S-140 ヴォルク

S-140 ヴォルク
術 MP1 特殊
自分のターン 相手のターン 非バトル
この術は、自分の場に「ノリトー・ハッサミー」がいなくても使える。

以上、枠囲み

自分の魔本の好きなページから「ノリトー・ハッサミー」1枚を選び、場に出す。
ノリトー・ハッサミー第1の術

ノリとハサミが、ノリトー・ハッサミーに変身する。
LEVEL:4

ノリトー・ハッサミーを使うタイミングを考えて、魔本に入れておこう。

魔物がいなくても使える術は、他にもS-392 ディオエムル・シュドルクS-394 ディオギコル・ギドルクS-635 ディガル・ドルゾニスがあるが、その原点と呼べるのがこのカード。
奇襲で、《空間切断》《工作》といったカードを呼び出すことができる。
場に出す時には、あらかじめ場の魔物を1体開けておかないと場に出すことができない。

展開カードが欲しいのであれば、E-080 スカイダイビング等のイベントの方が他のカードを同時展開できる分だけ効果的。
一方、この術は非バトルになるため、相手の妨害を受けにくく魔物を場に出すことができる。
イベント効果ではないので、イベントカードの使用権を残すことができ、他の戦略に効果を当てることができる。
しかし、通常であれば、そのページにノリトー・ハッサミーを直接投入して、魔本から場に出した方が使いやすいため、使用するタイミングが重要になる。

ちなみに、「いなくて使える」というテキストだが、「ノリトー・ハッサミーを場に出す」効果しか持っていないため、既に自分のノリトー・ハッサミーがいる時に使う事はできない。

アニメ版においては「ヴルク」に近い発音がされていた他、 アニメDVDの魔物図鑑には「バルス」と表記されていた という情報もある。
また、この術だけでなく、魔物名も長音の抜けた「ノリトハッサミー」として発音及びエンドクレジット表記がされるという不安定な魔物だった。

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最終更新:2024年03月11日 21:27