M-463 キャンチョメ&ティオ&ウマゴン

M-463 キャンチョメ&ティオ&ウマゴン
T魔物 5000
【T魔物】自分の「キャンチョメ」「ティオ」「ウマゴン」の3つのうち2つをふくむ
W魔物を捨て札にして場に出す。この魔物にはパートナーを3枚までつけられる。

以上、枠囲み

《遊FEVER》使用を宣言する→自分の捨て札の「キャンチョメ」か「ウマゴン」か「ティオ」の
「魔物の効果」1つを選ぶ。【ステイ】このターン中、この魔物は、選んだ「魔物の効果」を持つ。
パートナー=パルコ・フォルゴレ/ティオ/カフカ・サンビーム

跳んで、踊って、笑って、遊んで、ちょっぴり戦って。
魔界の王の決戦(後) UR

W魔物に該当するカードは、キャンチョメ&ティオ《サポート》キャンチョメ&ティオ《スター&アイドル》ウマゴン&ティオ《素早い標的》の3枚。
W-S魔物であるキャンチョメ&ティオ(暴れん坊状態)《怒りの女神》もW魔物として扱うので、ルール上は、可能。
しかし、E-148 レベルアップ!!等の効果でしか場に出すことができないため、効率・スピードを求めるなら上の3枚が良い。

E-174 エレメント束ねてのテキストには、T魔物に関する表記がない。
そのため、場に出す場合は、通常通り魔本から場に出すか、E-080 スカイダイビングMJ-003 フライング・ビート等のカードの効果で出すことができる。

《スター&アイドル》と同様に、複数枚のパートナーをつけることができる。
カードのルールに相当するので、相手の効果に関係なく使うことができ、魔物の効果を使えなくされてもパートナーが捨て札になる事故などがない。
《スター&アイドル》のFAQのように、同名のパートナーは出せないので、注意。
E-051 一緒に戦ってくれるかい?を使えば1度に、複数のパートナカードをつけることも可能。

魔物の効果は、捨て札の「キャンチョメ」「ティオ」「ウマゴン」の効果を使えるので、事前にどの魔物を捨て札にするか作戦を練っておきたい。
使用を宣言してから魔物の効果が付与されるため、ウマゴン《吼えよウマゴン》ティオ《守りの陣》等のジャマーや「このカードが場にある→」は、不向きか。
逆に、バトル中に使えるような効果であれば、バトル・インの確認の前に、使用することが可能なので、相性は良い。
ただし、対象の「魔物の効果」は 使用条件ごとコピーする 事になる。
E-069 志を継いでの「使用を宣言するだけで使える」のようなテキストは持っていないため、「このカードを捨て札にする→」効果はこのカードを捨て札にしなければならず、このカードを場に出す重さと不釣り合いの結果になってしまうので注意したい。
以上を踏まえると以下のようなカードがオススメになると考えられる。




シュナイダー《命名ウマゴン》は、場に出た時以外は、ウマゴンとして扱わないので、効果の対象外になる。

収録パック



+ タグ編集
  • タグ:
  • キャンチョメ
  • ティオ
  • ウマゴン
  • T魔物
  • 5000
最終更新:2023年10月03日 10:18