P-106 ジード

P-106 ジード
パートナー
《セカン・ナグル》このカードを捨て札にする→この効果は自分の「テッド」の上のMPカウンターが1個のとき使える。
自分は「セカン・ナグル」を使ったものとし、自分の「テッド」の上のMPカウンターを2個にする。
魔物=テッド

だからオレも、あいつに付き合ってんのかも知れねえな・・・
サンデーLTD-A

セカン・ナグル」と同じ効果を持つ。
序盤に出したいパートナーだ。

同じ LIMITED EDITION SIDE-A に収録されているテッド《剛腕》とのコンボを想定したカードと考えられる。
場に出すことができれば、1ターンで2つカウンターをためることができるため、効率的にギアを上げることが可能。
術カードではないため、テッドにありがちな術制限には該当せず、代わりに他の術を使用することができる。

使用前のMPは、のせた経緯を問われていないため、術でも「魔物の効果」でも自由に貯めるおくことができる。
テキストには、「「セカン・ナグル」を使ったもの」とあるので、S-346 サーズ・ナグルを自動的に使える条件を満たす。
テッドにのせているMPが0以下の場合は、効果を使うことができないため構築であらかじめ使えるよう計算しておこう。

なお、このカードの使用条件はあくまでも「この効果は自分の「テッド」の上のMPカウンターが1個のとき使える。」だけである。
よって「ドラグナー・ナグル」を使っていない場合でも、S-393 ギアを上げろ!ガッシュ・ベルVSビクトリーム《メロンにメロメロ》によってテッドのMPカウンターが1個になっていれば使用でき、反対に「ドラグナー・ナグル」を既に使っていてもMPカウンターを0個にされた時などに使えないというのが術カードのS-345 セカン・ナグルとの相違点になる。

収録パック



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最終更新:2024年03月31日 14:53