M-159
ガッシュ・ベル
魔物 4000
《いざ、魔界へ》このカードを捨て札にする→【スタンバイ】この効果を使っておけば、ゲーム中に1回
だけ、好きなバトルフェイズに、自分の捨て札の「ガッシュ・ベル」1枚を選び、場に出すことができる。
パートナー=高嶺清麿
一緒に行こう、大切なものを見つける旅に。
LTD3
序盤で効果を発動させておけば、ここぞ!というタイミングでガッシュを復活できるぞ!
特に魔物を捨て札にする相手には有効だ!
除去を受けた
ガッシュ・ベルを復活させたり、「このカードを捨て札にする→」の効果を再利用する手段としても使うことができる。
W魔物や
VS魔物も出せるのかという疑問は、テキストには掲載されていない。
同じスターターに収録されている
E-081 魔界の門のテキストを見ると「W魔物やVS魔物の場合、カード名が完全に一致しなければ、同名のカードとしてあつかわない。」とあるので、基本的には出せないと見て良いだろう。
「ガッシュ・ベル」をリカバリーする用途の他、捨て札にして使うことを活かし
高嶺清麿《王になれ》を発動させる手段としても使える。
その場合、新たに場に出す
ガッシュ・ベルには、「高嶺清麿」や「高嶺ピヨ麿」をつけることができない問題が発生する。
パートナーカードに頼らない構築を求められるが、相手も
《王になれ》を使用した場合でもリカバリーできるメリットがある。
弱点は、【スタンバイ】効果であるため、解除効果によって取り除かれる可能性があることと除去効果自体を防ぐ効果ではないところ。
【ステイ】と比べ【スタンバイ】は取り除かれにくい効果ではあるものの、解除させる可能性も否めない。
2枚目の
ガッシュ・ベルを出すなら、魔本にもう一枚入れ
MJ-003 フライング・ビート等で呼び出した方が安定感がある。
魔物破壊魔本と当たる場合、相手はリカバリーを防ぐ手段を用意している可能性が高いため、効果が無効化される可能性もある。
収録パック
最終更新:2023年12月09日 10:16