E-115 風を語ろう

E-115 風を語ろう
イベント MP0
自分のターン
この効果は、自分の場の魔物が2体、パートナーが2枚のときに使える。

以上、枠囲み

自分のMPを4ふやす。

いい町じゃねぇか。海も近いし、風の吹き具合も悪くねぇ。
サンデーLTD-A

カードが入っているページにあわせて、魔物とパートナーを調整しよう。

即座にMPを4増やせるのは大きいが、「自分の場の魔物が2体、パートナーが2枚」という使用条件が大変厳しい。
多くの魔本において、魔物は3体展開するのが基本となるため、変則的な魔本構築をするか「このカードを捨て札にする→」効果で調整するといった戦術が要求される。
パートナーカードについても基本的には「このカードが場にある→」や「使用を宣言する→」で使えるカードを優先し、「このカードを捨て札にする→」効果のパートナーは慎重に使い時を見極める必要が出てくる。
相手からの除去を受けてこのカードが使えなくなるという事態にも警戒したい。

基本的にはこのカードよりも癖の少ないE-038 ティオの手料理等、他のMP補給カードを優先したいところ。
このカードを使うなら、無理なく使用条件を満たせる事は必須条件と考えたい。

「このカードを捨て札にする→」効果の魔物で自分の場を開けやすい魔本としては、手駒ループ魔本がある。
また、大量のMPを必要とする上に、場を開ける必要も出てくる魔本としてファウード魔本も挙げられる。
採用するカード及びMPの必要性に応じて検討してみるのも良いだろう。

「自分の 場のカードが 魔物が2体、パートナーが2枚」 ではなく 「自分の場の魔物が2体、パートナーが2枚」という指定である。
よってMJ12カードやバルカンカードが場にあっても問題はない。

自分の場の魔物両方にパートナーが付いている必要もない。
ガッシュ・ベルに「高嶺清麿」と「高嶺ピヨ麿」が付いていたり、E-107 最後のキッスで魔物に付いていないパートナーがいるといった状況でも、過不足なく2枚であれば条件は満たせる。
ガッシュ・ベル《出会い》バディオス《空輸》《回収》で場の調整を行う場合には一考の余地があるか。

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最終更新:2023年11月29日 21:10