M-234 コーラルQ(ラ・ロボガルグ形態)

M-234 コーラルQ(ラ・ロボガルグ形態)
魔物 4000
バトル防御
「ラ・ロボガルグ」を使わないと場に出せない。

以上、枠囲み

《反射鏡》MPを1へらす→合計魔力8000で防御する。
魔力勝負に勝ったとき、相手の魔本に1ダメージ(【カウンター】)。
パートナー=グラブ

巨大な鏡が、ザケルガの電撃をはねかえす。
LEVEL:9 R

防御専門の効果を使うが、成功すればカウンターで1ダメージの反撃ができる。

攻撃されてから防御までの間で変形して《反射鏡》を使う事はルール上不可能なので、相手にこのカードが見えている状況で攻撃されない事には効果が使えない。
見えている状況で魔力8000未満で攻撃してくれる可能性はとても低く、反射を見込む事は難しいだろう。
手数で攻めるタイプの魔本の場合、1回の反射を受け入れながらごり押してくる可能性は考えられる。
しかし、そのような戦術を取る可能性が高いのは格闘魔本であり、それならコーラルQ(ディゴウ・ロボルク形態)《アクセル全開》で防ぎ切った方が効果的。
コーラルQ(ディゴウ・ロボルク形態)《アクセル全開》では防げないバルカン魔本だったり、S-216 ザケルS-274 リオル・レイス等の連射を狙ってくる相手だった場合であれば反射が見込めない事もないか。

基本的には反射を狙っていく事よりも、合計魔力8000以下の攻撃を踏み止まらせる牽制用カードとなるだろう。
コーラルQの変形を使い分ける魔本構築の場合、相手が合計魔力8000以下となる攻撃の「バトル・インの確認」をしてきたところで出せば、その攻撃をキャンセルさせる事が見込める。
それ以前から場に置き続ける事でも合計魔力8000以下では攻撃し辛い状況を作る事ができるので、使い分けを考えずに《合体変形ロボ》で初めから出しておく場合も牽制効果としてなら期待できる。

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最終更新:2024年02月22日 20:18