S-501 ディマ・ブルク
術 中級 MP1
自分のターン 相手のターン 非バトル
自分の魔本の好きなページから、「
キャンチョメ」1枚を場に出す(すでに場に「
キャンチョメ」がいても出せる。
すでに場に魔物が3体いるときにも出せる)。
このターンの終了時に、その「
キャンチョメ」を捨て札にする(「捨て札にならない」ときにも捨て札にする)。
キャンチョメ第4の術
「
キャンチョメ(分身体)」だけでなく、ノーマルな
キャンチョメも場に出せる。
相手ターンでも使えるから、最適な選択をしよう。
また、「このターンの終了時に、その「
キャンチョメ」を捨て札にする」という効果も持っている。
S-444や
S-488とは大分毛色の違うカードとなるので、使い分けるならそれぞれの特徴を見比べて選びたい。
このカードの特徴はやはり通常の「
キャンチョメ」も出せる事なのでそこに注目したい。
ターン終了時に捨て札になってしまうので、その点も考えて選びたいところだが、相性の良いカードはそこまで多くはない。
使いやすいカードとしては、自分の魔本をめくる事でコンボに活かせる
《あふれる希望》だろう。
既にいる「
キャンチョメ」とは別に場に出せるので、
キャンチョメ軸の魔本において、魔本めくりコンボに使用できる。
他では、コインをオモテにする
《サーカスの特訓》、パートナーを捨て札にする
《威嚇》といった「このカードを捨て札にする→」効果のカードを出していくのも良いだろう。
相手ターンでも使える「ディマ・ブルク」はこのカードだけな点に注目して、素直に「
キャンチョメ(分身体)」を出す手もある。
ただし、ジャマー効果は前もって場に出しておかないと使えない事には注意しよう。
収録パック
FAQ
Q1.この術の効果でM-092
キャンチョメ《無敵の
キャンチョメ様》を出した場合、
そのターンのエンドフェイズに
キャンチョメとフォルゴレを場に出すことはできますか?
A1.ターンの終了時とはエンドフェイズが終了したあとなので、
キャンチョメとフォルゴレを場に出すことはできません。
Q2.この術の効果で
キャンチョメ(分身体)を場に出すことができますか?
A2.出せます。
最終更新:2023年09月14日 01:59