S-450 ラオウ・ディバウレン
術 上級 MP7 +7000 ダメージ4
バトル攻撃 バトル防御
相手の魔本にダメージ。
この術のダメージを「かばった」魔物は捨て札になる。
この術のダメージが「かばわれた」とき、この術のダメージより2少ないダメージを相手の魔本にあたえる
(相手は、このダメージを「かばう」ことはできない)。
ウォンレイ第8の術
なんだ、この力は!? 術に込められた半端じゃないエネルギーは!?
LEVEL:12 SR自販機
相手に「かばう」を使われても追加効果でダメージを与えることができる。
かばってくる相手にも有効なカードだ。
かばえないダメージが入るので最終ページ用としても優秀だが、最終ページ以外へ採用する余地もあるカードである。
迂闊にかばえば魔物除去+貫通ダメージ、だからと言って魔本で受けるのも厳しいダメージなので、相手からすればどちらも選びたくはない。
コストのMP7は決して軽くはないが、これほどの性能ならば安いくらいなので、MPを稼いで叩きつける魔本構築も十分に検討に値する。
ウォンレイは
《愛のために》や
《この笑顔を...》を採用しておけば、MP枯渇を恐れる事無く大量のMPを溜め込みやすい。
また、
リィエン《攻撃の支援》でかばえる魔物に制限をかければ相手に与えるプレッシャーは更に高まる。
貫通ダメージは「元より2少ないダメージ」となるので、術のダメージを増やせば貫通ダメージも強化される。
金色の超呪文ならばこの術の強化ができるだけでなく、自分の魔本が12~21ページ目からでもこの術を使えるようになるので相性は良い。
このカードの天敵と言えるのはやはり
V-002 バルカン四代目だろう。
魔物ではないのでかばっても術の効果では捨て札にならず、更に貫通ダメージもかばう事ができるので相性は極めて悪い。
前もって
黒い覇道等で除去するか、この術を使うターンに
およしになっておとのさま等で無力化するかと言った対策を施したいところである。
収録パック
最終更新:2019年08月02日 22:37