S-395 バオウ・ザケルガ

S-395 バオウ・ザケルガ
術 上級 MP3 +3000 ダメージ1 雷
バトル攻撃 バトル防御
この術を使うとき、追加でコストを3ふやすごとに、この術の魔力を+3000、ダメージを+1できる。
相手の魔本にダメージ。
相手の魔本か魔物にダメージをあたえたとき、このターン中にすでに「バベルガ・グラビドン」を使っていれば、
自分または相手の魔本を1枚めくる。
ガッシュ・ベル第4の術

「すべての力をこの術に」「必ず勝つ!!」
LEVEL:11 SR自販機

「バベルガ・グラビドン」とのコンボで使ってこそ真価を発揮するカード。

基本としてはS-389 黒いバオウ・ザケルガS-390 黒いバオウ・ザケルガの使用条件を満たすためのカードとなる。
低コストで使用する事ができ、自分の魔本をめくれるので「黒いバオウ・ザケルガ」の見開きへの移動を兼ねられる。
「バベルガ・グラビドン」は基本的には同弾で登場したS-401 バベルガ・グラビドンを使うのが良いだろう。
それ以外の「バベルガ・グラビドン」はいずれもコスト10なのでMP管理が非常に難しく、使うのであればE-100 新しい熱き何かシェリー《いきなさい》による補助が欲しいところ。

S-389 黒いバオウ・ザケルガ以外にも、「バオウ・ザケルガを使っている事」が使用条件や追加効果の条件となる以下のカードが存在する。
単体で軽量で使える「バオウ・ザケルガ」なので、これらの補助目的で使うのも良いだろう。

この術自身は基本1ダメージと低く、攻撃目的での使用には向かない。
追加コストで強化できるとはいっても、合計9コスト支払ったところで3ダメージと、他の「バオウ・ザケルガ」に比べて効率は明らかに悪い。
無限ループ等で莫大なMPが用意できるなら話は違ってくるが、基本としては攻撃ではなくコンボ用のカードと割り切りたい。
なお、ガッシュ・ベル《威風堂々》高嶺清麿《清麿の望み》で追加コストを踏み倒す事は不可能という点には注意。

魔本めくりは「相手の魔本か魔物にダメージをあたえたとき」の効果なので、V-002 バルカン四代目には要注意。
特に自分の魔本をめくって「黒いバオウ・ザケルガ」を使う場合には、直前のページでE-070 黒い覇道を使っておくといった何らかの対策を用意しておきたい。

ちなみに、このカードには「このターン中、自分は「自分の魔本をめくる」効果を合計1回しか使えない。」と言ったテキストが無い。
おかげで「バベルガ・グラビドン」を使用したターンに連続で使ったり、同様に制限がないE-124 連鎖のラインE-146 共闘E-176 ウッテ・・・ガッシュ・・・等と併用する事で連続的に魔本をめくってコンボが行える。

収録パック



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  • 魔本めくり
最終更新:2023年11月07日 18:13