M-470 ゼオン VS ガッシュ・ベル

M-470 ゼオンVSガッシュ・ベル
VS-S魔物 上級 7000
自分の「ゼオン」か「ガッシュ・ベル」に重ねる。
このカードを場に出すとき、ただちに相手の「ゼオン」か「ガッシュ・ベル」を捨て札にしてもよい。
この魔物は、VS魔物でありS魔物であるとしてあつかう。

以上、枠囲み

《決戦》使用を宣言する→【ステイ】このターン中、自分も相手も、それぞれ自身の
魔本の最後のページの術を使える(コスト0で使える)。ゲーム中に1回だけ使える。
パートナー=デュフォー/高嶺清麿

「この一撃に!」「すべてをかけるのだ!!」
魔界の王の決戦(後) Sニス

場に出すとただちに相手の「ゼオン」か「ガッシュ・ベル」を捨て札にできる。
ゼオン」や「ガッシュ・ベル」は使用率の高い魔物なので魔物破壊としても機能してくれる。
ただし、上級のカードなので《伝導のエレメント》の対策に使えるかと言われれば厳しいところ。
使用を宣言することで自分も相手もどこのページであろうと最終ページの術をコスト0で使える。
術同士の衝突になるので魔力勝負がキーポイントになるが魔力が7000とかなり高いので合計魔力で
勝てる確率は非常に高い。また、同弾で登場した「S-647ab バオウVSジガディラス」を発動させる
ための支援カードとしても使われた。

一般的なゼオン魔本やガッシュ・ベル魔本の最終ページでよく使われるS-627 ゼオ・ザケルガS-432 バオウ・ザケルガは、最後のページの時にしかかばえない効果が発揮されないので注意。
必ずこの効果を活かせるカードを最終ページに入れた構築にしよう。

最後のページの術であればこの二人以外の術でも良いため、他の魔物のサポート担当としても使用できる。
S-450 ラオウ・ディバウレンS-410 ディオガ・ラギュウル等といった強力な呪文を使わせるのも良いだろう。
また、今のページ以外の術を使えるようにするカードは、対象の術の使用回数を1回に制限している場合が殆ど(例:PR-006 金色の超呪文E-100 新しい熱き何か)であるが、このカードにはそのような回数指定が無い。
これにより2回以上使える術は、この効果を使ったターンにその上限回数まで使用する事ができるので、S-309 ディガン・テオラドムに繋げるのも手だろう。

相手の魔本の最後のページの術をパティ《最後の賭》ゼオン《嫉みの炎》で捨て札にしたり、E-127 仲村マリ子等で使用を封じておけば、自分だけこの効果の恩恵を受けられる。
防御されなければダメージで押し切れるという想定で使うなら、こういったサポートで防御を封じておくのも手だろう。

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最終更新:2023年09月24日 20:46