に出向いた。
しかしながら大変無礼なことに飛行機が出るまでに荷物検査をされたり待たされたりした。
これは関西国際空港側の我々に対する宣戦布告に他ならない。我々は待ち時間にゾロアスターじゃんけんを行って楽しく過ごしてこれに対抗した。ゾロアスターじゃんけんは非常に面白かった。だから待たされたってつらくないもん。
うふん。

そして石垣島に辿り着いた。
石垣島は暑すぎる。これは石垣島の我々に対する宣戦布告に他ならない。我々は一致団結してゾロアスターじゃんけんを行った。ゾロアスターじゃんけんはあまりに面白かったので暑さなど忘れてしまった。我々は石垣島に対して完全に勝利した。
うふん。

その後いろいろあってホテルに戻った。ホテルでもずっとゾロアスターじゃんけんをしていた。ゾロアスターじゃんけんほど面白いゲームは存在しない。
うふん。


2日目の朝がやってきた。
私はもっと眠っていたかった。これは太陽の我々に対する宣戦布告に他ならない。我々はゾロアスターじゃんけんを行ったがやはり眠い。
ぎゃーすぎゃーす。

そして西表島に行った。しかし期待していたイリオモテヤマネコは現れなかった。これはイリオモテヤマネコの我々に対する宣戦布告である。そこで我々はゾロアスターじゃんけんを行った。イリオモテヤマネコなんて見れなくても十分楽しい時間を過ごすことができた。
うふん。

次に由布島に行った。由布島には水牛がいた。水牛は大きかった。これは水牛の我々に対する宣戦布告である。我々がゾロアスターじゃんけんをすると水牛は牛丼になった。
うふん。

そんなこんなで関西に帰ってきた。だが修学旅行について作文を書かなければならない。これは○○○学園サ○○ィーの我々に対する宣戦布告に他ならない。ゾロアスターじゃんけんの力で呪われたくなければ少し字数も少ないし書いてあることもおかしいがこの作文を認めよ。
うふん。


人権作文リレー

  • 沖縄戦とか
カルロス大先生・もやし・バースデーケーキ(仮)・メイド長一同
 沖縄戦はひどい。実にひどい。最悪だ。今回の人権学習を通して私は考えた。少し詳しく書きたいと思う。
 まず第一に、沖縄人は本土に捨てられたわけだ。これはありえないことであるといわざるをえない。戦争は悲惨だ。命というものは非常に尊いものであって、本土の人間が沖縄人をいけにえにささげて被害をおさえるなど考えられないことである。私はこのことに対して今後も活動を行い、世界に訴えていくつもりだ。こおためにも憲法9条は絶対に死守しなければならないのだ。
(カルロス大先生)

 日本を救う唯一の方法がある。それは学校での必修教科に暗黒魔術を導入することだ。アメリカでは即に導入されている。日本○○(二字解読不能)れに遅れを○(一字解読不能)ってはならない。
 一、ブラックホール
 二、ホワイトホール
 三、ブルーホール
 四、グレーボール
 五、フランスホール
もやし

 六、バレーボール
俺はこれをみこして高校に入ってバレーボール部に入ったのだ。しかしなかなか、新たなる力を手に入れることができない。俺は長年の修行をつむことによって、新なる力を手に入れることに○○(二字解読不能)いた。しかし、まずは黒魔術手を手に入れることで戦争に勝利できる。俺はマネージャーになった。
(バースデーケーキ(仮))

 しかし、黒魔術はFF9のビビを思いだされる。FF9は姉がクリアしてたが以前のFF7のマテリア形式がなくなり、僕には難かしかった。最近、僕は18禁恋愛ADVゲームをよくしてるが、この間そういう話で姉とすごくもりあがり、こういう作品は文学という結論になった。“エロゲ・ギャルゲは文学作品だ”その思いを伝えていきたい。
メイド長

解読:くろねこ

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2010年02月01日 22:05