M-426 ゼオン

M-426 ゼオン
S魔物 中級 7000
自分の「ゼオン」に重ねる。

以上、枠囲み

《必死になれ》このカードが場にある→相手が攻撃するバトルの魔力勝負で自分が勝ったとき、
相手の魔本に1ダメージ。
パートナー=デュフォー

もうちょっと必死になれ。
紫電の雷帝B プリズム

防御が成功すればカウンターを発動させることが可能。
カウンター効果を持つカードと組み合わせれば、この効果とあわせて合計2回ダメージを与えられる。
複数の効果と組み合わせれば相手にプレッシャーをかけることができるぞ。

ゼオンS魔物には他に《大きな力》《絶望へのスタート》、及びVS-S魔物ゼオンVSガッシュ・ベル《決戦》が存在する。
ダメージを与えていく事に関しては、受け身となりがちなこのカードよりも、ダメージを+1する《大きな力》の方が優れていると言え、攻撃の下準備としてデュフォー《違う景色》を使う事を考えれば《絶望へのスタート》もかなり優秀なカードと言える。
その点を考慮すると、それらよりもこのカードの方が効果的に働く魔本に仕上がるように、構築を練る必要があるだろう。

防御を行うのはこの魔物である必要はない。
ティオ《いそがなきゃ!》リィエン《姿見えずとも》等、防御に繋げられる効果と組み合わせれば効果を積極的に狙えるようになるだろう。
どちらもカウンターでダメージを与える術は無いものの、高魔力の防御に繋げられるので《必死になれ》の条件を満たしやすい。
警戒して攻撃されなくなる可能性もあるが、相手の攻撃を阻止できたと考えれば悪くはないだろう。

「魔物の効果」で防御ができるガッシュ・ベル《いつも何度でも》デモルト《格闘》等を使う手も浮かぶが、防御された挙句カウンターまで喰らう事が明らかな状況で攻撃してくる事はまず無い。
牽制目的だとしても、「魔物の効果」により防御成功が見えている時点で相手は攻撃を踏み止まるので、それらとの相性は良くないと言える。

ゼオン自身の術と組み合わせる場合、S-594 ザケルガS-586 ジャウロ・ザケルガPR-062 ジャウロ・ザケルガカウンターを持つ術カードに該当する。
このカードと組み合わせる事が可能な、別のページの術を使う効果はゼオンにはないので、これらを使う場合はなるべく防御ページに配置する事を心掛ける事になるだろう。

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最終更新:2024年02月07日 14:52