M-273 コーラルQ(変形前)

M-273 コーラルQ(変形前)
魔物 2000
《合体変形ロボ》MPを1へらす→自分の魔本の好きなページから、変形前以外の「コーラルQ」2枚を選び、
この魔物に重ねて出す(その2枚の「魔物の効果」は両方使える)。ゲーム中に1回だけ使える。
パートナー=グラブ

合体変形ロボになりたかった...
LEVEL:10 R

2枚も呼び出し、両方の魔物の効果を使えるので、強力コンボをめざそう!

倒される寸前に呟いた「合体変形ロボになりたかった...」がガッシュTCBでまさかの実現。
ゲーム中1回だけだが、術を使わずに変形後のカードを重ねられる上、重ねた2枚の両方の効果を使えるので、コーラルQ魔本の中核を担うカードとなるだろう。

重ねられるカードは以下の5枚。

どれも悪くはないが、やや小粒な効果でこの中から2枚だけ選ぶとなると難しいところ。
戦闘体型ラ・ロボガルグ形態は汎用性が高いので、少なくともこの内の片方は含めておくのが良いだろう。

ムロム・ロボルク形態ディゴウ・ロボルク形態は刺さる相手には刺さるが、そうでない相手には全く役に立たない。
これらを魔本に入れておく場合は、相手の魔物が見えてから《合体変形ロボ》を使用するのが良いだろう。
しかし、ガッシュ・ベルやゼオンはよく使われる魔物なので、魔物枠があるのならムロム・ロボルク形態は採用しておきたい。

ガンジルド・ロブロン形態の効果は他より強めだが、ゲーム中1ターンだけしか効果がないので、このカードとの相性は微妙なところ。
《複数の盾》を使い終えた後ももう片方の効果で戦うからと割り切って使うか、最後まで多様な効果が使えるように他の形態を取るかは考えて使おう。

弱点としては、ゲーム中に1回しか使えない事。
《合体変形ロボ》の使用後に術を使うと2枚重ねには戻せず、変形だけでなくS-343 ギガノ・ロボルガ等の攻撃術も使いにくくなる。
また、《合体変形ロボ》をジャマーされた場合も作戦が崩れて苦戦を強いられる。
これらの弱点には注意して魔本を構築していくべきだろう。

収録パック


FAQ

Q1.《合体変形ロボ》の効果でコーラルQ(ムロム・ロボルク形態)を重ねたいとき、術カード「ムロム・ロボルク」を使わないで場に出すことはできますか?
A1.《合体変形ロボ》の効果で上にカードを重ねるときには術を使わなくても重ねられます。

Q2.この効果で2枚のコーラルQが乗っているとき、E-024 プロフェッサー・ダルタニアンを使われたら2枚のコーラルQの効果すべてが使えなくなりますか?
A2.そうなります。


+ タグ編集
  • タグ:
  • 魔物
  • 2000
  • コーラルQ
  • 自分の魔本の好きなページ
  • ゲーム中に1回だけ使える
最終更新:2023年08月12日 19:07