M-419 キッド

M-419 キッド
S魔物 中級 5000
自分の「キッド」に重ねる。

以上、枠囲み

《大好きな博士》MPを2へらす→自分の魔本の好きなページか捨て札から、パートナーカード
「ナゾナゾ博士」1枚を選び、場に出す。
パートナー=ナゾナゾ博士

僕は成長したかな? 今のこの姿を博士は喜んでくれるかな?
紫電の雷帝B プリズム

MPコストは2とややかかるが、ナゾナゾ博士を好きなページから呼び出せるだけでなく、捨て札からも場に出せる。
ナゾナゾ博士はイベントカードを無効にしたり好きなページのイベントを使えたりとかなり強力な効果が多いので、
魔本にキッドを投入するならぜひ使いたいカードの1つだろう。

基本的に呼び出す「ナゾナゾ博士」は上記の《博士はなんでも知っている》《賢者の謀》のどちらかになるだろう。
魔本に1枚採用しておけば捨て札からも使い回せるので、メインで使うカードをどちらに決めていた場合でも、もう片方も魔本に刺しておくのが好ましい。

《賢者の謀》はどちらのターンでも使用でき、上級カードすら早い段階で使えるようになるため、用途は大変幅広い。
ただし、イベントのコストが1増える上、《大好きな博士》でもMP2を支払うので、毎ターン使おうとするとMP消費は大変激しくなってしまう。
自分のターンにMP2以上のカードを使う場合は、E-077 僕の王様を挟んでコスト軽減を徹底したい。
使用回数が多いようなら、早いうちにE-090 月の石を使っておいたり、味方にガッシュ・ベル《金と銀》等を採用するなど、MP補給の手段も用意しておきたいところ。

このカードはS魔物カードなので、序盤から場に出したり、カードの効果で場に出す事は基本的にできない。
キッドの通常の魔物カードには、MP2で好きなページから「ナゾナゾ博士」を場に出せる(捨て札からは出せない)《本当?》や、MP1+コイン判定で捨て札から「ナゾナゾ博士」を場に出せる《死んじゃいやだ!》が存在するので、魔本構築次第ではそれらも検討していこう。

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最終更新:2024年02月07日 13:48