P-134 エリー

P-134 エリー
パートナー
《エリーの覚悟》このカードを捨て札にする→この効果は、このターン中すでに1回でも自分が攻撃するバトルが終了
していれば使える。自分の魔本を1枚めくる。このターン中、自分は「自分の魔本をめくる」効果を1回しか使えない。
魔物=アース

ファウード復活はなんとしても避けねばならん。オレ達の力をもって復活を手伝うことはしてはならん。
LEVEL:12 R

1回のバトルが終了したら効果を発動させて、別の術で連続攻撃しよう!

自分が攻撃している事が使用条件となるものの、アース魔本で使える自分の魔本をめくる効果。
連続攻撃を目的とするのであれば、高嶺清麿《コンボ》等と同じように使用できる。
攻撃であれば何でも良く、アースには格闘効果の《吸魂の剣》及び、テッド VS アース《拳VS剣》が存在するので、そちらを使用するのであれば効果の使用条件を満たしやすい。
勿論、アース以外の味方魔物で攻撃しても良いので、アースは攻撃を担当しない魔本でもサポートとして使う事は考えられる。



カースドカード
《エリーの覚悟》このカードを捨て札にする→この効果は、このターン中すでに1回でも自分が攻撃するバトルが終了
していれば使える。自分の魔本を1枚めくる。このターン中、自分は「自分の魔本をめくる」効果を1回しか使えない。

カードの番号や効果は通常版と同じだが、赤い文字を持っている。
呪いを受けし者で赤い文字を読み替えるコンボを使ってこそ、本当の力を発動させる。
相手のターン中に相手の魔本をめくって、戦術プランを壊せ。

E-197 呪いを受けし者適用下では要するに「このターンに相手が攻撃するバトルが終了していれば、相手の魔本を1枚めくる」効果となる。
相手ターン中に相手の魔本をめくれる貴重なカードではあるものの、カードを2枚使い、MP2を払っておいて1枚めくりはコストパフォーマンスが低い。
ただ、魔本めくりによって防御ページに移行し、更にエンドフェイズの魔本めくりで攻撃ページとなる事で無防備になる事は期待できる。
汎用性ではE-190 怖いのは一緒の方が勝るものの、自分の魔本まではめくりたくない場合に狙ってみるのも手か。

相手の攻撃前にE-197 呪いを受けし者を使用すると、警戒して攻撃を踏み止まられる可能性が大いにある。
相手が攻撃を終えた後でE-197 呪いを受けし者を使ったり、このカードを場に出したとしても効果は有効なので、相手が攻撃し終えてからE-197 呪いを受けし者を使う等の動きをしていくべきだろう。

なお、E-197 呪いを受けし者の適用下でも「このターン中、自分は「自分の魔本をめくる」効果を1回しか使えない。」というテキストは有効。
しかし、このカードで自分の魔本はめくらないので、他の自分の魔本をめくる効果は1回だけ使用可能となる。
S-395 バオウ・ザケルガのような自分の魔本をめくる効果に制限が掛からないカードも、こちらの効果によって制限されてしまうが、同様の制限を持たず相手ターン中に使用可能なカードは存在しないため、実際には害はない。

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最終更新:2024年02月27日 21:48