揺るがぬ者

統一紀元前1389年、トトル商国アシトス王国国境間にある、カザニラ渓谷攻防戦を軸に物語が進められてい行く。

祝福される者達が次に選んだ戦場はトトル商国に組したカザニラ渓谷の攻防戦だった。
敵はカザニラの壁とまで言われるほど名を覇している者達で、その殆どが弓を得意とする集団だ、この壁を越えた者はまだ居ない。
ギッシュはその攻略を求められるが 数度手を合わせてもなかなか攻め込む事が出来ない状態が続いた。
そんな中、シャルの剣技を見て、敵側から声が掛かり休戦してみると、敵はギッシュの既知であるバールトンであった。
二人は今後、正々堂々と戦う事を誓い合って別れるが、バールトンの部下が状況悪しと考え、独断で約を違えてジャンガルの誘拐に走ってしまう。
連れ攫われたジャンガルを救出すべく、シャルティミィが動き出す。
そして探索の結果、実はバールトンが人質を取られ嫌々戦っている事実を知ると、二人は更にその救出劇へ向かうのであった。










最終更新:2012年09月12日 14:35
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