M-266 ガッシュ・ベル(ラウザルク発動時)

M-266 ガッシュ・ベル(ラウザルク発動時)
魔物 8000
ジャマー
「ラウザルク」を使わないと場に出せない。
自分は、この魔物の術を使えない。

以上、枠囲み

《嬉しい力》使用を宣言する→相手が直前に使ったカードの効果1つを無効にする。
この効果を使ったら、下のカードを残して、このカードを捨て札にする
(「捨て札にならない」ときにも捨て札にする)。
パートナー=高嶺清麿

ラウザルクでガッシュの身体能力を強化!
LEVEL:10 URパック

魔力8000はケタ外れだが、術が使えなくいので魔物の効果でサポートしよう。

場に出す条件を満たす「ラウザルク」は、S-364 ラウザルクS-558 ラウザルクの2枚になる。
術を使うことができないため、非バトル・バトルに関わらず攻撃・防御の術を使用することができない。
この効果は、カードのルールになるため、E-066 Vの体勢をとれ!を使い一時的に使えるようにもできない。
ただし、「魔物の効果」で攻撃することは可能であるため、《不撓不屈》を使い攻撃することは可能。

「魔物の効果」は、妨害効果として優秀でカードの種類を問わずジャマー効果で無効にできる。
魔物・パートナー・イベントに対するジャマー効果は存在するが、MJ12を無効にできるのは、真ルールではこのカードのみ。
妨害効果が少ない非バトルの術もこのカードであれば、無効にすることもできる。

妨害能力が高い分、ガッシュ・ベルの術や下に重ねる「魔物の効果」を使うことができないデメリットがある。
例えば下に重ねる魔物がガッシュ・ベル《伝導のエレメント》であれば、逆に相手を助けることにもなる。
《失われた記憶》《みなの力に》等のゲーム中1回だけ使う効果であれば効果が使えなくなっても問題にならない。
このカードを使う場合、ガッシュ・ベルは攻撃する要員ではなくサポート・妨害としての役割を担うことになる。

使用方法としては、通常の「ラウザルク」で使う他、デモルト《逃亡》で捨て札にし、志を継いでで使用する方法もある。
相性が良さそうなのは、《みんなの力》ジャマー効果から《嬉しい力》を守ることができる。

収録パック


FAQ

Q1.どの「ラウザルク」でも、ガッシュ・ベル(ラウザルク発動時)を場に出すことができますか?
A1.ガッシュ・ベル(ラウザルク発動時)を場に出す効果の「ラウザルク」でなければ場に出すことはできません。

Q2.このガッシュ・ベルの上にS魔物のガッシュ・ベルを重ねることはできますか?
A2.できます。《嬉しい力》を使った後は、ガッシュ・ベル(ラウザルク発動時)を抜いて捨て札にします。


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最終更新:2023年12月12日 10:36