M-118 アルム

M-118 アルム
石版魔物 5000
《力の電池》使用を宣言する→自分の場のパートナーカードを好きなだけ選び、捨て札にする。
捨て札にした枚数×3、自分のMPをふやす。
パートナー=高橋真美子

石版魔物。1000年の恨みを戦いにぶつける。
LEVEL:6 R

パートナーの効果が低い魔物を組ませて、MP増やしのコンボにしよう。

パートナーを入れ替えるための手段・MPを増やすための手段として使うことができる。
場の魔物が3体・パートナーが3枚と仮定すると一度に、MPを9増やせる計算になる。
高嶺ピヨ麿《ピヨ麿って呼ぶなー!!》キャンチョメ&ティオ&ウマゴン《遊FEVER》を使う魔本であればさらに。
しかし、わざわざ場のカードを展開した後に、場に出したパートナーカードを捨て札にするのは非効率。

E-080 スカイダイビングE-051 一緒に戦ってくれるかい?でパートナーを大量展開して使えば少しは効率が改善される。
ただ、E-080 スカイダイビング石版魔物のパートナーを呼べないので高橋真美子《エスパー真美子》を呼び出せない事が課題。
E-051 一緒に戦ってくれるかい?はコストでMP3を消費するのでMPを増やす効率がやや下がり、有効活用には複数パートナーを付けられる魔物が必要となる事も課題になってくる。

効果を活かしやすいカードとしては「このカードが捨て札に ある →」効果の高嶺清麿《王になれ》が挙がる。
《力の電池》を使うことで能動的に捨て札にすることができ、MPを増やせるのは相性としては悪くない。
しかし、場にガッシュ・ベルがいる前提で使用する効果のため、新たに「高嶺清麿」をつけれないのは痛い。
場に残ったガッシュ・ベルは捨て札にする、W魔物VS魔物に入れ替える、または別の魔物に交代する方法がある。

「このカードが捨て札なったとき」に発動するパルコ・フォルゴレ《無敵と呼ばれる男》モヒカン・エース《ナンバー1》もある。
ただ、これらはキャンチョメビクトリームを蘇生する効果であり、基本的に使用時点でそれらの魔物は場にいる事となるのでコンボとして働かせるのは難しい。
効果的に使うには「このカードを捨て札にする→」効果のキャンチョメ《サーカスの特訓》ビクトリーム《走れメロン》ビクトリーム《ハァアア》と組み合わせる必要があるだろう。

他にも汎用性の低い高橋真美子《エスパー真美子》をあえて場に出してMPを増やす方法。
「このカードが場にある→」や能動的に使うことができない「このカードを捨て札にする→」効果を捨て札にする手段として使う方法がある。

それ以外にコンボで利用できるとしたらゾフィス《偽りの言葉》が挙げられるか。
《偽りの言葉》でMPを2消費するため、MPを稼ぐ目的では低めの効率となるが、「このカードが場にある→」等のパートナーを奪っても《力の電池》で能動的に処理する事で再び《偽りの言葉》を使えるようになる。
どちらの効果も両方のターンで使えるので、往復で使って相手のパートナーカードを制圧しながらMPを1ずつ稼いでいく動きも可能となる。

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最終更新:2024年10月11日 02:02