M-047 金色のガッシュベル

M-047 金色のガッシュベル
魔物 中級 9000
自分の「ガッシュ・ベル」に重ねる。場に出した、次の自分のターンのエンドフェイズに、
下のカードを残してこのカードを捨て札にする(「捨て札にならない」ときにも捨て札にする)。
このカードは場にあるとき「ガッシュ・ベル」としてあつかう。

以上、枠囲み

《輝く体》このカードが場にある→この魔物はダメージを受けない。
パートナー=高嶺清麿

これほど嬉しい力はない!
LEVEL:3 シク

第3弾のシークレットカード。
無敵の効果でかばえば、どんな術も無効にする。
しかも魔力はカード中最強の9000!
使うと捨て札になってしまうので、投入するタイミングを見極めろ!

ラウザルク発動時狂戦士と違い、このカードであれば術の使用が可能。
ファウードを除けば最高レベルの魔力を持っており、容易に場に出せる事を活かしてS-146 ブン投げろー!を使うのも手である。
中級カードだが、S魔物ではないため効果での展開が可能であり、MJ-003 フライング・ビート等と共に採用しておくといざという時の防御手段として期待できる。

とはいえ出した次の自分のターンのエンドフェイズに捨て札にしなければならず、攻撃にしても防御にしても使い切りとなるのが難点。
使い回すのであればE-061 アーイル・ビー・バーック!!等で、捨て札から出し直す事も考えよう。
ダメージを受けないのはこの魔物だけなので、魔本を守る目的の場合、かばうを封じる効果には注意が必要。
また、重ねている間は元のガッシュ・ベルの効果を使えなくなる点にも気を付けたい。

術を使用可能だが、フレーバーテキストは「ラウザルク」発現時の台詞なので、基本的には原作の同シーンを由来としたカードと思われる。
ちなみに、原作では、(魔本ではなく)ガッシュ自身が金色に輝きながら戦うシーンはなかったが、イギリスの森で「バオウ・ザケルガ」が魔本に現れたシーンにて体が金色に輝く描写がされている。
アニメにおいては終盤のゼオン戦においてガッシュが金色に輝くと共に、魔本の色も金色に変化した。
この他、カラーイラストやゲーム作品における「ラウザルク」使用時も金色となっていたが、アニメにおける「ラウザルク」使用時は虹色のオーラとなっていた。

収録パック


FAQ

Q1.この魔物にS魔物はかさねられますか?
A1.重ねられます。
その後、次の自分のターンのエンドフェイズに捨て札にするときは、「金色のガッシュベル」のみを捨て札にします。


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最終更新:2024年02月02日 21:40